株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：石橋 知博）は、2024年7月22日に当社として初めて「Corporate Report 2024」を発行しましたのでお知らせいたします。

「Corporate Report 2024」（日本語版）
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「Corporate Report 2024」（英語版）
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ウェザーニューズは、「いざという時に人の役に立ちたい」という理念に基づき、また、民間気象会社としての社会的使命を自覚し、様々な市場に向けて気象情報の提供や気象情報に基づくソリューションサービスを提供しています。

2023年6月より自社のフェーズを「第2創業期」と位置づけ、また地球規模で頻発・激甚化が進んでいる気象災害やその背景にある気候変動に対して貢献を強めるべく、自社のDreamを「船乗りの命を守りたい。地球の未来も守りたい。」と新たに定義するとともに、自社事業のスケールアップの実現に向けて、2023年7月に中期経営計画を策定・公表しています。

ウェザーニューズのこうした取り組みについてステークホルダーの皆様にお伝えするべく、このたび当社として初めて「Corporate Report 2024」を発行しました。Corporate Reportは、株主・投資家の皆様をはじめ全てのステークホルダーの皆様を対象に、ウェザーニューズの強み・これからの成長戦略やその具体的な取り組みを含めた統合的な情報を掲載しています。

なお、当社では「Corporate Report」と「ESG活動報告書」の2つのレポートを発行しています。ESGやサステナビリティ関連情報については、2024年3月発行の「ESG活動報告書2023」に記載しておりますので、こちらも併せてご覧ください。

Corporate Report 2024のポイント

1) Corporate History
創業時の志から現在に至るまで、ウェザーニューズがステークホルダーの皆様とともに作り上げてきた価値について紹介しています。

2) CEO Message
2024年6月に新たに社長に就任した石橋知博より、ステークホルダーの皆様へのメッセージを掲載しています。

 3) Value Creation Process
ウェザーニューズの価値の源泉であり強みでもある「Data」「Forecast」「Community」の3つのValueについて紹介しています。

 4) Dream Session
ウェザーニューズの3つのバリューをベースに、これからのウェザーニューズの取り組みと目指す未来について事業部門・予報部門のメンバーが座談会形式でわかりやすく紹介しています。

 5) グローバル体制
ウェザーニューズは日本国内のみならず、21か国30拠点にてサービスを展開しています。主要な海外拠点のリーダーから、それぞれの拠点のこれまでの取り組みと今後の目標について紹介しています。

ウェザーニューズは、今後もレポート内容の充実に取り組み、ステークホルダーの皆様の当社の情報を分かりやすく発信していきます。

※2024年3月に発行しました「ESG活動報告書2023」につきましてはこちらをご覧ください。
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