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累計3,000万ダウンロードを突破!No.1お天気アプリ「ウェザーニュース」をアップデート
iOS版「ウェザーニュース」アプリ、緊急情報の見落としを防ぐ「重大な通知」に対応
〜マナーモードやおやすみモードでも地震や津波の情報を音で通知、迅速な避難や安全確保へ〜
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、累計3,000万ダウンロードを突破したお天気アプリ「ウェザーニュース」をアップデートし、iOS版アプリでマナーモードやおやすみモードでも音を鳴らして地震や津波などの緊急情報を通知する新機能(重大な通知)を追加しました。
▼iOS版スマホアプリ「ウェザーニュース」をダウンロード
https://weathernews.jp/s/download/weathernewstouch.html
10月7日夜、千葉県北西部を震源とする大きな地震が発生し、東京都足立区、埼玉県川口市、宮代町では震度5強の強い揺れを観測しました。首都圏では鉄道の運休で多くの帰宅困難者が出ただけではなく、エレベーターの停止、水道管の破裂など、日常生活にも大きな影響が出ました。気象庁(※)によると、2021年に入ってから現在までに震度5弱以上の地震は全国で計7回観測されており、防災上の観点から地震や津波などの緊急情報をより迅速に入手することが重要になってきています。
今回iOS版「ウェザーニュース」アプリに、端末がマナーモードやおやすみモードなど音が鳴らない設定になっていても、地震や津波に関する重大な緊急情報を音を鳴らして通知する「重大な通知(Critical Alerts)」の機能を追加しました。「重大な通知」は、事前に設定をしておくと、端末がミュートの状態でも音を鳴らして緊急情報が通知される機能です。通知音も通常とは異なる「重大な通知」専用の音が鳴り、より通知に気が付きやすいのが特長です。深夜や早朝など通知に気が付きにくい時間でも、大きな地震や津波など緊急性の高い情報の見落としを防ぎ、迅速な避難や安全確保に繋げることができます。
ウェザーニューズでは今後も、「ウェザーニュース」アプリをユーザーの皆さんの安全な生活に役立てていただけるよう、防災・減災に役立つ機能の追加やアプリの改善に取り組んでまいります。
※気象庁「震度データベース検索」:https://www.data.jma.go.jp/svd/eqdb/data/shindo/index.html
<「重大な通知」の対象>
・地震情報(震度5弱以上)
・津波警報・注意報(大津波警報、津波警報、津波注意報)
<設定方法>
1. iOS版「ウェザーニュース」アプリを起動し、メニューから「アプリの設定」をタップ
2. 「地震・津波の通知設定」をタップ
3. 「マナーモードでも音を鳴らす」をオンにする
4. 「重大な通知」送信の許可に関するダイアログ(確認画面)で「許可」をタップ
<スマホアプリ「ウェザーニュース」概要>
名称 | ウェザーニュース |
利用料金 | ダウンロード無料(App内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
ストアURL | 【App Store】 |