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今週末の12日21時より「ペルセウス座流星群」を各種動画サイトで無料生放送

【ペルセウス座流星群】感動の瞬間を見逃さない!スマホに流星動画がすぐ届く『流星キャッチャー』

~1時間あたり35個程度の流星も!晴れる沖縄から東海で観測チャンス~

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※諸般の事情により、中国(遼寧省)からの中継はなくなりました。ご了承ください。(8月10日更新)

 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、今週末に見頃を迎える「ペルセウス座流星群」をお楽しみいただくため、『流星キャッチャー』の登録を開始しました。『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスです。事前に登録しておくだけで、どこにいても天体ショーを楽しむことができます。また、12日21~23時に、24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」の流星特別番組にて「ペルセウス座流星群」を生中継します。国内5か所から行われる中継は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトでご覧いただけます。「ペルセウス座流星群」は、三大流星群のひとつであり、毎年お盆の時期に出現し、1年の中でも1・2を争う出現数を誇ります。夜空のどこを見上げても流星観測を楽しめますが、特に周囲が開け、街灯が少ない場所での観測がおすすめです。また、今年は月明かりが邪魔をするので、月明かりを直接視界に入れないよう、なるべく広く見るようにしてください。当日の天気は、高気圧に覆われる沖縄から東海で観測のチャンスがあります。観測は放射点が高く昇り始める12日21時以降がおすすめで、1時間に35個程度の流星を見られるチャンスがあります。あいにくの天気となるエリアの方は、ぜひ中継映像で流星をお楽しみください。

▼『流星キャッチャー』の登録はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」を ダウンロード後「星空 Ch.」からアクセス
▼ウェザーニュースウェブサイト「ペルセウス座流星群」
https://weathernews.jp/s/topics/201708/030145/

 

◆感動の瞬間を見逃さない!スマホに流星動画がすぐ届く『流星キャッチャー』

 『流星キャッチャー』は、中継で捉えた流星の動画が3分以内にスマホにプッシュ通知で届くサービスで、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空 Ch.」から登録できます。「ペルセウス座流星群」の流星特別番組の時間帯(12日21~23時)は、ウェザーニューズのスタッフが国内5か所の流星中継をモニタリングし、流星が確認されると同時に動画を編集して、登録している方のスマホにプッシュ通知でお届けします。プッシュ通知から開いた画面では、流星の動画をすぐにご覧いただけ、どこにいても流星観測ができます。『流星キャッチャー』の対象エリアは、“全国”または“ここのエリア周辺のみ”から選択できます。今回あいにくの天気となる場所にお住まいの方も、エリア設定を“全国”に登録しておくと、観測条件が良い場所で捉えた流星動画をほぼリアルタイムに楽しむことができます。

 

◆12日21時より「SOLiVE24」にて「ペルセウス座流星群」を生中継!

 各種動画サイトで配信 「ペルセウス座流星群」の様子は、12日21~23時に24時間生放送のお天気番組「SOLiVE24」にて国内5か所から生中継します。番組は、ウェザーニュースのウェブサイトの他、ニコニコ生放送、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH!、Facebookライブ動画など各種動画サイトでご覧いただけます。

【ニコニコ生放送】 https://live.nicovideo.jp/watch/lv304483086
【YouTube Live】 https://www.youtube.com/watch?v=7qP_DB5rl48
【LINE LIVE】 https://live.line.me/channels/659/upcoming/4473634
【FRESH!】 https://freshlive.tv/weathernews/143175
【Facebookライブ動画】https://www.facebook.com/weathernews.inc/videos/898089253686722/

 

◆1時間あたり35個程度の流星観測チャンス!12日夜は月明かりを避けて観測を

 1月のしぶんぎ座流星群、12月のふたご座流星群と並び三大流星群のひとつである「ペルセウス座流星群」は、毎年お盆の時期に出現し、1年の中でも1・2を争う出現数を誇ります。1時間あたり35個程度の流星を見られる可能性があり、条件が良い年のピークでは熟練した観測者であれば80個以上の流星を観測できることもあります。
 今年の出現ピークは13日4時頃と予想されており、12日夜~13日明け方が観測に最も適した時間となります。放射点があるペルセウス座は、21時頃から高くなり始め、深夜には空高くに昇ります。流星群はペルセウス座の周辺のみに出現するわけではなく、放射点を中心に四方八方に流れるため、夜空のどこにでも現れます。周囲が開け、街灯が少ない場所での観測がおすすめです。今年は月明かりが邪魔をするので、月明かりを直接視界に入れないよう、なるべく広く見るようにしてください。

 

◆気になる天気は?高気圧に覆われる沖縄から東海で観測のチャンス!

(画像をクリックすると拡大します)

 12日夜~13日明け方は、沖縄から東海は弱いながらも高気圧に覆われて晴れる所が多くなりそうです。午後は山沿いを中心にニワカ雨が心配ですが、晴れる時間があって、流星観測のチャンスが大いにあります。一方、東北は、低気圧の通過によって雨雲が広がってしまいそうです。また、関東甲信や北陸など東日本も、湿った空気によって雲が多く、急な雨の可能性もあり、流星観測は難しいかもしれません。

※本予報は9日時点のものです。最新のマップはアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「星空 Ch.」、またはウェザーニュースのウェブサイト「ペルセウス座流星群」(https://weathernews.jp/s/topics/201708/030145/)にて更新していきますので、随時ご確認ください。

 

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