航空事業者(主にヘリコプター事業者)向けの気象閲覧システムの設計・開発や
自社の社内向け運営システムの設計・開発業務をしています。災害時にドクターヘリなど迅速に人命救助を行うためのアプリケーションの設計開発を担当してきました。
-ウェザーニューズに入社してどのような仕事をしてきましたか?
産休前は、同じ航空のチームで、リスクコミュニケーターやサービスアカウントマネージャーなどを
していました。私がRC(リスクコミュニケーター)をしていた時に、実際に大きな地震や水害が発生したことがありました。そういった時に人命救助や取材のためにヘリを迅速かつ安全に飛ばしたいお客様のニーズを直に感じることができ、この経験が今のシステムの設計、開発の仕事の原動力になっています。
-育児をしながらの仕事で心の支えになったことは何ですか?
フルタイムで働くことと、育児を両立することは大変ですが、
保育園に迎えに行くと子供が「ママ~!」と笑顔で駆け寄ってきてくれるのが、毎日の心の支えです。
ウェザーニューズの企業所内保育園である「WNI RAIN KIDS HOUSE」に子供を預けており、安心して働けます。