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スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて熱中症の警戒レベルをお知らせ
熱中症の危険性をあなたのスマホに知らせる通知サービス提供開始
~気象のプロが現在地の熱中症の危険度を対応策とともにお届け~
株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、これから迎える夏本番に向けて、暑さで体調を崩す人が少しでも減るように、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて、熱中症の危険性を事前にお知らせする“スマートアラーム熱中症モード”(有料会員向け)を開始しました。このサービスは、全国3,000カ所に設置している独自観測システム「ソラテナ」の解析データを用い、利用者が現在居る場所で熱中症の危険性が高まる恐れがある場合に、事前にPUSH通知でお知らせするサービスです。独自分析した熱中症患者が急増する条件のもと、配信していきます。気象のプロによる熱中症に関するアドバイスも確認できるので、お出かけ先でもすばやく適切な対応をとることができます。
“スマートアラーム熱中症モード”の設定はこちら |
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スマートフォン向けアプリケーション 「ウェザーニュースタッチ」 をダウンロード後、『スマートアラーム設定』にアクセス |
熱中症の危険性が高まる前に、あなたの居場所に合わせてPUSH通知でお知らせ!
熱中症は、体内外の熱によって起こる様々な不調のことを言い、短時間で重度に移行し、場合によっては死に至ることがあります。今回、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内で開始する“スマートアラーム熱中症モード”は、スマートフォンの位置情報と全国3,000に設置している独自観測システム「ソラテナ」の解析データをもとに、そのエリアでの熱中症の危険性を事前にPUSH通知でお知らせするサービスです。あらかじめスマートアラームの設定をオンにしておくだけで、現在地の熱中症の危険性が、熱中症患者が急激に増加する“警戒レベル”、室内にいても熱中症になる恐れがある“最大危険レベル”に達する恐れがある場合に、事前に通知を受け取ることが可能です。また、水分補給や室内での温度調整を促す注意コメントも確認可能で、アプリ内では現在地の実況気温なども確認することができます。自宅に居る時やお出かけ先でも、より意識して水分や休息をこまめにとるようにしたり、冷房をつけるなど、熱中症対策の目安にできます。ウェザーニューズでは、気象による被害を少しでも軽減できるよう、今後もサポーターの役に立つ気象情報を発信していきます。
全国3,000カ所の解析データから、熱中症危険度を監視
“スマートアラーム熱中症モード”は、ウェザーニューズが全国3,000カ所に設置する独自観測システム「ソラテナ」の解析データを用いており、熱中症の危険性が高まる気象の変化を捉えます。「ソラテナ」は、気温、気圧、湿度、感雨、日照、紫外線の6つの要素を観測することができ、1分毎にデータが更新されるので、よりきめ細かいサービスが可能となります。