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「第四回桜開花予想」、700か所の開花・満開予想をアプリ「ウェザーニュースタッチ」で公開

【第四回桜開花予想】福岡が桜開花トップ!全国的に例年並も、暖冬により一部名所で遅れ

〜人気の東京・上野恩賜公園は今月22日、京都・嵐山は29日に開花の見込み〜

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 株式会社ウェザーニューズは、(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、「第四回桜開花予想」を発表しました。今シーズンのソメイヨシノの開花は、320日に舞鶴公園(福岡県)から始まり、熊本城(熊本県)や高知公園(高知県)、上野恩賜公園(東京都)など3月下旬に続々と開花し、3月末から満開を迎える所が増えていく見通しです。
 現在、つぼみの生長は例年並のペースで進んでいます。この先、生長が足踏みする時期がありますが、期間全体を通してみると3月・4月の気温は平年よりやや高い予想のため、広い範囲で例年並(過去5年平均)の開花を迎える予想です。ただ、九州南部を中心に、暖冬による休眠打破の遅れで開花が例年よりやや遅い所もある見込みです。
 本開花予想は、「全国つぼみ調査」の2,446通の報告、「さくらプロジェクト」の参加者から届く報告、今後の気象予測をもとに算出しています。全国のお花見名所700か所の最新見解は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やウェブサイト「ウェザーニュース」の「さくらCh.」からご覧いただけます。なお、「第五回桜開花予想」は312日に発表予定です。

本プレスリリースにおける開花時期の“例年”とは、20142018年の過去5年の平均で算出しています。

<ポイント>
1.
開花予想日:西日本の日本海側を12日早め、福岡が3/20に開花一番乗りの予想。東京・靖国神社は3/21開花へ
2.開花時期は西日本で例年並~やや遅い予想、東・北日本で例年並の開花に。つぼみの生長は順調ペースも、九州南部を中心に暖冬傾向で休眠打破に遅れ
3.九州北部や中四国、関東南部は今月末にはお花見OK!花冷えが予想されるため寒さ対策が必要に

第四回桜開花予想の一般向けサイト
ウェブサイト「第四回桜開花予想」
https://weathernews.jp/s/topics/201903/050065/

桜名所700か所の見頃予想はこちら
ウェザーニュースサイト「さくらCh.
https://weathernews.jp/s/sakura/

2019年「第四回桜開花予想」
<福岡が開花一番乗り!西日本は例年並~やや遅い予想、東・北日本は例年並の開花に>

名所の桜開花予想
主要都市の桜開花予想

 今シーズン、ソメイヨシノの名所の開花は今月20日に福岡(舞鶴公園)からスタートし、翌21日には熊本(熊本城)・佐賀(神野公園)・東京(靖国神社)で開花を迎えます。人気の桜名所である上野恩賜公園(東京都)は22日、嵐山(京都府)は29日に開花の見通しです。
 現在のつぼみの生長は、昨年同時期と同じか遅めのペースで進んでいます。今後、西・東日本では花冷えとなる時期もありますが、4月にかけての気温は平年並か高く、つぼみの生長は減速・加速を繰り返しつつ順調に進む見込みです。ただ、九州南部を中心に休眠打破が遅れている可能性があるため、桜の開花は西日本では例年並~やや遅い予想、東日本ではほぼ例年並の予想です。早い所では開花から約1週間後には満開を迎え、4月上旬にかけてお花見を楽しめる見通しです。
 北日本は、周期的に低気圧の影響を受けるものの、4月からは段々と晴れる日が多くなります。3月~5月の気温は平年より高めの傾向で、ほぼ例年並の開花となる予想です。北海道道南(五稜郭公園)では、427日に開花を迎えた後、GW中頃から満開の桜を楽しめそうです。

 

