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大雨や浸水をスマホで疑似体験できる、ARを用いた最新防災アプリ
「ARお天気シミュレーター」に新機能『霧AR』を追加
もしここで霧が発生したら…?霧による視界不良をARで再現
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、ARを用いた体験型の防災アプリ「ARお天気シミュレーター」をバージョンアップし、新機能『霧AR』を追加しました。本アプリは、スマートフォンのカメラを通じて目の前に大雨や浸水、霧などを再現し、天気や災害を疑似体験することができるアプリです。“じぶんごと”として考えることの難しい災害を、視覚的にわかりやすく捉えることができるため、誰でも危機感を持ちやすく、防災意識の向上に役立ちます。防災に対する正しい知識を身につけ、対策を考えるきっかけに、本アプリをぜひご活用ください。
▼「ARお天気シミュレーター」のご利用はこちら
【iOS版】https://apps.apple.com/jp/app/arお天気シミュレーター/id1541791009
【Android版】https://play.google.com/store/apps/details?id=com.weathernews.weather_ar
新機能『霧AR』を追加
霧は、空気中の水蒸気が気体から液体に変化し、小さな水滴となって空気中に漂っている現象です。濃い霧が発生すると見通しが悪くなるため、交通障害が発生するおそれがあります。
濃霧時の走行では、ヘッドライトの「ロービーム」やフォグランプ、リアフォグランプの点灯で、周辺の車に自分の位置を知らせながら、スピードを緩めて前の車との車間距離を十分に保ち、白線など近くの物を目印にして運転することが必要です。また、運転に危険を感じた際には無理をせず、一般道では近くの駐車場、高速道路であればサービスエリアやパーキングエリアなどの安全な場所に停車するようにしましょう。
今回追加した新機能『霧AR』では、目の前に霧が出る様子をスマートフォンのカメラ越しに再現します。「もしここで霧が発生したら…?」ARによる疑似体験を、霧発生時の正しい判断や対策を身につけるきっかけとしてご活用ください。
天気・災害・季節のイベントをARで体験できるスマホアプリ「ARお天気シミュレーター」
「ARお天気シミュレーター」は、雨や雪などの天気や浸水などの災害、季節のイベントをAR(拡張現実)で疑似的に体験できるアプリです。100年に一度と言われるような大雨や、近くの河川が氾濫した際の浸水の状況を、よりリアルに体験することが可能です。視覚的にわかりやすく天気や災害を捉えられるため、誰でも危機感を感じやすく、災害を“じぶんごと”として考えるのに役立ちます。
アプリ上で楽しみながら天気に親しみや関心を持ってもらい、気象に関する知識や気象現象への理解を深めていただくことで、いざという時の主体的な判断・防災行動へとつながります。
本アプリはどなたでも無料でご利用いただけますが、アプリの起動には、iOS13以上の対応端末、またはGoogleのAR Core対応端末が必要です。今後も様々なコンテンツを追加していく予定です。
<スマホアプリ「ARお天気シミュレーター」概要>
名称 | ARお天気シミュレーター |
利用料金 | 無料(App内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
機能 | 雨/雪、浸水、雷、霧、虹、桜、ホタル、あじさい、紅葉(もみじ)、黄葉(イチョウ) |
ストアURL | 【App Store】 |