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災害の発生・対応状況をリアルタイムに把握、避難指示発令の参考情報にも
8月9日、自治体向けにウェブセミナーを無料開催
〜防災業務のDXを推進するリスク連動型デジタルクロノロジーサービス〜
防災気象 >株式会社ウェザーニューズは8月9日、自治体向けに防災業務をDX化する新サービス、リスク連動型デジタルクロノロジーサービス「リスクロ」についてウェブセミナーを開催します。
当社はこの度、SNSを用いた対話型災害情報流通基盤システム「防災チャットボット」の技術を基に、新サービス「リスクロ」の開発に着手しました。「リスクロ」は、自治体の防災業務をDX化し、避難指示の発令の参考情報に活用いただける新サービスです。
リアルタイムな被害状況の把握や災害対応の進捗管理、職員の異動や防災業務の経験の多寡によらない発令判断に向け、本セミナーにご興味のある自治体の方は、下記URLよりお気軽にお申込みください。
自治体向けウェブセミナーの詳細・申込はこちら |
https://biz.weathernews.com/risukuro_webinar |
開催概要
日 時 : 2022年8月9日(火) 11:00~12:00
実施方法: Zoomを利用したウェブセミナー
詳細・申込:https://biz.weathernews.com/risukuro_webinar
申込締切: 2022年8月8日(月)12:00まで
参加費 : 無料
セミナー内容:
・新サービス"リスクロ"のご紹介
・サービスをご利用いただいている自治体ご担当者様からの声
・無償トライアルの開始方法等について
・今夏の気象傾向について
※ 開催したウェブセミナーの内容は、動画でご覧いただくことも可能です。
詳細は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせはこちら:/contact/
防災業務のDXを推進する新サービス「リスクロ」
昨今、気象災害は激甚化する傾向にあり、自治体の防災業務は重要な役割を担います。しかし防災業務の現場では、電話やメールなどで届く被害状況の管理や、避難指示を発令する際の参考情報に課題があり、最適な地域防災を実現するために防災業務のDX化が求められています。
この度当社は、防災業務のDX推進を実現する新サービス、リスク連動型デジタルクロノロジーサービス「リスクロ」の開発に着手しました。本サービスは、自治体の情報収集をデジタル化することでリアルタイムな被害状況の把握を実現し、避難指示発令の参考情報としてお役立ていただけます。当社は2018年より、市民と自治体の情報共有機能を支援するため、SIP(戦略的イノベーション創造プログラム)で防災チャットボットを開発し、自治体と共に実証実験を実施してきました。「防災チャットボット」の開発技術を応用して、来年以降のサービス化に向けて開発を進めます。
自治体向けウェブセミナーを無料開催
当社は8月9日、自治体向けに新サービス「リスクロ」に関するウェブセミナーを開催します。本ウェブセミナーでは、来年以降のサービス提供開始に向けて、「リスクロ」の概要や活用方法について紹介します。また、参加者の方に機能の一部を体験していただくコーナーや、導入している自治体の方と共に実際の活用事例を振り返るなど、具体的な活用方法をイメージできるウェブセミナーとなっています。
本セミナーでは、実際に今年の防災業務でお試しいただけるよう、無償のトライアル版についてもご紹介する予定です。リアルタイムな被害状況の把握や災害対応の進捗管理、職員の異動や防災業務の経験の多寡によらない避難指示の発令判断に向け、本セミナーにご興味のある自治体の方は、下記URLよりお気軽にお申込みください。
▼自治体向けウェビナーの詳細・お申込みはこちら
https://biz.weathernews.com/risukuro_webinar