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17日早朝、台風7号は関東に最接近し、今夜〜早朝は大雨に
台風7号の最新情報を「ウェザーニュースタッチ」で配信開始
~明朝の通勤や帰省への影響は?交通機関への影響予測の確認を〜
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、台風7号による被害を少しでも減らすため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「最新台風情報」や「スマートアラーム 台風モード」などで、台風7号に関する情報配信を開始しました。「最新台風情報」内の「台風ピンポイント天気」では、“あなたにとっての”台風の影響がわかるよう、現在地における雨・風のピークや交通機関(道路・鉄道・航空)への影響予測などを詳細に解説しています。台風7号は17日早朝に関東に最接近し、太平洋沿岸を北上する予想です。関東では今日の夕方から台風の外側の雲がかかり始めて強い雨が降り出します。関東・東北・北海道の太平洋側では多い所で150〜250mmの雨量を予想しており、大雨による災害に警戒が必要です。ウェザーニューズ交通気象センターでは、鉄道は関東の一部で17日始発に、航空は関東では16日夕方から、東北は17日午前中から運航に影響が出る恐れがあると予想しています。お盆明けの通勤や帰省に影響が出る可能性があるため、詳細は「最新台風情報」をご確認ください。
ウェザーニュース スマホ専用サイト「最新台風見解」 https://weathernews.jp/s/weather_topic/typh.html
◆台風7号による雨・風のピークや交通への影響がわかる「最新台風情報」を配信開始
台風7号は、17日早朝に関東に最接近する予想です。ウェザーニューズでは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」にて、台風7号の最新見解を伝える「最新台風情報」の配信を開始しました。「最新台風情報」では、ウェザーニューズ・気象庁・JTWC(米軍合同台風警報センター)の台風の進路予測を比較した「3本の予測モデル」や、台風の予報円だけではわからない“あなたにとっての”台風の影響を詳細に確認できる「台風ピンポイント天気」など、事前の対策に活用できる情報を配信しています。「台風ピンポイント天気」では、GPSによる位置情報を利用して、現在地の雨風解説のほか、交通への影響予測を24時間体制で更新しています。交通への影響予測は、ウェザーニューズ交通気象センターが提供する、鉄道の遅延や運転見合わせ、道路の通行止め、航空便の遅延・欠航に関する情報で、お盆明けの通勤や帰省への影響をご確認いただけます。
◆台風7号の最新見解、台風接近前から大雨注意
16日12時現在、台風7号(中心気圧990hPa、最大瞬間風速30m/s)は、八丈島の東南東約190kmの海上を時速約25kmで北北西へ進んでいます。今後は、17日早朝には関東に最接近し、関東や北日本に上陸の可能性もあります。関東〜北日本の太平洋側では多い所で150〜250mmの大雨となる恐れがあり、大雨による災害に警戒が必要です。 今回は台風接近前に雨のピークとなるのが特徴です。北海道は前線の影響で台風に先行して強い雨が降り出し、道南の太平洋側の予想雨量は多い所で150〜250mmの予想で、大雨への厳重な警戒が必要です。関東は今日夕方から雨が降り出し、台風最接近の17日早朝までが雨のピークで、台風通過後は急速に回復し、台風の吹き返しの南西風が強まる関東では17日は猛暑となる予想です。 また、ウェザーニューズ交通気象センターによると、関東・東北・北海道では、交通機関(道路・鉄道・航空)への影響が予想されます。鉄道は関東の一部で17日始発に、航空は関東では16日夕方から、東北は17日午前中から運航に影響が出る恐れがあります。このほかにもお盆明けの通勤や帰省に影響が出る可能性があるため、詳細は「最新台風情報」をご確認ください。
◆台風7号の最新情報を通知する「スマートアラーム」
ウェザーニューズは、被害の軽減を目的として、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の通知サービス「スマートアラーム」にて台風7号の情報配信を開始しました。「スマートアラーム」は、GPS機能を利用し、利用者の現在地に合わせたピンポイントの台風情報をいち早くお届けします。「スマートアラーム」の“台風”の設定をオンにしておくと、出張先や旅行先でも自分の現在地に合わせて台風の接近・上陸に関する情報はもちろん、雨・風の強さ、交通機関への影響や台風の進路予想見解などを受け取ることができるため、“あなたにとっての”台風の影響を詳細に把握することができます。現在、日本の南の海上では、台風の“卵”と言える雲が複数見られます。今回の台風7号だけでなく、今後10月まで続く台風シーズンに備えて、今のうちにぜひご登録ください。