西日本

東日本

北日本

開花時期

例年並、九州南部:やや遅い

ほぼ例年並

ほぼ例年並

開花に影響する時期の気温傾向

3月:平年よりやや高い〜高い
4月:平年並〜やや高い

3月:平年より高い
4月:平年よりやや高い

3月:平年より高い
4月:平年よりやや高い
5月:平年よりやや高い

前回(226日)発表からの変化
西日本:3月平年より高い平年よりやや高い~高い、4月平年並平年並~やや高い
東日本:3月平年よりやや高い平年より高い
北日本:3月平年よりやや高い平年より高い

<前回(226日)発表の桜開花予想との相違点>

 福岡県や島根県など西日本日本海側を中心に、開花予想日を12日早めました。理由は以下の通りです。
(1)3月後半~4月は曇りや雨の日が多い予想でしたが、3月後半は西日本の日本海側で晴れて気温が上がる可能性が出てきたため、つぼみの生長が加速すると見ています。
(2)引き続き高温傾向が予想されていますが、西・東日本の太平洋側は、前線や低気圧の影響で開花直前にスッキリしない天気が続き、日照時間が短くなりそうです。また、全国的に花冷えの日もあるため、現時点では開花予想日を大きく変更しませんでした。

<「全国つぼみ調査」による全国の桜の生長状況>

 228日~32日に実施した全国2,446本の桜(うちソメイヨシノ1,852本)の「全国つぼみ調査」(※)の結果、現在のつぼみの生長は、昨年同時期と同じか遅めのペースで進んでいることがわかりました。
 今冬は気温が高めで、休眠打破が遅れているところもあるようですが、断続的に寒気の影響を受けていることから休眠打破が行われたと見ています。
 西・東日本は、開花の早かった昨年と比較すると遅れが出ているところもありますが、前回(221日~23日)の調査よりも変化が現れており、順調に生長が進んでいることが伺えました。これは、2月後半に暖かい日が多くなったためと考えられます。
 一方、北日本は、つぼみの生長についての報告数が少なく、実態が詳しくわかるのはもう少し先になりそうです。現在は、ほとんどの桜がまだ小さく硬いつぼみですが、過去の調査結果を参考にすると、変化がはっきりと出始めるのは、3月中旬以降になる見込みです。

全国の桜の生長状況

「全国つぼみ調査」について
 ウェザーニューズでは、全国の桜の生長状況を調べるため、毎週木曜日~土曜日に全国のウェザーニュース会員と共に「全国つぼみ調査」を実施しています。本調査では、つぼみの生長を7段階(“まだ小さく硬い”“先が黄色に”“先が緑に”“半分以上が緑に”“先がピンクに”“花びらが見えた”“花の軸が伸びきった”)で写真と共に報告いただきます。つぼみの現在の状態を細かく把握することで、より高い精度で開花日を予想できるようになります。本調査結果を加味した最新の開花予想は、翌週火曜日に発表します。

つぼみの生長ランク

参考:ウェザーニューズの桜開花予想の定義
<名所700か所の桜開花予想>
 ウェザーニューズでは、木に“1輪以上”の花が初めて咲いた日を桜の“開花日”と定義しています。また、敷地内に複数の桜の木がある公園などの開花日は、“敷地内の桜の開花(1輪)がピークを迎える日”と定義しており、施設管理者などの判断を基準としています。

<主要都市の桜開花予想>
 同じ地域の桜でも、樹齢や生育環境によって桜の開花日は11本異なります。身近な桜の開花日をより感覚に合った形でお伝えするため、各主要都市の開花日は、エリアを代表するある1本の木の開花日を基準とするのではなく、“その都市ごとの開花(1輪)のピーク開始日”を発表しています。ピーク開始日は、その都市の桜の2割が開花(1輪)する日と定義しています。(気象庁の気象官署とは異なります)

