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ウェザーニューズ、GW(4月28日〜5月6日)の天気傾向を発表
【GWの天気】GWは天気が周期変化、平年より暑く半袖日和となる日も
〜北海道は桜が見頃!GW後半は西・東日本の太平洋側で強い雨が心配〜
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、来週に迫ったゴールデンウィーク(GW)の計画に天気情報をお役立ていただくため、4月28日~5月6日の天気傾向を発表しました。2018年のGWは、高気圧と低気圧が交互に通過し、短い周期で天気が変化します。晴れる日は、新緑のもと初夏のお出かけを楽しむことができそうです。ただ、GW後半は、低気圧や前線の影響を受け、西・東日本の太平洋側を中心に強い雨が心配です。気温は各地で平年よりやや高い~高い予想で、晴れる日は薄着でも過ごしやすい陽気となります。また、北海道の道南・道央ではGWを通して見頃の桜を楽しめそうです。最新情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やウェザーニュースウェブサイトでご確認ください。
▼一般向けGWの天気傾向はこちら
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または
ウェザーニュースウェブサイト『GWの天気傾向』
https://weathernews.jp/s/topics/201804/160065/
◆全国の天気傾向(4月28日~5月6日)
<GWの天気は各地で周期変化、気温はやや高い~高い予想>
GWは高気圧と低気圧が交互にやってきます。このため、雨の降る日があるものの、広い範囲で晴れる日もあり、新緑のもと初夏のお出かけを楽しむことができそうです。GW後半は、低気圧や前線の影響を受け、西・東日本の太平洋側を中心に強い雨の降る日があります。また、北海道も寒気の影響で、にわか雨や雷雨となる日もあるため、海や川、山でのレジャーは注意が必要です。
気温は、九州~東北で平年より高い予想、沖縄・北海道でやや高い予想で、晴れる日は薄着でも過ごしやすい陽気となりそうです。西・東日本では、半袖でも暑く感じる日もあるため、水分をこまめにとるなど体調管理に注意が必要です。
今年は桜の開花が全国的に早く、弘前公園(青森県)は、GW前に見頃を迎え、29日には散り始めてしまいそうです。五稜郭公園(函館市)は、26日に開花、30日に満開の予想となっており、道南・道央ではGWを通してお花見を楽しめそうです。
縦に長い日本列島、北と南で天気や季節は大きく変わりますので、国内旅行を予定されている場合は、お出かけ前に最新見解をご確認ください。
◆エリア別の天気傾向(4月28日~5月6日)
北日本 | ~GWの天気は周期変化、道南・道央で桜が見頃に~ GW期間中は、数日周期で晴れと雨を繰り返し、晴れた日はお出かけを楽しめそうです。ただ、GW後半になると上空に寒気が流れ込んで、北海道を中心に、にわか雨や雷雨となる日もあるため、海や川、山でのレジャーは注意が必要です。 今年は桜の開花が早く、東北北部は見頃シーズンも終盤です。桜の開花前線は25日頃に津軽海峡を渡って、渡島半島に上陸します。五稜郭公園(北海道函館市)は26日、札幌市は27日に咲き始め、GW中は道南・道央で見頃の桜を楽しめそうです。 |
東日本 | ~GWの天気は周期変化、昼間は半袖日和となる日も~ GW期間中は、数日周期で晴れと雨を繰り返し、晴れた日はお出かけを満喫できそうです。ただ、GW後半になると低気圧や前線の影響を受け、太平洋側を中心に強い雨の降る日があります。そのため、海や川、山でのレジャーを計画する際は、最新見解をこまめにご確認ください。 |
西日本 | ~GWの天気は周期変化、昼間は半袖日和となる日も~ GW期間中は、数日周期で晴れと雨を繰り返し、晴れた日はお出かけを満喫できそうです。ただ、GW後半になると低気圧や前線の影響を受け、太平洋側を中心に強い雨の降る日があります。そのため、海や川、山でのレジャーを計画する際は、最新見解をこまめにご確認ください。 |
南西諸島 | ~GWの天気は周期変化、梅雨入り前の行楽日和を満喫~ GW期間中は、数日周期で晴れと雨を繰り返し、晴れた日はお出かけを満喫できそうです。 |