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令和6年能登半島地震の被災地支援のため『チャリティーウェザーリポート』を臨時開催

1月4日から10日までの7日間、ウェザーニュースアプリで空の写真を投稿して被災地を支援

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1月1日に発生した令和6年能登半島地震により、亡くなられた方々にお悔やみ申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、令和6年能登半島地震の被災地支援のため、スマホアプリ「ウェザーニュース」で空の写真を募る取り組み「ウェザーリポート」の投稿によって寄付ができる『チャリティーウェザーリポート』を臨時で開催します。本企画では、1月4〜10日の7日間にウェザーリポートの投稿などを通してたまるThanks Point (サンクスポイント)、1ポイントにつき1円を、ウェザーニューズから被災地支援のために寄付します。
令和6年能登半島地震では大きな被害が発生し、現在も懸命な救援活動が続いています。当社は創業以来の「いざという時、人の役に立ちたい」という企業理念に基づき、気象・防災情報を発信する会社として、ユーザーの皆さんと一緒に被災地の支援に少しでも貢献したいという思いから、本企画の実施を決めました。ウェザーニューズはこれからも、ウェザーリポートの取り組みを通じて、ユーザーの皆さんと減災・防災のための取り組みを進めてまいります。

ポイントが寄付になる『チャリティーウェザーリポート』特設サイト
https://weathernews.jp/info/charity/noto202401/

ポイントが寄付になる『チャリティーウェザーリポート』参加はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」をダウンロード(iOS版・Android版)
https://weathernews.jp/app/

 

令和6年能登半島地震の被災地支援のため『チャリティーウェザーリポート』を臨時開催

1月4〜10日の7日間に、ウェザーリポートの投稿やウェザーリポートへのハート、ソラミッションへの参加によってたまるサンクスポイント、1ポイントにつき1円を、ウェザーニューズから令和6年能登半島地震の被災地支援のために寄付します。なお、寄付後もユーザーのサンクスポイントが減ることはありません。

『チャリティーウェザーリポート』は、11月1日の「ウェザーリポーターの日」を記念して2021年に初めて開催し、毎年11月に開催してきました。また、2023年2月にはトルコ・シリア大地震の被災地支援のために臨時開催し、多くの方にご参加いただいています。これまでの寄付額は2021年11月に2,007,405円、2022年11月に1,760,425円、2023年2月に1,358,973円、同11月には1,450,637円となりました。

▼寄付総額のご報告
2021年11月:https://weathernews.jp/s/topics/202111/050155/
2022年11月:https://weathernews.jp/s/topics/202212/270225/
2023年2月:https://weathernews.jp/s/topics/202303/030115/
202311月:https://weathernews.jp/s/topics/202311/060165/

 

ウェザーリポートとは

「ウェザーリポート」は、お天気アプリ「ウェザーニュース」でユーザーから空の写真の投稿を募る取り組みで、2005年11月から行なっています。
ウェザーニューズの予報センターでは、届いたウェザーリポートを24時間常にチェックし、予報に活用しています。ウェザーリポートを活用することで、気象観測機では捉えきれない空や天気の変化を把握することができ、高精度な天気予報へとつながっています。
ウェザーリポートを通じて普段から空を見上げる文化を育むことは、一人ひとりの防災・減災への意識の向上へもつながっていきます。今後もユーザーの皆さんとウェザーリポートの取り組みを進めてまいります。

 

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