<例年の開花日>
 例年の開花日は、20142018年の過去5年の平均で算出しています。近年の桜の開花日が早まる傾向を反映したためです。なお、例年の開花日と予想開花日の差が±2日の場合は「例年並」、±3日~4日は「やや早い」・「やや遅い」、±5日~6日は「早い」・「遅い」、±7日以上は「非常に早い」・「非常に遅い」と表記しています。

<満開開始日>
 8分咲き以上となった日を満開開始日と定義しています。

名所の桜開花予想

 全国700か所の名所の開花予想は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やウェブサイト「ウェザーニュース」の「さくらCh.」(https://weathernews.jp/s/sakura/)からご覧いただけます。以下の表は一部をピックアップしたものです。

エリア

都道府県

スポット名

開花日(1輪)

五分咲き日

満開開始日

桜吹雪開始日

昨年の開花日

例年の開花日

北海道

北海道

五稜郭公園

4/27

4/30

5/1

5/6

4/25

4/25

二十間道路桜並木(エゾヤマザクラ)

5/2

5/4

5/5

5/8

4/30

4/30

東北

青森県

弘前公園

4/21

4/25

4/27

5/1

4/20

4/19

岩手県

北上展勝地

4/15

4/19

4/23

4/27

4/13

4/14

宮城県

白石川堤一目千本桜

4/4

4/8

4/10

4/15

3/31

4/4

秋田県

桧木内川堤のソメイヨシノ

4/23

4/25

4/26

5/1

4/22

4/21

山形県

霞城公園

4/11

4/15

4/17

4/21

4/5

4/10

福島県

開成山公園

4/7

4/10

4/12

4/18

4/2

4/6

関東

茨城県

平和通り

3/30

4/5

4/7

4/12

3/26

3/30

栃木県

八幡山公園

3/31

4/4

4/5

4/10

3/28

3/30

群馬県

前橋公園

3/29

4/3

4/5

4/9

3/25

3/27

埼玉県

幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)

3/27

4/2

4/4

4/10

3/23

3/25

千葉県

千葉公園

3/24

3/30

3/31

4/6

3/19

3/24

東京都

上野恩賜公園

3/22

3/28

3/30

4/4

3/19

3/22

靖国神社

3/21

3/28

3/29

4/5

3/17

3/21

神奈川県

三溪園

3/24

3/30

3/31

4/8

3/20

3/24

中部

山梨県

大法師公園

3/26

3/30

4/1

4/6

3/26

3/28

新潟県

新潟県立鳥屋野潟公園

4/6

4/11

4/13

4/19

4/3

4/4

富山県

松川公園

3/31

4/4

4/6

4/9

3/28

3/31

石川県

特別名勝兼六園

4/2

4/5

4/6

4/11

3/30

4/2

福井県

足羽山公園

3/31

4/2

4/4

4/10

3/30

4/1

長野県

高遠城址公園(タカトオコヒガンザクラ)

