株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁）は、累計1,800万ダウンロードの天気アプリ「ウェザーニュース」をバージョンアップし、台風情報の充実化に加え、アプリの操作性を高める新機能の追加やUIの変更を行いました。
　今回のバージョンアップでは、「台風Ch.」と「雨雲レーダー」の“台風モード”に「熱帯低気圧情報」を追加しました。熱帯低気圧情報では、今後24時間以内に台風に発達する可能性がある熱帯低気圧の位置や進路予想を確認することができ、より早い段階からの対策や予定調整などにご活用いただけます。また「雨雲レーダー」に追加したショートカット機能では、自宅や勤務先などよく見る地点を登録すると、ワンタップで登録地点付近がズームされます。片手で簡単に詳細な雨雲の動きが確認できるため、日々のスムーズな天気の確認にお役立ていただけます。
　ウェザーニューズは、今後も、気象現象による被害を少しでも減らすべく、アプリの機能性・操作性の改善はもちろん、ユーザーの皆さんからの集合知を積極的に活用し、予報精度の更なる向上に努め、日本一信頼できる気象情報の提供を目指します。

▼アプリ「ウェザーニュース」のダウンロードはこちら
iOS版
https://appsto.re/jp/2ZRds.i
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=wni.WeathernewsTouch.jp

▼バージョンアップのご紹介
https://weathernews.jp/s/topics/201908/100095/
https://weathernews.jp/s/topics/201907/310195/

◆台風発生前からの位置や進路予想を確認できる「熱帯低気圧情報」を追加

　今回のバージョンアップでは、「台風　Ch.」と「雨雲レーダー」の“台風モード”に「熱帯低気圧情報」を追加しました。熱帯低気圧情報では、今後24時間以内に台風に発達する可能性がある熱帯低気圧の位置と24時間後までの進路予想を表示します。
　日本に上陸する直前まで熱帯低気圧のまま近づいてくるような場合でも、台風になる前の段階から、存在位置や今後の進路を確認できるため、より早い段階からの対策や予定の変更などにご活用いただけます。

◆よく見る地点を簡単ズーム！雨雲レーダーの「ショートカット機能」

　また、人気の「雨雲レーダー」にはショートカット機能を追加しました。自宅や勤務先など、普段よく見る地点を登録しておくと、地図上での操作をしなくても、ワンタップで登録地点付近がズームされ、詳細な雨雲の動きが確認できます。
　ショートカット機能はレーダー画面のショートカットボタンからどなたでも利用可能で、地図上もしくは建物や駅名などのキーワード検索から地点が登録できます。片手で簡単に見たい地点の雨雲が見られるため、日々のスムーズな天気の確認にお役立ていただけます。

◆「ピンポイント天気」に「今日明日の天気」が登場！翌日までの天気をひと目で確認

　新機能の追加のほか、お馴染みの「ピンポイント天気」のUIをリニューアルし、これまで「3時間ごとの天気」を表示していた3番目のタブで「今日明日の天気」が見られるようになりました。なお、3番目のタブに「今日明日の天気」と「3時間ごとの天気」のどちらを出すかは「アプリの設定」から選択することができます。「今日明日の天気」では翌日までの天気を、「3時間ごとの天気」では1日の天気の流れをひと目で確認できるため、ユーザーの方の用途に合わせてお好きな方をお使いいただけます。
　さらに、ウェザーニュース会員（有料）でない方も、雨雲の接近をプッシュ通知で受け取れるようになりました（1地点固定）。雨雲アラームは「アプリの設定」から任意の地点を設定できます。外出前の雨具の準備や洗濯物を取り込むタイミングの判断にお役立てください。

◆情報量No.1、一番当たる天気予報アプリ「ウェザーニュース」

　「ウェザーニュース」は、株式会社ウェザーニューズが運営する天気予報アプリです。これまでに累計1,800万ダウンロードを記録し、多くの方にご利用いただいています。業界No.1の観測網と、アプリのユーザーから寄せられる天気報告を活用した、高精度の気象情報をご覧いただけます（一部、有料会員向け機能あり）。気象リスクに向き合うプロが、24時間リアルタイムで情報を更新し、大雨・台風・ゲリラ雷雨・大雪・地震などの最新情報をいち早くお伝えする、いざという時に役立つ情報量No.1のアプリです。

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