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22日夜「こと座流星群」ピーク！東〜西日本は広範囲で好天、月明かりもなく好条件
【こと座流星群】スマホに流星動画がすぐ届く『流星キャッチャー』でリアルタイムに感動を共有
～22日21時よりニコニコ生放送、YouTube Liveなど各種動画サイトで無料生放送～
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁）は、4月22日夜に出現のピークを迎える「こと座流星群」を楽しんでいただくため、『流星キャッチャー』の登録を開始しました。『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスです。事前に登録しておくだけで、どこにいても天体ショーを楽しむことができます。また、「こと座流星群」が見頃を迎える22日21～24時に、24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」の流星特別番組にて生中継します。全国7ヶ所から行われる中継は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトでご覧いただけます。「こと座流星群」の出現ピークは22日21時で、今年は月明かりの心配がありません。当日は東～西日本の広範囲で晴れてバッチリの条件で流星観測を楽しめそうです。北日本や太平洋側のエリアでは、低気圧の影響を受けて、雲の隙間からの流星観測となりそうです。あいにくの天気となるエリアの方は、ぜひ『流星キャッチャー』や中継映像で流星をお楽しみください。
▼『流星キャッチャー』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後『星空 Ch.』からアクセス
▼ウェザーニュースウェブサイト「こと座流星群」 https://weathernews.jp/s/topics/201704/120045/
◆流星の感動の瞬間がスマホに届く『流星キャッチャー』
『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスで、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の『星空 Ch.』から登録できます。22日21～24時は、ウェザーニューズのスタッフが全国7ヶ所の流星中継映像をモニタリングし、流星が確認されると同時に動画を編集して、登録している方のスマホにプッシュ通知でお届けします。プッシュ通知から開いた画面では、流星の動画をすぐにご覧いただけ、どこにいても流星観測ができます。『流星キャッチャー』の対象エリアは、“全国”または“ここのエリア周辺のみ”から選択できます。北日本や太平洋側のエリアなど、「こと座流星群」が出現ピークを迎える22日夜に雲が広がる予想のエリアにお住まいの方は、設定を “全国”にしておくのがおすすめです。
◆22日21時より「SOLiVE24」にて「こと座流星群」を生中継！
各種動画サイトで配信 ウェザーニューズは、「こと座流星群」の様子を、22日21～24時に24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」にて、全国7ヶ所から生中継する予定です。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトからご覧いただけます。
【ニコニコ生放送】 https://live.nicovideo.jp/gate/lv295711158【YouTube Live】 https://www.youtube.com/watch?v=jzUd2tLsg1g
【LINE LIVE】 https://live.line.me/channels/659/upcoming/2507725
【FRESH!】 https://freshlive.tv/weathernews/106230
【Facebookライブ動画】
https://www.facebook.com/weathernews.inc/videos/827054700790178/
◆1時間に最大10個！今年は月明かりの心配がなく好条件
「こと座流星群」は、条件が良ければ1時間に5～10個程度の流星が観測できる中規模の流星群です。過去には国内で1時間に最大90個観測されたこともあり、きまぐれな流星群です。 今年の出現ピークは22日21時で、23日明け方までが見頃となります。月が昇ってくるのは23日3時頃で、細い月のため、月明かりの心配はありません。このため、晴れるエリアでは今年は好条件で「こと座流星群」を楽しむことができます。
◆気になる天気は？東～西日本の広いエリアでバッチリ観測！
22日夜～23日明け方は、東〜西日本の広範囲で「バッチリ見える」予想です。
【北日本】低気圧や寒気の影響を受けて雲が多くなります。中でも低気圧に近い北海道東部では雲が厚く、残念ながら観測は厳しそうです。
【西〜東日本】太平洋側ほど前線の影響で雲が残ります。関東は最も低気圧に近く、南部ほど弱い雨の可能性もあります。そのほかは低気圧や前線から離れ、西から次第に高気圧に覆われてきます。中部・近畿・中国エリアを中心に広範囲で星空が広がり、バッチリの条件で流星観測を楽しめそうです。昼間は暖かいですが、夜はグッと冷えますので、防寒を忘れずに流星観測をお楽しみください。
【沖縄】前線に近いため、雲の隙間からの流星観測となりそうです。
※本予報は20日時点のものです。最新のマップは「ウェザーニュースタッチ」内の『星空 Ch.』、またはウェザーニュースのウェブサイト「こと座流星群」（https://weathernews.jp/s/topics/201704/120045/）にて随時更新します。