4/3

4/8

4/9

4/15

4/1

4/5

岐阜県

新境川堤

3/26

3/31

4/2

4/7

3/23

3/25

静岡県

駿府城公園

3/26

4/3

4/4

4/10

3/20

3/24

愛知県

鶴舞公園

3/25

3/30

4/1

4/6

3/19

3/25

三重県

津偕楽公園

3/26

3/30

3/31

4/5

3/26

3/28

近畿

滋賀県

彦根城

3/31

4/4

4/6

4/12

3/27

3/31

京都府

嵐山

3/29

4/1

4/4

4/12

3/26

3/29

大阪府

大阪城公園

3/24

3/31

4/2

4/7

3/20

3/25

兵庫県

姫路城

3/26

4/1

4/2

4/8

3/25

3/27

奈良県

郡山城跡

3/27

4/1

4/3

4/8

3/24

3/27

和歌山県

和歌山城

3/23

3/30

4/1

4/5

3/21

3/25

中国

四国

鳥取県

打吹公園

3/25

3/29

3/30

4/5

3/25

3/28

島根県

松江城山公園

3/25

3/30

3/31

4/4

3/27

3/28

岡山県

岡山後楽園

3/25

3/31

4/1

4/6

3/24

3/26

広島県

平和記念公園

3/23

3/28

3/30

4/5

3/23

3/25

山口県

香山公園

3/25

3/30

4/1

4/6

3/26

3/27

徳島県

眉山公園

3/26

3/30

3/31

4/6

3/26

3/28

香川県

特別名勝栗林公園

3/24

3/30

3/31

4/7

3/24

3/26

愛媛県

松山城山公園

3/23

3/28

3/29

4/4

3/20

3/26

高知県

高知公園

3/22

3/29

3/30

4/6

3/15

3/21

九州

福岡県

舞鶴公園

3/20

3/28

3/29

4/3

3/18

3/21

佐賀県

神野公園

3/21

3/26

3/28

4/3

3/20

3/23

長崎県

立山公園

3/24

3/29

3/30

4/4

3/16

3/23

熊本県

熊本城

3/21

3/26

3/28

4/3

3/18

3/22

大分県

平和市民公園

3/23

3/30

4/1

4/5

3/23

3/26

宮崎県

西都原古墳群

3/27

4/2

4/4

4/7

3/16

3/24

鹿児島県

甲突川河畔

3/28

4/1

4/2

4/8

3/19

3/27

全国の主要都市の開花予想(ソメイヨシノ)

 

今年の開花予想日

昨年の開花日

例年の開花日

例年比

北海道

函館市

4/27

4/27

4/25

例年並

札幌市

4/27

4/26

4/25

例年並

旭川市

5/2

4/30

4/30

例年並

稚内市

5/11

5/11

5/9

例年並

帯広市

4/30

4/27

4/28

例年並

釧路市

5/12

5/12

5/10

例年並

網走市

5/5

5/2

5/3

例年並

東北

青森市

4/19

4/19

4/17

例年並

盛岡市

4/14

4/12

4/12

例年並

秋田市

4/16

4/17

4/15

例年並

山形市

4/11

4/4

4/15

例年よりやや早い

仙台市

4/5

3/30

4/1

例年よりやや遅い

福島市

4/3

3/30

4/1

例年並

中部
(日本海側)

新潟市

4/6

4/3

4/3

例年よりやや遅い

長野市

4/6

4/2

4/4

例年並

富山市

3/31

3/27

3/29

例年並

金沢市

4/1

3/29

3/30

例年並

福井市

3/29

3/29

3/30

例年並

関東

宇都宮市

3/29

3/26

3/28

例年並

前橋市

3/28

3/25

3/26

例年並

水戸市

3/29

3/25

3/28

例年並

東京23区

3/21

3/17

3/19

例年並

横浜市

3/24

3/19

3/22

例年並

千葉市

3/24

3/19

3/22

例年並

さいたま市

3/25

3/20

3/22

例年よりやや遅い

中部
(太平洋側)

