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「いちばん当たる天気予報」で
災害を減らし、生活を豊かに

ウェザーニューズでは、最新のテクノロジーを駆使し、サポーターと共に世界最高の天気予報を目指しています。多くの皆さんに精度の高い天気予報をお伝えできるよう、日々改善に取り組んでいます。
2022年・2023年と2年連続で第三者機関が行った天気予報の精度に関する調査において、日本国内の天気予報を行う主要な5サービスの中で、当社の天気予報サービス「ウェザーニュース」が予報精度No.1(※)となりました。

※「ウェザーニュース」が2年連続で天気予報サービスにおける予報精度No.1を獲得

2年連続で予報精度No.1
天気予報をさらに良くするために

精度の高い予報は、データの計算処理を高速化すれば実現するというわけではありません。ウェザーニューズは既存の天気予報の延長線上にはない手法を常に模索しながら天気予報を開発しています。
その一つが、AI(人工知能)の活用です。高度な技術をもつIT技術者と気象技術者がコラボレーションし、天気予報に独自のAI技術を導入することで、これまでの気象予測モデルでは上手く表現されなかった雨雲の発達状況なども高解像度・高精度で予想できるようになってきました。

また、ウェザーニューズがもつ日本最大の観測ネットワークは最大の強みです。全国1.3万地点の観測網や衛星画像等による気象観測データに加えて、過去15年以上にわたり全国のユーザー(ウェザーリポーター)と培ってきた世界最大のお天気報告(ウェザーリポート)のデータベースを解析して、マシンラーニングを行うなど、現地からいただく天気のフィードバックを取り込むことで常に進化を続けています。

ウェザーニューズはこのように型にはまらない革新的な手法を用いて、いちばん当たる天気予報をお届けできるよう、サポーターの皆さんと一緒に様々なチャレンジを行いながら、日々予報精度の改善に取り組んでいます。

▶︎予報精度向上の取り組み
Service

「ウェザーニュース」アプリ

                              
お天気アプリの決定版!高精度な天気予報をスマホで

「ウェザーニュース」は、株式会社ウェザーニューズが運営するお天気アプリです。予報精度No.1の天気予報が、スマートフォンでいつでも・どこでも確認できます。2024年4月現在のダウンロード数は累計4,200万を突破し、多くの方にご利用いただいています。

30時間先まで雲の動きがハッキリわかる人気の超高解像度雨雲レーダーをはじめ、5分ごと・1時間ごと・10日先までのピンポイント天気予報、台風・地震・津波など防災情報も充実。医師と共同開発した天気痛予報、洗濯物の乾く時間がわかるお洗濯情報など、生活に役立つコンテンツも満載です。気象リスクに向き合うプロフェッショナルが24時間リアルタイムで情報を更新し、毎日の生活に役立つ気象情報はもちろん、台風・大雨・ゲリラ雷雨・大雪・地震・津波などの最新情報をいち早くお伝えし、いざという時にも役立ちます。

また、ウェザーニュースアプリで天気や空、季節の写真を投稿して共有する取り組み「ウェザーリポート」は、空を通じて全国の皆さんが繋がり、これまで一方通行的に伝えるのみであった天気予報に参加し、より正確で価値のある気象情報の提供を実現する、唯一無二のコミュニティです。今後もより多くの方に楽しんで参加していただけるよう、さらなるバージョンアップをしていきます。

今後もユーザーの皆さまの安全で豊かな生活をサポートできるアプリを目指し、予報精度向上、新コンテンツの開発、UI・UXの改善に努めてまいります。

▶︎「ウェザーニュース」アプリ
Service

「ウェザーニュースLiVE」

                                        
天気予報の現場から、最新の気象防災情報を配信

「ウェザーニュースLiVE」(ウェザーニュースライブ)は、株式会社ウェザーニューズが運営する気象情報番組です。予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日、生放送で最新の気象・防災情報を各動画プラットフォームに配信しており、YouTubeの月間視聴者数は1,000万人にも及びます。

専門的な内容を地図やグラフを用いてわかりやすく解説する気象解説コーナーはもちろん、個性豊かな気象キャスターや解説員のトークやかけ合いも人気で、普段は親しみやすく楽しい番組をお届けしながら、台風や大雨・地震など“いざ“という時には、ライブ配信の特性を活かしてどこよりも速く速報し、詳しい解説や防災上の注意点をお伝えしています。また、洗濯予報や服装予報、花粉予報や天気痛予報など、毎日の生活や健康に役立つオリジナル予報、桜や紅葉・天体ショーなど季節や自然を楽しむコンテンツもお届けしています。

番組を通じて、視聴者の皆さんに一刻も早く必要な情報を届けることで、気象災害の被害軽減に繋げていきたいと考えています。また、一人でも多くの方に空や天気に興味や関心を持っていただくことが、防災・減災への意識の向上に繋がっていくと信じています。これからも番組内容を充実させるとともに、皆さまに楽しんでご視聴いただける番組づくりを目指します。

▶︎ウェザーニュースLiVE