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天気の変化による不調をズバリ予報、医師と共同開発した“天気痛予報”をバージョンアップ
天気痛対策の強い味方、翌日の痛みリスクを通知する“天気痛アラーム”を追加
〜痛みや服薬を記録できる“わたしの天気痛メモ”で個々の症状把握をサポート〜
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、天気の変化に起因する頭痛やめまいなどの体の不調、「天気痛」への対策にお役立ていただくため、スマホアプリ「ウェザーニュース」の“天気痛予報”に、新機能を追加しました。今回追加した新機能は、翌日の痛みの発生リスクをスマホのPUSH通知で事前にお知らせする“天気痛アラーム”と、痛みが発生したタイミングや薬の服用を記録できる“わたしの天気痛メモ”の2つです。“天気痛アラーム”と“わたしの天気痛メモ”はどなたでも無料でご利用可能(※)で、ご自身の痛みの傾向の把握や、事前の対策にお役立ていただけます。
※“わたしの天気痛メモ”は過去30日分の記録まで無料で閲覧可能です。
▼“天気痛予報”のご利用はこちらから
スマホアプリ「ウェザーニュース」をダウンロード後、“天気痛予報”にアクセス
または
ウェザーニュースウェブサイト“天気痛予報”
https://weathernews.jp/s/pain/
◆アプリ「ウェザーニュース」の“天気痛予報”に新機能を追加!
<痛みのリスクを無料PUSH通知でお知らせ、事前の対策に役立つ“天気痛アラーム”>
“天気痛予報”は、「天気痛」と呼ばれる天気の変化に起因する様々な痛みや体の不調が起こりやすいタイミングを予報するサービスです。今回追加した新機能“天気痛アラーム”では、事前に登録いただいた地点で、翌日の天気痛の発症リスクが“注意”もしくは“警戒”の際に、スマホのPUSH通知で天気痛の発症リスクをお知らせします。翌日の天気痛の発症リスクを事前に把握できるため、症状に対する心構えや薬の準備など、事前の対策にお役立ていただけます。“天気痛アラーム”はアプリ「ウェザーニュース」の“天気痛予報”から、どなたでも無料でご登録いただけます。
<痛みや服薬を記録し、症状の傾向を把握できる“わたしの天気痛メモ”>
天気痛は、天気と自分の体の関係を把握することが、症状を緩和するための第一歩となります。新機能“わたしの天気痛メモ”では、痛みが起きたタイミングや薬の服用の履歴をアプリに記録することができます。記録はカレンダー形式で確認することができ、過去の症状を天気や気温、気圧などと照らし合わせることができるため、どんな時に痛みが起きやすいかや、薬の服用による症状の変化など、自分の症状の振り返りや傾向の把握にお役立ていただけます。
なお、“わたしの天気痛メモ”に記録いただいた症状報告は、天気痛予報の分析データとして活用させていただきます。天気痛予報のさらなる精度改善と、個々の症状に合わせたよりパーソナルな予報を目指し、今後も予報の改善に努めてまいります。
◆医師と共同開発した“天気痛予報”、6日先までの発症リスクを予報し体調管理をサポート
“天気痛予報”は、天気痛ドクター佐藤純医師とウェザーニュースが共同開発した、天気の変化に起因する体の不調「天気痛」が起こりやすいタイミングを予報するサービスです。症状に個人差はあるものの、天気痛に悩まされている方は推定1000万人以上とも言われています。その一方で、まだ社会的認知度は十分とは言えず、原因のわからない痛みに悩まされている方も多くいます。
“天気痛予報”では、ウェザーニュースのユーザーから寄せられた天気痛の症状報告と気圧データの分析結果から、人の生体リズムや人が持つ気圧センサーに影響し、天気痛の発症に寄与しやすい気圧変化パターンを抽出。それぞれのパターンを指数化し、6日先までの天気痛の発症リスクを“警戒”“注意”“やや注意”“安心”の4ランクで表示します。気圧医学の専門家の知見と高精度な天気予報を元にした“天気痛予報”で、天気に起因する体の不調にお悩みの方をサポートします。