甲府市

3/24

3/23

3/24

例年並

静岡市

3/26

3/18

3/22

例年よりやや遅い

岐阜市

3/22

3/19

3/21

例年並

名古屋市

3/22

3/19

3/21

例年並

津市

3/26

3/26

3/28

例年並

近畿

大阪市

3/24

3/20

3/23

例年並

京都市

3/24

3/22

3/25

例年並

奈良市

3/26

3/24

3/26

例年並

和歌山市

3/22

3/20

3/23

例年並

神戸市

3/25

3/23

3/26

例年並

大津市

3/30

3/26

3/28

例年並

中国

鳥取市

3/25

3/25

3/26

例年並

岡山市

3/25

3/24

3/25

例年並

松江市

3/24

3/26

3/27

例年よりやや早い

広島市

3/22

3/22

3/23

例年並

山口市

3/25

3/26

3/26

例年並

四国

高知市

3/22

3/15

3/21

例年並

松山市

3/21

3/19

3/23

例年並

高松市

3/24

3/24

3/24

例年並

徳島市

3/24

3/23

3/24

例年並

九州

福岡市

3/20

3/18

3/20

例年並

佐賀市

3/21

3/20

3/22

例年並

長崎市

3/22

3/16

3/21

例年並

大分市

3/23

3/23

3/25

例年並

熊本市

3/21

3/17

3/21

例年並

宮崎市

3/26

3/16

3/22

例年よりやや遅い

鹿児島市

3/25

3/16

3/21

例年よりやや遅い

北海道はエゾヤマザクラやチシマザクラなどソメイヨシノ以外も含んでいます。 
開花日はその都市ごとの開花(1輪)のピーク開始日を記載しています。(気象庁の気象官署とは異なります)
例年比:例年と予想開花日の差が±2日は「例年並」、±3日~4日は「やや早い」・「やや遅い」、±5日~6日は「早い」・「遅い」と表記。

各エリアの桜開花予想

※クリックすると拡大します

開花前線は4月27日頃、道南に上陸!札幌市はGW終盤に見頃に

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」ではまだ小さく硬いつぼみがほとんどですが、過去の傾向から、変化がはっきりと出始めるのは3月下旬以降と考えられます。

 3月後半は天気が周期変化して、寒暖の変化が大きくなりますが、4月からは段々と晴れる日が増えていきます。3月〜5月の気温は平年よりもやや高くなるため、つぼみの生長が進みます。このため、桜の開花は例年並、昨年並となる所が多い予想です。
 北海道では、4月27日に開花前線が上陸します。五稜郭公園(函館市)や札幌市で咲き始め、五稜郭公園(函館市)はGW中頃から、札幌市はGW終盤から見頃となる見込みです。その後、5月中旬にかけて、道北や道東エリアへと桜の開花が広がっていきます。

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東北南部は4月上旬に開花!弘前公園、GWは早めのお花見がおすすめ

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」ではまだ小さく硬いつぼみがほとんどですが、東北南部では先が黄色に変化しているものもあり、南の地域ほど順調に生長が進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化するのに伴って、寒暖の変化が大きくなり、4月になると段々と晴れる日が増えていきます。一時的に冷え込み、生長が足踏みする時期もありますが、期間全体を通してみると、3月・4月の気温は平年よりやや高い予想です。このため、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進み、多くの名所では例年並の開花を迎える予想です。ただ、東北南部では開花時期に天気や気温の変動が大きく、名所によって例年よりやや遅い〜やや早い開花とバラつきがありそうです。
 4月上旬に福島県浜通り・中通りや宮城県南部から開花が始まり、開花前線は順調に北上していきます。4月4日開花予想の白石川堤一目千本桜(宮城県)をはじめ、東北南部では入学式に合わせて開花をする桜もありそうです。東北南部の早い所では4月10日前後から見頃となり、東北北部は4月下旬にポカポカ陽気でお花見を楽しめる所が多くなりそうです。弘前公園(青森県)は4月21日に開花し、GW前半に満開を迎える見込みなので、GWは早めのお花見がおすすめです。

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東京都心から開花スタート!南部のお花見は今月末から

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」では小さく硬いつぼみが多いものの、先が黄色に変化しているつぼみが増え、昨年や例年と同じかやや遅めのペースで進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化し、開花直前の3月後半〜4月はスッキリしない天気が多くなります。また、花冷えの日もあり、生長が足踏みする時期がありそうです。ただ、期間全体を通してみると、3月・4月の気温は平年よりやや高い予想のため、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進み、例年並の開花を迎える予想です。開花が早かった昨年と比べると、同じか遅い開花となりそうです。
 3月21日開花予想の靖国神社(東京都)をはじめ、3月下旬は東京都内で順次開花が始まり、3月末にかけて関東南部から関東北部へと開花エリアが広がっていきます。上野恩賜公園(東京都)など関東南部は3月末に、前橋公園(群馬県)や八幡山公園(栃木県)など関東北部は4月上旬に満開の桜を楽しめる所が多くなりそうです。満開時期には花冷えとなる日もあるので、寒さを考慮したお花見プランがおすすめです。

