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人命と財産を雷雨から守るため、ゲリラ雷雨発生30分前の通知を目指す

スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて『ゲリラ雷雨防衛隊』始動

〜ひまわり8号を予測に導入!雲の色・形を判定する画像解析技術も向上〜

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、発生回数が昨年の1.4倍と予想される“ゲリラ雷雨”による被害を軽減するため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて『ゲリラ雷雨防衛隊』の募集を開始しました。『ゲリラ雷雨防衛隊』は、隊員が五感で感じ取る“感測データ”と観測器や衛星などによる“観測データ”をあわせて総合的に予測することで、従来の技術では予測が困難とされているゲリラ雷雨の発生を予測し、いち早く共有・周知する取り組みです。昨年は5.6万人から過去最多となる合計49万通の報告が寄せられ、これまでで最速となる全国平均56分前にアラームで通知することができました。今年は新たにひまわり8号の“観測データ”もゲリラ雷雨の予測に活用します。また、画像解析技術をバージョンアップし、隊員がスマホを雲にかざした瞬間、“色”と“形”を判定しモクモク雲の発達度を1〜100%で算出するシステムを構築しました。ゲーム感覚で楽しんでもらうことで、昨年以上の報告数と通知時間の向上につなげるとともに、怪しい雲の特徴や雷雨の前兆の感覚を掴むなど気象リテラシーの更なる向上に期待しています。ウェザーニューズは、隊員と協力してゲリラ雷雨発生を30分前までに通知するサービスを提供することで、今年も局地的な雷雨の被害を最小限に抑えていきます。

『ゲリラ雷雨防衛隊』への入隊はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後、
「ゲリラ雷雨Ch.」へアクセス
http://weathernews.jp/s/guerrilla/

ゲリラ雷雨から人命と財産を守る『ゲリラ雷雨防衛隊』スタート

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※『ゲリラ雷雨防衛隊』本部
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※ゲリラ雷雨防衛隊の流れ

 『ゲリラ雷雨防衛隊』は、2008年に神戸市で発生した都賀川水難事故をきっかけに始まり、予測不可能と言われた“ゲリラ雷雨”を事前に全国の方と発見し、被害の軽減を目指す取り組みです。『ゲリラ雷雨防衛隊』は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「ゲリラ雷雨Ch.」から募集しており、誰でも無料で参加できます。現在の予測技術では、「今日は昼頃に関東で発生する可能性が高いだろう」という大まかな予測は可能です。しかし、突発的かつ局地的に発生するゲリラ雷雨を「あと1時間以内に東京都杉並区で降る」といったきめ細かい5〜10キロ単位で予測するためには、隊員からの報告が必要不可欠となります。
 防衛隊本部は、ゲリラ雷雨が発生しそうなエリアにいる隊員に向けて、「雲の色に注目して報告を頼む。隊長より。」といった内容の『監視体制強化指令』を送ります。通知を受けた隊員は、雲の写真を撮影し、感測(雲の色、雲の距離、雷の有無、今後の予想、被害状況、コメント)を報告する役割を担います。寄せられた報告は本部ですぐに確認し、“ゲリラ雷雨”を捕捉するために独自開発した『WITHレーダー』や全国3,000カ所に設置された独自観測機『WITHセンサー』など“観測データ”と組み合わせることで危険な雲を特定します。雨雲の発達状況を監視し、ゲリラ雷雨発生の30分前までに会員に通知します。昨年は5.6万人から過去最多となる合計49万通の報告が寄せられたことで、これまでで最速となる全国平均56分前にお知らせすることができました。

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※入隊画面
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※防衛隊本部から届く
「監視体制強化指令」
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※雲写真の撮影画面
画像解析技術により発達度が算出される
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※リポート送信画面
雲の色/雲の距離/雷の有無/今後の予想/被害状況/コメント
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※雲の判定結果
リポート送信後の画面
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※防衛隊本部で解析・監視
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※防衛隊本部から届く
「ゲリラ雷雨通知サービス」

 今年は、『WITHレーダー』や『WITHセンサー』に加え、ひまわり8号のカラー画像や複数画像の差分解析を新たにゲリラ雷雨の監視に活用します。また、本部に寄せられる1日2万通ほどの雲画像を見逃さないよう、独自で開発した画像解析技術をバージョンアップし、隊員がスマホをモクモク雲にかざした瞬間に“色”と“形”からその雲の発達度を1〜100%で算出するシステムを構築しました。ゲーム感覚で楽しみながら写真を送ってもらう工夫をすることで報告の機会を増やしてもらい、迅速な通知を実現するとともに、怪しい雲の特徴や雷雨となる前の感覚を掴むなど隊員の気象リテラシーの向上を期待しています。ウェザーニューズは、隊員と協力してゲリラ雷雨発生を30分前までに通知するサービスを提供することで、ゲリラ雷雨の被害を最小限に抑えていきます。

『WITHレーダー』でゲリラ雷雨を徹底監視

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クリックで拡大出来ます

 “ゲリラ雷雨”を捕捉するために開発された『WITHレーダー』は、半径50㎞の範囲の現象を150m四方毎に6秒間隔の超高解像度で観測するレーダーです。突発的かつ局地的に発生する“ゲリラ雷雨”や竜巻の現象を捉えることができるのが特徴で、全国80カ所に設置しています。
 従来のレーダーでは捉えられない2km以下の現象を観測するため、ゲリラ雷雨となる可能性がある小さな雲をいち早く発見でき、鉛直方向にも観測できることから雲の発達状況をリアルタイムに監視するのに最適です。
 さらに、『WITHレーダー』は、雨の強度の情報だけでなく、雨雲の移動する速度と方向も捉えることができます。ウェザーニューズでは、隊員から寄せられた報告をもとに“ゲリラ雷雨”発生可能性エリアを即座に絞り込み、『WITHレーダー』で重点的に監視することで、詳細な雲の発達具合を把握します。


『WITHセンサー』で気温や気圧の変化を捉え、発達する雨雲を早期発見

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「WITHセンサー」

 全国3,000カ所にある独自観測システム『WITHセンサー』(ソラテナ)を用い、“ゲリラ雷雨”が発生する前からの気象の変化を監視します。『WITHセンサー』は、気温、気圧、湿度、感雨、日照、紫外線の6つの要素を1分毎に観測します。“ゲリラ雷雨”の発生の可能性を検討する上で、地上の温度や気圧の変化は重要な要素です。サポーターからの報告とあわせて、『WITHセンサー』を活用することで、これまで以上に早期に雨雲を発見し、“ゲリラ雷雨”による危険性をいち早く伝えることを目指します。


『ゲリラ雷雨防衛隊』活動報告(2014年7月15日~9月30日)

 “ゲリラ雷雨”発生の危険性を事前に知らせるゲリラ雷雨の通知サービスは、全国平均56分前となり、これまでで最速の送信時間となりました。

昨年の『ゲリラ雷雨防衛隊』実績(7月15日~9月30日)
エリア ゲリラ雷雨
発生回数
ゲリラ雷雨通知
送信時間
東京都 96回 44分前
愛知県 167回 39分前
大阪府 145回 44分前
福岡県 60回 62分前
全国 3219回 56分前

実績の詳細は右記URLにてご確認頂けます(http://weathernews.com/ja/nc/press/2014/141205.html)


ウェザーニューズでは、より快適で安全な生活を実現するため、既存の気象観測技術の枠を超えた、“新しい気象情報”をサポーターと共に考え、実施していきます。