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2020年ダウンロード数No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」のレーダー機能を強化
3時間先までの落雷予想を表示、「落雷レーダー」の予想時間を延長
〜8月下旬はゲリラ雷雨発生ピーク、落雷リスクを把握し事故や被害の軽減へ〜
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は累計2,600万ダウンロード(※1)を突破したお天気アプリ「ウェザーニュース」(iOS版、Android版)の「落雷レーダー」を強化し、落雷の予想時間をこれまでの最大90分から最大3時間に延長しました。落雷のリスクを事前に把握し、対策にお役立てください。
※1 2021年5月時点
3時間先までの「落雷レーダー」ご利用はこちら | 「ウェザーニュース」アプリをダウンロード |
3時間先までの落雷の危険性を地図上で確認できる「落雷レーダー」
「落雷レーダー」は、落雷の発生状況や今後の予想を地図上で確認できる機能です。今回、「1時間よりもっと先の落雷予想を知りたい」というユーザーからの声に応えて、落雷の予想時間を最大90分から最大3時間まで延長しました。
3時間前から現在までの落雷の発生状況と、3時間先までの落雷予想を、10分間隔で確認することができます。
「落雷レーダー」は、アプリの「雨雲レーダーCh. Zoomモード」の「落雷」ボタンからご利用いただけます。
30km圏内の落雷発生をリアルタイムで通知する「落雷アラーム」
また、近くの落雷をリアルタイムで通知する「落雷アラーム」も便利です。「落雷アラーム」では、現在地や登録した地点から30km圏内で落雷が発生した際にすぐに通知するサービスです。ゴロゴロと雷鳴が聞こえる時、雷は15~20km以内の場所まで近づいていると推測されます。15kmから20kmというのは決して安全な距離ではなく、いつでもそばに雷が落ちるおそれがあります。また、雨が降り出すより先に雷が落ちることもあります。
「落雷アラーム」でいち早く雷雲の存在をキャッチし、早め早めの避難や対策にお役立てください。
今夏のゲリラ豪雨発生回数は昨年比1.2倍の予想、発生ピークは8月中旬〜下旬
ウェザーニューズでは今年の7月から9月のゲリラ豪雨発生回数を全国でおよそ75,000回と予想しており、昨年比1.2倍とやや多くなる見込みです。発生ピークは8月中旬〜下旬の予想で、天気の急変や落雷に注意が必要です。毎年各地で落雷による被害が発生しています。特にグラウンドやゴルフ場、砂浜などの開けた場所や山頂などの高いところでは人に落雷する危険性が高まります。また、木の近くも危険です。落雷の危険性が迫っている際には、木から離れ、安全な建物や車などへ避難するようにしてください。
「ウェザーニュース」アプリの「落雷レーダー」や「落雷アラーム」で落雷のリスクを事前に把握し、雷による事故や被害の防止にお役立てください。
<スマホアプリ「ウェザーニュース」概要>
名称 | ウェザーニュース |
利用料金 | ダウンロード無料(App内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
ストアURL | 【App Store】 |