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名古屋市・岐阜市から開花スタート!4月初めには東海で満開に

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」では小さく硬いつぼみが多いものの、先が黄色に変化しているつぼみが増え、先が緑になったつぼみも現れ始めています。昨年や例年とほぼ同じペースで進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化し、開花直前の3月後半〜4月はスッキリしない天気が多くなります。また、花冷えの日もあり、生長が足踏みする時期がありそうです。ただ、期間全体を通してみると、3月・4月の気温は平年よりやや高い予想のため、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進み、例年並の開花を迎える予想です。開花が早かった昨年と比べると、同じか遅い開花となりそうです。
 3月22日開花予想の名古屋市・岐阜市を皮切りに開花が始まり、4月上旬にかけて、太平洋側から日本海側や標高の高いエリアへと開花が進んでいきます。鶴舞公園(愛知県)など東海は4月初めから、特別名勝兼六園(石川県)など北陸西部は4月上旬から満開の桜を楽しめそうです。満開時期には天気が変わりやすいので、お花見計画は天気予報とにらめっことなりそうです。

※クリックすると拡大します

和歌山市から開花スタート!4月上旬には京都市内も満開に

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」では小さく硬いつぼみが多いものの、先が黄色に変化しているつぼみが増え、昨年や例年と同じか遅めのペースで進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化し、開花直前の3月後半になると太平洋側を中心にスッキリしない天気が多くなります。また、花冷えの日もあり、生長が足踏みする時期がありそうです。ただ、期間全体を通してみると、3月の気温は平年より高く、4月の気温も平年並となるため、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進み、例年並の開花を迎える予想です。開花が早かった昨年と比べると、同じかやや遅い開花となりそうです。
 3月22日開花予想の和歌山市を皮切りに開花が始まり、大阪城公園(大阪府)は3月24日に開花の予想です。近畿では3月下旬に開花が始まる所が多く、4月上旬にかけて、近畿北部や山沿いへ開花エリアが広がります。嵐山(京都府)は4月4日に満開を迎えるなど、京都市では4月上旬に見頃を迎える所が多くなりそうです。満開時期には天気が変わりやすいので、お花見計画は天気予報とにらめっことなりそうです。

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松山市から開花スタート!お花見は今月末から

 今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。「全国つぼみ調査」では小さく硬いつぼみが多いものの、先が黄色に変化しているつぼみが増え、昨年や例年と同じか遅めのペースで進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化し、開花直前の3月後半になると太平洋側を中心にスッキリしない天気が多くなります。また、花冷えの日もあり、生長が足踏みする時期がありそうです。ただ、期間全体を通してみると、3月の気温は平年より高く、4月の気温も平年並となるため、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進み、多くの名所では例年並の開花を迎える予想です。
 一方、山陰では3月後半に晴れて気温が上がる予想のため、つぼみの生長が加速します。このため、例年よりやや早めの開花となる名所もありそうです。
 3月21日開花予想の松山市から開花が始まり、翌22日には高知公園(高知県)や広島市でも開花を迎えます。4月に入ると中国山地の標高の高い所まで広がる見込みです。松山城山公園(愛媛県)は3月29日、岡山後楽園(岡山県)は4月1日に満開を迎えるなど、四国では3月末から、中国地方では4月初めから満開を迎える所が多くなりそうです。
 満開時期には、四国では花冷えとなる日があり、中国地方では天気が変わりやすいので、お花見計画は天気予報とにらめっことなりそうです。

