ウェザーニューズでは新しいサービス・インフラを提案することを How Wonderful提案といいます。一般的には投資提案といわれ、いくら利益が出るのかが重要視されがちですが、私たちはそのサービス・インフラを提供することによってどんな素晴らしい価値が生まれるのか、どのような人たちの役に立つのか、これをまず初めに重要視するべきだと考えています。
気象情報は気象庁のみによって提供されていた時代、私たちは価値ある気象サービスは必ずビジネスになると考え、1986年に民間気象会社ウェザーニューズを設立し、その後世界で初めて民間気象市場の開拓をしてきました。
今後も全世界79億人の情報交信台を目指し、How Wonderfulなサービス・インフラを創造していきます。
新しいことをチャレンジしたい人にとって、ウェザーニューズが扱う気象というまだ多くの未知なる領域を持ったこの市場はいつまでも楽しめる魅力的な分野です。
79億人の情報交信台を共に目指そう。
代表取締役社長 草開千仁