株式会社ウェザーニューズ(本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁)は、台風による被害を最小限に抑えるため、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内の「台風Ch.」や「ウェザーニュース 台風NEWS」において、台風12号情報の配信を開始しました。ウェザーニューズ・気象庁・JTWC(米軍合同台風警戒センター)の3つの台風の進路予測を直線で表示した「3本の予測モデル」、GPSを活用し自分のいる場所の台風最接近時間や雨風ピークなど台風見解が詳細にわかる「台風ピンポイント天気」、現在地の最新台風情報がスマホに届く「スマートアラーム（台風）」を通じ、最多・最新・最速の台風12号情報を24時間体制でお届けしています。台風10号の傷跡も癒えないうちに、台風12号が今週末〜週明けに九州を直撃する恐れがあります。ご自身やご家族の身の安全を守るため、事前・事中の台風対策にぜひご活用ください。

台風12号の最新見解はこちら
▼スマホ専用サイト「ウェザーニュース 台風NEWS」
https://weathernews.jp/s/weather_topic/typh.html

◆3つの進路予測を徹底比較！直線で台風進路がわかる「3本の予測モデル」

　今週前半に北日本に大きな被害をもたらした台風10号が去った後、息つく間も無く今週末〜週明けは九州に台風12号が急接近し、直撃する恐れがあります。ウェザーニューズでは、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」内「台風Ch.」や「ウェザーニュース 台風NEWS」にて、台風12号の「3本の予測モデル」の配信を開始しました。「3本の予測モデル」とは、ウェザーニューズ・気象庁・JTWC(米軍合同台風警戒センター)の3つの台風の進路予測を直線で表示したもので、合わせて予報センターによる詳細な進路予想解説も確認できます。3つの予測モデルを比較することによって進路予想の“可能性の幅”を把握できるため、事前の台風への備えにお役立ていただけます。なお、「進路予想を大きく見たい」という利用者からのご要望にお応えし、今回拡大できるようにバージョンアップを行いました。ぜひご覧ください。

◆現在地の台風12号の影響は？GPSを活用した「台風ピンポイント天気」を配信開始
　〜台風最接近時間や雨風ピーク、交通影響予測など自分のいる場所の台風見解がわかる〜

　スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」において、台風12号の「台風ピンポイント天気」の配信を開始しました。「台風ピンポイント天気」は、GPSによる位置情報を利用して、現在地の台風最接近時間、雨風ピーク、予報センターの台風解説、交通への影響予測(鉄道の運転見合わせ、道路の通行止め、航空便の欠航など)が確認でき、自分がいる場所に台風がどういう影響をもたらすのかを詳細に把握できるサービスです。本情報は、ウェザーニューズの予報センターと交通気象センターが24時間体制で最新見解を更新しています。テレビの天気予報でおなじみの台風の予報円ではわからない、“あなたにとっての”台風の影響がわかります。被害を最小限するためにも、事前・事中の情報収集にご活用ください。

◆現在地の台風情報がスマホに届く「スマートアラーム」、台風12号情報を配信開始

　スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の通知サービス「スマートアラーム」にて台風12号情報の配信を開始しました。「スマートアラーム」の“台風”の設定をオンにしておくと、GPS機能を利用し、出張先や旅行先でも自分の現在地に合わせて、台風の接近・上陸に関する情報や、雨・風の強さ、交通機関への影響など、どこよりも詳しいピンポイントの台風情報を受け取ることができます。8月は台風ラッシュとなりましたが、大きな被害をもたらす台風は9月に来ることが多いです。本格的な台風シーズンは10月まで続きますので、ぜひ今のうちにご登録ください。

◆台風12号見解：九州は暴風雨に厳重警戒、コンパクトな台風で急激に雨風が強まるのが特徴

　台風12号は今週末〜週明けに九州を直撃する恐れがあります。コンパクトな台風のため、接近すると急激に雨風が強まるのが特徴です。土砂災害・河川氾濫・倒木・停電など、大雨や暴風、高潮による災害に厳重な警戒が必要です。特に熊本県や大分県は4月の大地震により地盤が弱くなっています。過去の台風で土砂災害が起きたことがない地域でも発生の恐れがあるため、避難準備など十分な備えをお願いします。各地の詳しい雨風の予想は、「ウェザーニュース 台風NEWS」にて、随時最新見解をご確認ください。 　
▼スマホ専用サイト 「ウェザーニュース 台風NEWS」 　https://weathernews.jp/s/weather_topic/typh.html

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