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福岡が開花一番乗り!お花見は今月下旬から

 今年は九州北部では例年並からやや早く、九州南部では例年並からやや遅い開花となる見込みです。「全国つぼみ調査」では小さく硬いつぼみが多いものの、先が黄色に変化しているつぼみが増え、先が緑になったつぼみも現れ始めています。昨年や例年と同じか遅めのペースで進んでいることがわかりました。

 この先は天気が周期変化し、寒暖の変化が大きくなりますが、期間全体を通してみると気温は平年よりも高く、つぼみの生長は加速と減速を繰り返しつつも順調に進む見込みです。開花直前の3月後半になると、九州北部は晴れて気温が上がる予想のため、つぼみの生長が加速します。このため、桜の開花は例年並からやや早い予想です。
 九州南部では、3月後半にスッキリしない天気が多くなり、花冷えの日もあります。また、休眠打破の遅れもあって、つぼみの生長が足踏みする時期がありそうです。このため、桜の開花は例年並からやや遅い予想です。
 3月20日開花予想の舞鶴公園(福岡県)を皮切りに、九州北部を中心に次々と咲き始めます。神野公園(佐賀県)は3月28日、西都原古墳群(宮崎県)は4月4日に満開を迎えるなど、九州北部では3月下旬から、九州南部では4月上旬に満開を迎える所が多くなりそうです。
 満開時期には、九州北部では花冷えとなる日があり、九州南部では天気が変わりやすいので、お花見計画は天気予報とにらめっことなりそうです。

参考:ウェザーニューズの桜開花予想の手法

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 ウェザーニューズでは、これまでに「さくらプロジェクト」に寄せられた200万通以上の桜のリポートおよび桜の名所への独自取材をして得られた実況データを統計的に分析し、今シーズンの実況気温・予想気温のデータをもとに開花日を予測しています。
 なお、次回の「全国つぼみ調査」は37日~9日に開催、「第五回桜開花予想」は312日発表予定で、以降も毎週火曜日に発表していく予定です。

(1) 桜リポートの分析

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 ウェザーニューズでは、全国各地の一般の方(ウェザーリポーター)と“つぼみ”の段階から桜の生長を見守り、“開花”“満開”“桜吹雪”“葉桜”の過程を共に観察する取り組み「さくらプロジェクト」を2004年以降、毎年実施しています。2018年の参加者は約1万人にのぼり、当社には昨年までの15年間に寄せられた200万通以上の桜リポートが蓄積されています。「桜開花予想」は、全国各地から届くつぼみの生長状況のリポートを取り入れ、11本の木に対してピンポイントな予想を発表しています。

(2) 全国700か所の桜の名所への取材データ
 ウェザーニューズでは、全国の桜の名所700か所に電話などで独自に取材を行い、桜のつぼみの生長状況や開花状況を調査しています。取材で得られる調査結果も統計的に分析し、開花予想に反映しています。

(3) 近年の統計データを分析
 桜の開花予想を算出する際、過去の統計は分析の基本データとなります。通常、桜の開花予想には過去3050年程度の長期間のデータを使用しますが、昨今の平均気温の上昇傾向により、長期の統計データでは、正確な開花予想の算出が難しくなってきました。ウェザーニューズでは気温が上昇傾向にある過去20年の統計データを基本データとして使用し、各地点の開花予想を算出しています。また、近年の急激な温暖化を考慮するために過去10年の統計データも参考にして分析を行っています。

(4) 日本最大級の観測網を展開!最新の気象データをもとに気温の推移と開花予想を算出
 この先、桜の開花のタイミングは3月の気温に大きく影響されます。3月の気温が高く、春の訪れが早いほど桜のつぼみの生長は促進され、開花が早まる傾向にあります。一方、開花直前の時期に寒の戻りがあると、寒さが強まった日数だけ開花日が遅れることがあります。寒の戻りによる開花の遅れは、開花時期直前の全国つぼみ調査や独自週間予報等から予測に反映しています。また、全国13,000か所の独自観測データも加味して予測を行っています。

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