モバイル・インターネット
「みんなで作る天気予報」
で天気予報の未来を変える
ウェザーニューズの天気予報の最大の特徴は、「みんなで作る天気予報」です。


観測データ
天気予報の精度は、観測データの量によって決まります。しかし、公的な観測機の数は十分ではありません。 そこで、ウェザーニューズでは、全国のサポーターに様々な形で観測機の設置と観測の協力を頂いています。気温・湿度・気圧などがわかる携帯型観測機「WxBeacon」や「ソラヨミマスター」、花粉の数をカウントする「ポールンロボ」、今の空の様子がわかるライブカメラなどがその一例です。
感測データ
また、観測機による「観測」データだけではなく、現地で生活をしてその場の実況を1番把握している人間のセンサー「感測」が合わさるとさらに素晴らしい情報になります。スマートフォンを通じて、その場所のリアルタイムな空や体感を写真とコメントで報告いただく「ウェザーリポート」は1日2万通にのぼります。
「集合知」を気象予測モデルに
ウェザーニューズの天気予報は、これら多くのサポーターからの観測と感測のデータ「集合知」を気象予測モデルに組み込んでしまうという画期的な技術を採用しています。
観測と感測による集合知をコンテンツ化することによって、通常時はもちろん台風や大雪、地震・津波など災害発生時こそサポーターに最速で最多・最新の気象情報を提供し、いざという時の「減災」につなげていきたいと考えています。
これらの気象コンテンツは、スマートフォンアプリ・ウェブサイト・24時間生放送のインターネット動画番組(ウェザーニュースLiVE)などで、幅広くご利用頂けます。
このように私たちは、2005年にウェザーリポートがスタートして以降、それまでの気象の専門家による一方通行型で「提供」する天気予報から、「JOIN&SHARE(参加し情報を共有しあう)」という双方向型の「みんなで作る天気予報」を目指してきました。
そして、2015年にはウェザーリポーターが天気予報の「編集に参加する」という気象業界では革命的な試み(プロジェクトicon)を開始しています。さらにこの先10年後には、現時点では気象庁や気象情報を持たない国々を含む全世界70億人の人々と同じ空で繋がっていけたら…と思っています。
これからも天気予報をもっと開かれたものにし、よりよいサービスにすることを目指し、サポーターと一緒に天気予報の新たな歴史を刻んでいきます。
ウェザーニュース
毎日の天気予報から災害情報まで
地震津波の会
地震・津波による被害を最小限に
らくらくウェザーニュース
シンプル&大きな文字でカンタン操作
「らくらくウェザーニュース」は、必要なお天気の情報を、どなたでもカンタンな操作でご利用頂けるアプリです。見やすさ・わかりやすさを追求し、大きな文字サイズで表示しています。
カード形式で表示はとてもシンプル。お好みの情報を自由に追加したり並び替えたりでき、ひとりひとりにとって最適なお天気画面が完成します。
スマートフォンの操作が苦手な場合は、ご家族やご友人に詳細な設定をお手伝いしてもらえる機能も備えています。お手伝いをお願いしたい方にメールでお知らせし、離れた所からでも設定が可能です。
雨雲が近づいた時や、地震・津波・火山に関する重要な情報が発表された時には、スマートフォンにいち早く「お知らせ」が届きます。



そら博
世界最大のお天気コミュニティの祭典
ウェザーニュース主催する最大のイベントである「そら博」は、楽しみながら空や天気を学べる「そら」の博覧会で、2014年以降、毎年開催しています。
お子様から大人まで幅広い年齢層の方が「空・天気」を楽しく学びながら体験できるイベントが盛りだくさんです。
また、昨今急増している「異常気象による自然災害」の被害を少しでも減らすため、「減災」をテーマにした内容も積極的に取り入れています。夏休みの宿題や自由研究に役立つ実験・体験も多数ありますので、ぜひお越しください。
