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秋を代表する天体イベント“オリオン座流星群”、観測ピークまであと10日!
“オリオン座流星群”、全国の広いエリアで観測チャンス
〜 「SOLiVE24」で、日本と韓国の全7カ所から流星の様子を生中継 〜
株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は10月11日(木)、秋を代表する天体イベントである“オリオン座流星群”の観測を楽しんでいただくため、観測ピークを迎える10月21日(日)に24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて特別番組を組み、流星風景の生中継を実施することを発表しました。21日(日)は、移動性高気圧に覆われ、全国の広い範囲で天体観測に絶好の夜空となる予想です。北日本の日本海側では、寒気の影響で曇りや雨のところが多くなりますが、雲の隙間を狙えば見えるチャンスがありそうです。番組では、流星の観測が期待される日本と韓国の計7カ所から同時中継を行い、リアルタイムでお届けする予定です。また、番組では、スマートフォン向けアプリ「ウェザーニュースタッチ」や携帯サイト「ウェザーニュース」の利用者から寄せられたコメントを紹介し、視聴者と共に流星を見た感動や喜びを共有していきます。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『星空Ch.』では、流星観測を楽しんで頂くため、“オリオン座流星群”の専用ページも用意しており、星の見え具合が10分毎に分かるマップや星空観測の豆知識など、充実したコンテンツを揃えています。ウェザーニューズでは、天体ショーを楽しむため、今後も気象面のサポートだけでなく、天体観測に役立つきめ細かい情報を提供していきます。
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10月21日(日)の天気は?
オリオン座流星群がピークとなる21日(日)は、移動性高気圧に覆われ、西〜東日本の広い範囲で星空観測に絶好の天気となる予想です。一方、北日本は日本海側ほど寒気の影響で曇りや雨のところが多くなり、観測に好条件とは言えない夜空となる見込みです。ただ、雲の隙間から流星を見られるチャンスは残されています。この日は全国的に冷えるため、しっかり着込んで、天体ショーをお楽しみ下さい。 韓国は高気圧に覆われ、天体観測に絶好の条件となる予想です。晴れる分、放射冷却による夜間の冷え込みが厳しくなる可能性があるので、冬用のコートや手袋で暖かくすると良さそうです。
※このMAPは、10月11日時点での予報をもとに見解を出しています。最新の天気は随時更新しているスマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」、携帯サイトまたはインターネットサイトにてご確認ください。
「SOLiVE24」で“オリオン座流星群”を日本・韓国の計7カ所から生中継!
24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」では、“オリオン座流星群”を視聴者と観測して楽しむため、21日(日)午後10時より各地から中継を行う特別番組を組む予定です。“オリオン座流星群”は、毎年10月中旬〜下旬の時期に出現し、条件が良ければ1時間あたり10〜20個の流星を見ることができます。ウェザーニューズでは、流星を見た感動を多くの方と味わえるよう、観測に適すると予想される日本と韓国の合計7カ所からリアルタイムに流星の様子をお届けします。番組は、スマートフォンアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『SOLiVE24 Ch.』で楽しめる他、PCやテレビ(BS 910Ch)でも視聴可能です。番組では、中継の様子だけでなく、視聴者の方と共に流星を見た感動や喜びをチャット機能を利用して語り合っていきながら、利用者から寄せられたコメントなども紹介し、楽しんでいきます。また、当日、悪天候のため流星観測が難しいエリアの方も「SOLiVE24」を通して流星の様子を楽しむことができます。