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地震や津波の発生時、どんなときでも必ず繋がる情報インフラへ
スマホアプリ「地震津波の会」に“地震予測”のコンテンツを追加
~ “必ず迅速につながるインフラ“を体感していただくため1ヶ月間無料でお試し利用可能 ~
株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、地震や津波などによる被害を少しでも軽減するため、災害発生時のアクセスが集中する瞬間でも必ず繋がる、地震・津波に特化したスマホアプリ「地震津波の会」において、新たなコンテンツ“地震予測に関する情報”を追加しました。「地震津波の会」は、どんな時でも迅速に必要な情報へアクセスできることを目的に発足したコミュニティで、地震や津波の際における情報伝達のあり方や、必要な情報を伝えるためのインフラとは何かを会員の皆様と共に考えていく新しい情報ネットワークです。今回のバージョンアップにより、他機関が行っている地震予測に関する情報がご覧いただけるほか、地震・津波・火山など世界中の地象現象を24時間監視しているウェザーニューズの地象センターから法人企業にお伝えしていた津波に関する最新情報が“地象センターからのお知らせ”として一般の方でもご覧いただけるようになりました。また、より多くの方に“必ず迅速につながるインフラ“を体感していただくため、iPhone版にて、1ヶ月間無料でのお試し利用が可能になりました。「地震津波の会」は、利用者からの年会費に支えられ、どんなときでも迅速に繋がるインフラの整備や、2秒に1回の更新により津波のモニタリングを可能にした世界初の「津波レーダー」の設置を進めています。今後も、確かな情報を迅速に配信すると共に、利用者と共にこれからの情報伝達のあり方を考えていくことで被害軽減に努めていきます。
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地震が起こる可能性を事前に把握できる「地震予測」のコンテンツを追加
東日本大震災から3年が経ちましたが、首都直下型地震や、南海トラフ巨大地震への懸念など、大きな地震に対する関心は未だなくなることはありません。ウェザーニューズは、地震が発生する可能性を事前に把握することで、心の準備や適切な対策をとっていただくため、「地震津波の会」の新コンテンツとして“地震予測情報”を追加しました。今回から、電磁波ノイズを収集、分析することで地震の発生が数日前からわかる地震予知情報配信サービス「くるかも」の情報を配信します。今後は、地震予知の情報を充実させるため、他機関の情報も配信する予定です。地震予測には、精度をはじめとする様々な課題がありますが、大きな地震の予測がある場合には否定したり、いたずらに怖がるのではなく、心構えと共に適切な備えや対策を行い、仮に地震が発生しなかった場合も「発生しなくてよかった」と前向きに捉えていただき、地震予測に関する研究が進むよう応援していただけると幸いです。
※ 「地震津波の会」で紹介する“地震予測情報”に関しては、それぞれの企業・団体の責任において発表されております。なお、地震津波の会、およびウェザーニューズは独自の地震予測は行っておりません。
地震が起こる可能性を事前に把握できる「地震予測」のコンテンツを追加
津波による被害を少しでも減らすことを目的とし、「地震津波の会」は、ウェザーニューズで地震、津波、火山など世界中の地象現象を24時間モニタリングしている地象センターから、津波に関する最新情報や津波レーダーの状況についてお知らせする新たなコンテンツ“地象センターからのお知らせ”を追加しました。
地象センターは、法人企業向けに津波情報を伝えており、そのノウハウを一般の「地震津波の会」の利用者に対しても発信していきます。過去、津波の被害に遭ったエリアなども把握することができるため、災害から身を守るための一つの情報としてご活用ください。
1ヶ月間無料で、“どんなときでも必ず繋がるインフラ”を体感可能に
今回、より多くの方に“必ず迅速につながるインフラ“を体感していただくため、iPhone版にて、1ヶ月間無料でのお試し利用が可能になりました。「地震津波の会」は、利用者からの年会費(3100円/AppStore、3110円/GooglePlay)に支えられ、どんなときでも迅速に繋がるインフラの整備や、2秒に1回の更新により津波のモニタリングを可能にした世界初の「津波レーダー」の設置を進めています。「地震津波の会」からいち早く通知される緊急地震情報や津波情報、地震予測に関する情報などをご覧いただき、被害軽減にお役立てください。