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ウェザーニューズ、「気候変動・災害対策Biz 2019」で講演
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、12月4日から6日にかけて東京ビッグサイトで開催された「気候変動・災害対策Biz 2019」で講演しました。講演では、当社取締役 新規事業開発主責任者 志賀康史が「企業活動と気候変動〜2030年、2050年に向けてウェザーニューズが出来ること〜」と題して、地球環境の変化を振り返るとともに、気候変動が企業の経営に与える影響と対策について紹介しました。
また、3日間ブースを出展し、各企業の気候変動や災害対策に関する課題と、ウェザーニューズの技術やサービスについて意見交換を行いました。期間を通して、社員の通勤リスク評価や、拠点ごとの気象リスク分析および一元把握、また融雪や浸水などが発生した際の初動体制確保の支援など、具体的な課題やニーズを多数うかがうことができました。
ウェザーニューズはこれまで培ってきた気象サービスのノウハウを活用し、新しい気候変動サービスの開発を進めてまいります。
株式会社ウェザーニューズ 取締役 志賀康史が講演する様子