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今月大注目の天体イベント“しし座流星群”、観測ピーク直前!
「SOLiVE24」で、日本・韓国計7カ所から流星を同時生中継
〜 “しし座流星群”、太平洋側を中心に広い範囲で観測チャンス 〜
株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、ピーク直前を迎えた“しし座流星群”の観測をより多くの方に楽しんでいただくため、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて流星風景を生中継することを発表しました。ピークとなる17日(土)夜は、低気圧や前線の通過後、西高東低の気圧配置となり、太平洋側を中心に天体観測に絶好の天気となる予想です。日本海側では曇りや雨のところが多くなりますが、北陸を含む西のエリアでは雲の隙間を狙えば見えるチャンスがありそうです。スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」やBS放送(910Ch.)などで展開している「SOLiVE24」では、視聴者と秋の天体イベントを楽しむため、最新の気象予測から“しし座流星群”の観測が期待される日本と韓国の合計7カ所に中継班を派遣し、17日夜より流星の様子をリアルタイムでお届けする予定です。
「SOLiVE24」、“しし座流星群”LiVE中継の視聴はこちらから |
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スマートフォン向けアプリケーション |
テレビ:BS放送 910Ch. |
インターネット特設サイト |
「SOLiVE24」で“しし座流星群”を日本・韓国から7元LiVE中継!
BS放送やインターネットサイト、スマホなどで展開している24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」は、全国300万人の会員から送られてくる天気や季節情報とともに、様々な角度から気象情報をお届けしています。今回「SOLiVE24」では、“しし座流星群”を視聴者と観測して楽しむため、17日(土)午後10時より各地から中継を行う特別番組を組む予定です。“しし座流星群”は、毎年この時期に観測される流星群で、2001年に大出現したことで有名となりました。最近は出現数が落ち着いていますが、火球(明るく大きな流星)の様な“大物”に出会えるチャンスがあるので見逃せない流星群です。ウェザーニューズでは、流星を見た感動をみんなと味わえるよう、観測に適すると予想される日本と韓国の合計7カ所からリアルタイムに流星の様子をお届けします。番組は、累計800万ダウンロードを突破した人気のスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やインターネットサイトの『SOLiVE24 Ch.』で楽しめる他、テレビ(BS 910Ch)でも視聴可能です。また今回は、より多くの方と流星を楽しめるよう、動画投稿サイト「ニコニコ動画」の『ニコニコ生放送』にて、「SOLiVE24」の流星風景をリアルタイム配信する予定です。これらで放送される番組では、中継の様子に加え、チャット機能を利用して視聴者の方と流星を見た感動や喜びを語り合っていきながら、共に楽しんでいきます。当日、天気が悪く流星観測が難しいエリアの方や、夜に外で観測ができない方も「SOLiVE24」を通して流星の様子を楽しむことができます。
11月17日(土)の天気は?
“しし座流星群”がピークとなるのは17日(土)の午後7時頃ですが、放射点があるしし座は、23時過ぎから東の空に昇るため、夜遅くほど観測しやすくなります。また今年は、ピークとなる17日の夜が新月に近い細い月となるため、月明かりによる影響はあまりなさそうです。17日(土)の夜は低気圧や前線の通過後、西高東低の冬型の気圧配置となります。夜の遅い時間ほど太平洋側を中心に晴れるところが多くなり、広範囲で流星観測を楽しめそうです。北陸〜山陰では雲が多くなりますが、雲の隙間から流星を見られるチャンスがある見込みです。一方、北海道や東北日本海側では強い雨が降り、流星観測には難しい条件となりそうです。この日は北風が吹いて体感温度が低くなるので、屋外で観測する際には防寒をしっかり行って、天体ショーをお楽しみ下さい。
※このMAPは、11月15日時点での予報をもとに見解を出しています。最新の天気は随時更新しているスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」、携帯サイトまたはインターネットサイトにてご確認ください。
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