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初日の出は見える？見えない？ウェザーニューズ、2020年元旦の天気見解を発表
初日の出は太平洋側で期待大！西日本日本海側は雲間からチャンスあり
〜雲や地形も考慮した初日の出時刻はアプリ「ウェザーニュース」の“初日の出時刻ズバリ予想”で確認～
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁）は、2020年の初日の出を楽しみにしている方々に向けて、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて『初日の出情報』をオープンし、初日の出の天気見解と“初日の出マップ”を公開しました。2020年元旦の日本列島は、西高東低の冬型の気圧配置となり、太平洋側ほど初日の出を拝める所が多い予想です。また、冬型がやや緩む西日本日本海側でも、雲の隙間からのチャンスがありそうです。
アプリ「ウェザーニュース」およびウェザーニュースウェブサイト『初日の出情報』では、12月31日12時より、ウェザーニューズ独自の日の出予測技術を活用した“初日の出時刻ズバリ予想”の提供を開始します。“初日の出時刻ズバリ予想”は、天文学的な日の出時刻に、ユーザーの位置情報から太陽が昇る東方向の天候と地形情報を加味し、初日の出の見える時刻を分単位で表示するサービスです。山や水平線上の雲が太陽の出現を邪魔してしまう場合でも、250mメッシュ/1分ごとのシミュレーションで、初日の出の見える時刻をより詳細に把握することができます。
また、24時間生放送の天気専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、2020年元旦、初日の出の様子を生中継でお届けする特別番組を実施します。番組では、中継のほか、全国の皆さんとともに各地の初日の出の様子をリアルタイムで追っていきます。初日の出を拝むことが難しいエリアの方はもちろん、自宅でのんびり過ごしたい方や全国の皆さんと初日の出の感動を共有したい方はぜひ、「ウェザーニュースLiVE」の特別番組をお楽しみください。
▼最新の天気見解、“初日の出時刻ズバリ予想”のご利用はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」をダウンロード後「初日の出情報」からアクセス
または
ウェザーニュースウェブサイト『初日の出情報』
https://weathernews.jp/s/sunrise/
◆2020年元旦の天気は？太平洋側ほど初日の出を拝めるチャンス大！
2020年元旦の日本列島は、西高東低の冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に初日の出が見られる所が多くなります。日本海側や沖縄では難しそうですが、冬型がやや緩む傾向の西日本では、日本海側も雲の隙間からのチャンスがありそうです。
概ね晴れる予想の太平洋側ですが、豊後水道や紀伊水道周辺は日本海からの雲が流れ込みやすく、太陽が雲に邪魔されてしまう可能性があります。また、関東や静岡は南の海上に発生する雲がどこまで北に拡大するかが初日の出を見られるかどうかを左右します。伊豆半島や三浦半島、南房総で初日の出が見られる確率は五分五分くらいで、悪目に経過すると、東京都心も雲がかかってしまうかもしれません。初日の出を見に行く計画をされている方は、随時最新見解をご確認ください。
※本予報は26日時点のものです。最新の見解はアプリ「ウェザーニュース」またはウェザーニュースウェブサイト『初日の出情報』（https://weathernews.jp/s/sunrise/）でご確認ください。
◆初日の出は何時何分？雲や地形も考慮した“初日の出時刻ズバリ予想”
“初日の出時刻ズバリ予想”は、現在地から初日の出が見える時刻を分単位で表示するサービスです。現在地から東方向の雲を約10kmメッシュ、山など周辺の地形情報を250mメッシュで解析し、何時何分に太陽が見えるかを1分ごとにシミュレーションします。一般的に活用されている天文学的な初日の出時刻と異なり、雲や周辺の地形情報を加味しているため、現在地から初日の出が見える時刻をより詳細に把握することができます。
2020年元旦は、太平洋側を中心に初日の出を拝むチャンスがありますが、晴れのエリアでも、南海上の雲の広がりによって太陽が見える時間が遅れたり、太陽が雲に隠されてしまったりする可能性があるため、ぜひご活用ください。なお、“初日の出時刻ズバリ予想”は12月31日12時よりご利用いただけます。
◆2020年の“絶景初日の出”「ウェザーニュースLiVE」で生中継！
24時間生放送の天気専門チャンネル「ウェザーニュースLiVE」では、2020年1月1日、初日の出の様子を生中継する特別番組を実施します。番組では、ウェザーニューズ予報センターからの最新の天気解説を交えながら、2020年の幕開けを飾る初日の出を、リアルタイムでお届けします。また、全国のアプリ「ウェザーニュース」のユーザーの皆さんからの投稿で、全国の初日の出を追っていきます。
番組はウェザーニュースのウェブサイトのほか、YouTube Live、LINE LIVE、Periscope、FRESH LIVEなど各動画サイトでご覧いただけます。初日の出を拝むのが難しいエリアの方はもちろん、自宅でのんびり過ごしたい方や、全国の皆さんと初日の出の感動を共有したい方はぜひ、「ウェザーニュースLiVE」の特別番組をお楽しみください。