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日曜は南米で『金環日食』!日本では13年後まで見られない貴重な天体ショーをライブで見よう

1番美しい瞬間を見逃さない!ピーク直前にスマホにPUSH通知

~2月26日21時、「SOLiVE24」にてチリから『金環日食』の全貌を生中継~

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、2月26日の『金環日食』をより多くの方々に楽しんでいただくため、流れ星の動画を届ける『流星キャッチャー』の特別企画として、“日食の始まり”と“金環日食のピーク”をスマホにプッシュ通知でお知らせするサービスの受付を開始しました。『流星キャッチャー』は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空Ch.」から登録できます。 今回の『金環日食』は、日本では観測できませんが、24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」にて、南米のチリ・コジャイケから生中継します。特別番組は日本時間26日21時から、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトに配信します。日食終了後は27日早朝までにまとめ動画を作成し、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やYouTubeにて公開する予定です。次に日本で『金環日食』が観測できるのは13年後の2030年6月1日のため、本中継が『金環日食』の感動の瞬間を分かち合う貴重な機会となればと考えています。

▼『流星キャッチャー』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後『星空Ch.』からアクセス
▼『金環日食』の詳細はこちら
ウェザーニュースウェブサイト『金環日食』
https://weathernews.jp/s/topics/201702/210095/

 

◆『流星キャッチャー』特別企画!“日食の始まり”と“金環日食のピーク”をお知らせ

『流星キャッチャー』特別企画 『金環日食』Ver.サンプル

 日本時間2月26日、南米・チリ~アフリカ・コンゴで『金環日食』が見られます。残念ながら日本では観測できませんが、ウェザーニューズのスタッフが南米のチリ・コジャイケに向かい、『金環日食』の様子を生中継します。今回の天体ショーをより多くの方々に楽しんでいただくため、『流星キャッチャー』の特別企画として、観測チャンスとなる26日の夜に“日食の始まり”と“金環日食のピーク”をスマホにプッシュ通知でお知らせするサービスの受付を開始しました(通常の『流星キャッチャー』は、代表的な流星群のピーク時にウェザーニューズが中継を行い、流星の動画を3分以内にスマホにプッシュ通知でお届けするサービスです)。スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空Ch.」や「スマートアラーム」から登録できます。『金環日食』が観測できるのは約1分間と非常に短い時間です。また、次回の金環日食は2019年12月26日で、アラビア半島やインドネシア・シンガポール・グアムなどで見られ、日本では観測できません。日本で金環日食が見られるのは13年後の2030年6月1日(北海道のみ)です。今回の貴重な天体ショーの瞬間を見逃さないよう、事前の『流星キャッチャー』の登録がおすすめです。

 

◆2月26日21時から「SOLiVE24」にて『金環日食』を生中継!各種動画サイトで配信

『金環日食』の様子は、24時間生放送の天気番組「SOLiVE24」にて26日21時から特別番組を組んで放送します。番組には星の村天文台台長の大野裕明氏に出演いただき、太陽が欠けていく中継映像を見ながら詳しく実況解説いただきます。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトでご覧いただけます。中継予定地の日食予想時間(日本時間)は、欠け始め21時23分20秒、金環日食の始め22時35分41秒、金環日食の最大22時36分11秒、金環日食の終わり22時36分40秒、欠け終わり23時56分19秒です。

▼金環日食特別番組URL(21~24時)
【YouTube Live】 https://www.youtube.com/watch?v=YVn5aecBQh0
【LINE LIVE】 https://live.line.me/channels/659/upcoming/1227597
【ニコニコ生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv291273673
【FRESH!】 https://freshlive.tv/weathernews/88942
【Facebookライブ動画】 https://www.facebook.com/weathernews.inc/videos/790987774396871/

 

◆最大の見どころは22時35分から1分間!「ベイリーズビーズ」にも注目

『金環日食』とは、太陽と地球の間に割り込んだ月の周りから太陽の光がこぼれ出して、リング状に見える現象です。2017年2月26日に『金環日食』が観測できる地域は、チリ・アルゼンチン・アンゴラ・ザンビア・コンゴです。 今回の日食の見どころは金環が始まるタイミング(22時35分~36分頃)で、この時に「ベイリーズビーズ(Baily's beads)」と呼ばれる現象を捉えられるどうかも見どころの1つです。「ベイリーズビーズ」とは、太陽と月の周縁部が重なる時に月面の凹凸から光がもれて、まるでビーズのように見える神秘的な現象です。 なお、金環日食終了後は、27日早朝までにまとめ動画を作成し、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やYouTubeにて公開する予定です。

2012年5月21日金環日食のウェザーリポート
「ベイリーズビーズ」(2012年5月21日)