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ウェザーニューズ、2月5日の大雪情報を配信開始
大雪情報を最速で伝える『スマートアラーム大雪モード』の対応エリア拡大
~ 5日は都内でも5〜10cmの積雪、2013年の成人の日を想定し万全の備えを ~
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大雪を知らせる通知サービスのエリア拡大
首都圏限定で大雪の最新情報や交通への影響をお知らせしてきた『スマートアラーム大雪モード』が、本日より対象エリアを拡大しました。対象エリアは、本日より首都圏・愛知県・京都府・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県となります。雪に慣れていない大都市在住の方は、北日本の方と比べて大雪に対する備えが十分でない場合が多く、積雪5〜10cmでも大きな混乱を招く場合があります。都市部に向けて大雪情報を最速で伝えることで、被害軽減に繋がるよう努めていきます。
ウェザーニューズでは、全国800万人のウェザーリポーターから寄せられる天気の報告や、全国700台のライブカメラ、全国3,000カ所に設置されている気象観測システム「WITHセンサー」(気温・湿度・気圧差などを観測)を活用して雨や雪の降り方や気温の変化を24時間体制で監視し、予想より積雪する時間が早まってないか、積雪量が予想より多いかどうかなど確認し、最新の雪予報に反映させています。そして、最新の見解が『スマートアラーム大雪モード』に登録している方に随時送られます。
最新の気象見解(2 月4 日1 3 時時点)
2 月5 日は東〜北日本の内陸を中心に大雪となる見込みです。最も降雪量が多くなるのは甲信地方で20〜30cm となりそうです。関東では、2013 年の成人の日と同じような降り方が想定され、交通機関が乱れる恐れがあります。早めの行動を心掛けてください。各地の積雪量は、都心は5〜10cm、八王子や多摩では10〜20 ㎝、山梨では10〜20 ㎝と予想しています。一方、名古屋の積雪量は0〜1 ㎝、大阪は0 ㎝と大きな影響はない見込みですが、金曜日の朝は路面の凍結に注意してください。
2 月5 日の大雪情報をどこよりも詳しく伝える『最新大雪情報』
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やスマホ向けweb サイト「ウェザーニュース」にて、2 月5 日の『最新大雪情報』の配信を開始しました。『最新大雪情報』では、鉄道・道路・航空への影響を伝える「交通影響予測」や、ピークや積雪量を予想する「大雪ピンポイント」のほか、全国800 万人のウェザーリポーターからの天気報告を活用し雨雪の境目をリアルタイムに確認できるマップやレーダー画像がご覧いただけます。
「大雪ピンポイント」では、都道府県別のピーク時間や積雪・路面の予想、詳細な解説がご覧いただけます。「交通影響予測」では、鉄道・道路・航空への影響を徹底的に調査し、運転見合わせ・通行止め・欠航の可能性など、交通への影響に関する情報を公開しています。
大都市以外にお住まいの方も『最新大雪情報』をご覧いただき、いつもより通勤・通学時間を早めたり、タイヤにチェーンを巻くなど各々雪に備えてください。