株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁）は、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて、翌朝の水道管凍結のリスクを確認できる『水道管凍結予報』の提供を開始しました。本予報は、過去にウェザーニュースのユーザーから寄せられた凍結報告を活用し、気温、湿度、風速などの気象条件と凍結との関係の分析結果から、ウェザーニュースが独自に算出したオリジナルの予報です。
　8日以降、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、上空には年末年始よりもさらに強い寒気が南下する予想です。この影響で、西日本や東日本の都市部でも非常に厳しい冷え込みとなります。9日以降は東京都心でも連日氷点下の冷え込みとなるほか、西日本の沿岸部や関東の市街地などでも-3℃から-4℃前後まで下がり、水道管凍結のおそれがあります。水道管が凍結すると給水が不能になるだけでなく、最悪の場合、給水設備が損傷したり、水道管が破裂してしまうことも考えられます。本予報を活用し、事前の凍結対策にお役立てください。

▼『水道管凍結予報』のご利用はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」（iOS 版・Android 版）をダウンロード後、『水道管凍結予報』にアクセス
【App Store】https://apps.apple.com/jp/app/ウェザーニュース/id302955766
【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=wni.WeathernewsTouch.jp

ウェザーニュースウェブサイト『水道管凍結予報』
https://weathernews.jp/s/info/pipe_frozen/

◆翌朝の水道管凍結リスクを3ランクで予想する『水道管凍結予報』

　外気温が氷点下になるような日には、水道管の凍結が発生する場合があり、特に-4℃以下では凍結リスクが高まると言われています。水道管が凍結すると給水が不能になるだけでなく、最悪の場合、給水設備が損傷したり、水道管が破裂してしまうことも考えられます。
　『水道管凍結予報』（以下、本予報）は、ユーザーの位置情報を活用し、現在地周辺における翌朝の水道管凍結のリスクを「凍結の心配なし」「凍結に注意」「凍結に警戒」の3ランクで表示するサービスです。翌朝の凍結のリスクを前日の段階で知ることができるため、事前の凍結対策に役立ちます。

＜自宅や職場等の水道管凍結リスクを確認可能＞

　予報はマップ上でも見ることができます。注意・警戒エリアは色付きで表示され、日本全国の凍結リスクを確認可能です。マップをズームやスクロールすることで、自宅だけでなく、職場等の凍結リスクも把握できます。
　本予報は、どなたでも無料でご利用いただけます。週末にかけては広範囲で氷点下予想となり、各地で水道管の凍結のおそれがあります。本予報で事前に凍結リスクを確認し、「凍結に注意」および「凍結に警戒」が予想されている場合には、水道管の保温や水抜き栓の使用、夜間に少量の水を出しっぱなしにしておくなど、水道管の凍結や破裂を防止するようご注意ください。
　なお、本予報は、過去にウェザーニュースのユーザーから寄せられた凍結報告を活用しています。気温、湿度、風速などの気象データと凍結との関係を分析した結果をもとに、予想される気温などの気象データから凍結リスクを算出しています。ウェザーニュースでは、今後も、ユーザーから寄せられる情報を積極的に活用し、皆さまの安全で快適な生活に役立つ情報提供に取り組んでまいります。

◆累計2,500万ダウンロード突破！情報量No.1の天気予報アプリ「ウェザーニュース」

　「ウェザーニュース」は、株式会社ウェザーニューズが運営する天気予報アプリです。累計2,500万ダウンロードを突破し、多くの方にご利用いただいています。業界No.1の観測網と、アプリのユーザーから寄せられる天気報告を活用した、高精度の気象情報をご覧いただけます（一部、有料会員向け機能あり）。
　気象リスクに向き合うプロが、24時間リアルタイムで情報を更新し、大雨・大雪・台風・地震などの最新情報をいち早くお伝えする、いざという時に役立つ情報量No.1のアプリです。

＜スマホアプリ「ウェザーニュース」概要＞

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