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2019年初日の出は太平洋側で期待大!ただ東・北日本は海上の雲で出現が遅れる所も
雲も考慮した2019年初日の出時刻予想、「ウェザーニュースタッチ」で提供
〜元旦の天候と地形情報を加味し、250mメッシュ/分単位でズバリ予測〜
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、初日の出を楽しみにしている方々に向けて、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で「初日の出情報」をオープンし、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始しました。また、12月31日には、ウェザーニューズ独自の日の出予測技術を活用した“初日の出時刻ズバリ予想”の提供を開始します。
“初日の出時刻ズバリ予想”は、天文的な日の出時刻に対し、ユーザーの位置情報から、太陽が昇る東方向の天候と地形情報を加味し、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービスです。山や水平線上の雲が太陽の出現を邪魔した場合も、250mメッシュ/1分ごとにシミュレーションするため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することができます。2019年の元旦は太平洋側を中心に初日の出が期待できますが、東・北日本の一部は東の海上で雲が発生しやすい予想なので、ぜひご活用ください。
そのほか、通知サービスでは、あなたの居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で届きます。元日の予定調整の参考に、事前に登録しておくのがおすすめです。
▼「初日の出情報」、“初日の出時刻ズバリ予想”のご利用はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード後「初日の出情報」からアクセス
または
ウェザーニュースウェブサイト「初日の出情報」
https://weathernews.jp/s/sunrise/
◆あと何分?ウェザーニューズ独自の日の出予測技術を導入した“初日の出時刻ズバリ予想”
“初日の出時刻ズバリ予想”は、初日の出の見える時刻を分単位で予測するサービスです。現在地の東方向にある遠くの雲を約10kmメッシュ、山などの地形情報を250mメッシュで解析し、あと何分で太陽が出現するかを1分ごとにシミュレーションします。現在、一般的に活用されている初日の出時刻は天文的な時刻ですが、“初日の出時刻ズバリ予想”では雲や地形情報も加味するため、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することができます。
2019年元旦は、太平洋側ほど初日の出を拝むチャンスがありますが、晴れのエリアも東の空に雲が残る予想なので、ぜひご活用ください。なお、“初日の出時刻ズバリ予想”は、12月31日12時よりご利用いただけます。
◆初日の出は拝める?初日の出見解がスマホに届く通知サービス登録開始
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」で、最新の初日の出見解がスマホに届く通知サービスの登録を開始しました。「スマートアラーム」内にある、“季節のたより”の設定をONにしておくと、あなたの居るエリアで初日の出を見られるかどうかが、12月31日にプッシュ通知で届きます。通知画面をタップすると、現在地の“初日の出ピンポイント予報”や日の出時刻を確認できるほか、全国の元旦の天気がひと目で分かる“初日の出マップ”など、より詳しい情報を確認できます。初日の出を拝むのが難しい場合は、自宅でのんびり過ごすなど、予定調整の参考となるので、事前に登録しておくのがおすすめです。
◆2019年初日の出は太平洋側で期待大!ただ東・北日本は海上の雲で出現が遅れる所も
2019年元旦の日本列島は、西高東低の冬型の気圧配置となります。寒気の影響を受ける日本海側は、雪雲が広がりやすく、沖縄もスッキリしない空となる予想です。
一方、太平洋側は冬晴れの所が多く、初日の出が期待できます。上空に強い寒気が居座る東・北日本の一部は、東の海上で雲が発生しやすいため、水平線からの日の出ではなく、少し遅れて雲の上から太陽が顔をだす所がありそうです。また、太平洋側の中でも、仙台平野や濃尾平野周辺では日本海側から時々雲が流れ込み、日の出を邪魔してしまう可能性があります。初日の出を拝む計画を考えている方は、最新見解をこまめにご確認ください。