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今年最強クラスの台風が東海から関東直撃へ、停電・家屋・車・外出への影響は?
周辺のリスクを把握し減災へ、『台風19号被害リスク予測』を配信開始
〜東京都心を含む関東地方の広い範囲で暴風・大雨・高波・高潮・停電に厳重警戒~
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、東海から関東への直撃が予想されている台風19号による被害を最小限とするため、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて、台風19号による身の回りの被害リスクを事前にお知らせする『台風19号被害リスク予測』の配信を開始しました。
『台風19号被害リスク予測』では、生活レベルにおける具体的な被害リスクがわかるよう、停電や、家屋への影響、徒歩移動における飛来物による怪我や道路冠水の可能性、車移動における車両の横転や車の浸水のおそれなど、台風19号の暴風・大雨による被害の可能性を一覧でご確認いただけます。なお、被害予測は浸水想定区域・低位地帯などの地形情報と、これまでに届いたウェザーニュース会員からの台風被害報告、そして今後の気象予測に基づき、ウェザーニュースが独自に分析、作成したものです。周辺の被害リスクを把握することで、台風による被害を少しでも軽減できるよう、事前の台風対策にお役立てください。
最新の台風見解はウェザーニュースウェブサイト「台風NEWS」にて、随時更新しています。
▼『台風19号被害リスク予測』はこちらから
『台風19号被害リスク予測』
https://weathernews.jp/s/gensai/risk_typh1919.html
または
アプリ「ウェザーニュース」をダウンロード後、台風Ch.にアクセス
◆停電・家・車・外出への影響は?
台風による現在地の被害リスクを予測『台風19号被害リスク予測』
ウェザーニューズが本日リリースした『台風19号被害リスク予測』では、関東から東海への直撃が予想されている台風19号の暴風・大雨による身の回りの具体的な被害リスクをご確認いただけます。GPS機能を用い、現在地で停電が発生する可能性や家屋への影響(窓ガラスや家屋の破損、床下/床上浸水など)、徒歩移動の際の飛来物による怪我や道路冠水の可能性、車移動における車両の横転や車の浸水のおそれなどを一覧で表示します。
なお、被害予測は、浸水想定区域・低位地帯などの地形情報と、これまでに届いたウェザーニュース会員からの台風被害報告、そして今後の気象予測に基づき、ウェザーニュースが独自に分析、作成したものです。周辺の具体的な被害リスクを把握することで、台風による被害を少しでも軽減できるよう、事前の台風対策にお役立てください。
◆12日夜に東海・関東直撃へ、記録的な暴風や大雨に警戒
台風19号は現在、日本の南海上を北上中で、12日夜には東海や関東に上陸する見込みです。上陸時は非常に強い勢力が予想され、広い範囲で危険な荒天に見舞われる予想です。静岡県や東京都心を含む関東地方の広い範囲で暴風被害に警戒が必要なほか、大雨、高波、高潮、停電などにも厳重な警戒が必要です。
すでに飛行機の欠航や鉄道の運転見合せ、道路の通行止めなどが決定しているところがあり、設備の被害状況によっては長引くことが懸念されます。外出を予定されている方は各交通機関の状況を確認し、安全第一に、予定の変更もご検討ください。事前の対策は11日中に行うようにしてください。