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ついに花粉が本格化!ウェザーニューズ、超細密な花粉飛散予測モデル新開発
【花粉】業界初!250mメッシュ/1時間ごとの細密飛散予報をアプリで配信開始
〜各地で「多い」「非常に多い」予想、飛散注意エリアをズーム表示で簡単チェック〜
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をリニューアルし、レーダー機能を強化しました。今回のリニューアルでは、利用者に好評の“レーダー”コンテンツに“花粉モード”を追加しました。“花粉モード”では、花粉飛散量(予想)の“やや多い”“多い”“非常に多い”エリアを250m単位でマップ表示し、特に注意が必要な地域を1時間ごと/36時間先まで確認できます。地図の拡大・縮小やスクロールがスムーズにでき、ご自宅や職場・学校だけでなく、移動ルート上で予想される花粉飛散量もより詳細に把握できるので、花粉症の症状悪化を防ぐのに役立ちます。
ウェザーニューズがこれまでに実施した花粉症調査や花粉観測機「ポールンロボ」で観測した花粉データから、時間帯によって花粉飛散量は変化し、同じ日でも症状に強弱が出ることがわかっています。このため、症状の悪化を防ぐためには、花粉飛散量の変化をより詳細に把握することが重要です。“花粉モード”とあわせてスマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「花粉Ch.」で花粉情報を確認し、毎日の花粉対策にお役立てください。
▼“花粉モード”の利用はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」をダウンロード
iOS版 https://itunes.apple.com/jp/app/u-ezanyusu-tatchi/id302955766
Android版 https://play.google.com/store/apps/details?id=wni.WeathernewsTouch.jp
◆花粉の大量飛散エリアをズーム表示、アプリ「ウェザーニュースタッチ」の“花粉モード”
今回、アプリ「ウェザーニュースタッチ」に追加した“花粉モード”は、花粉の予想飛散量を4段階(“少ない”“やや多い”“多い”“非常に多い”)でマップ表示するサービスです。花粉の大量飛散エリアを250m単位で予想し、飛散量の変化を1時間ごと/36時間先まで確認することができます。マップは自由に拡大・縮小、スクロールが可能で、ご自宅や職場・学校だけでなく、移動ルート上で予想される花粉飛散量もより詳細に把握できるので、花粉症の症状悪化を防ぐのに役立ちます。
現在、関東や九州北部などで花粉の飛散が本格化しており、この先一週間の花粉飛散量は、西・東日本の各地で“多い”“非常に多い”予想となっています。今後、西・東日本で飛散ピークを迎えるのは、スギ花粉が3月中旬まで、ヒノキ花粉が3月下旬~4月中旬の予想です。風の強い日や雨の翌日などは、花粉が大量飛散する恐れがあるため、“花粉モード”を活用し万全の対策でお過ごしください。
なお、“花粉モード”は、アプリの全画面に設けた、最下部のボタン(タブバー)のレーダーアイコンからご利用いただけます。どの画面からも1タップで簡単にアクセスが可能です。
◆きめ細かい充実の花粉情報「花粉Ch.」でつらい季節を少しでも楽に
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」の「花粉Ch.」では、花粉飛散量や天気、風の予報を時系列で一覧できる1時間ごとのピンポイント花粉飛散予報や、花粉観測機「ポールンロボ」が観測したリアルタイムの花粉飛散量を無料でチェックできます。
そのほか「花粉対策アラーム」では、その日の予想飛散量や花粉シーズンのピーク・終了をスマホにプッシュ通知でお届けします。大量飛散時には臨時で最新見解をお知らせしますので、ぜひご登録ください。
▽「花粉Ch.」はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やウェブサイト「花粉Ch.」(https://weathernews.jp/s/pollen/)