株式会社ウェザーニューズ(本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：草開千仁)は、「ウェザーニュース」のスマホアプリおよびウェブサイトにて、全国各地の花粉情報が詳しく確認できる『花粉Ch.』をオープンしました。また、スマホアプリ「ウェザーニュース」では毎朝の花粉予報や臨時の大量飛散情報をプッシュ通知する『花粉対策アラーム』の登録を開始しました。
今年の花粉シーズンは2月上旬から始まり、関東以西では昨年よりも飛散量が多くなる予想です。つらい季節を少しでも楽に過ごせるよう『花粉Ch.』や『花粉対策アラーム』をお役立てください。

▼ウェザーニュース『花粉Ch.』
https://weathernews.jp/s/pollen/

▼『花粉対策アラーム』の登録はこちら
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まもなくスギ花粉の飛散始まる、早めの対策がおすすめ

今年の花粉シーズンは、2月上旬に関東や九州・近畿・東海の一部でスギ花粉の飛散が始まる予想です。すでに少量の花粉が飛び始めており、関東では4割以上が花粉を感じています。本格的な飛散が始まる前からの対策がおすすめです。
当社では花粉対策に役立てていただくため、「ウェザーニュース」のスマホアプリとウェブサイトにて『花粉Ch.』をオープンし、全国各地の花粉情報の提供を開始しました。

「ウェザーニュース」アプリで『花粉Ch.』がオープン

1時間ごとの花粉予報やリアルタイムの飛散量をチェック『ピンポイント花粉予報』

『花粉Ch.』では、花粉(スギ・ヒノキ・シラカバ)の飛散予報が1時間ごと・3時間ごとの時系列と、1週間先まで確認できます。全国約1,000か所に設置しているIoT花粉観測機「ポールンロボ」の最寄りの観測データも表示し、今どれだけの花粉が飛んでいるのかリアルタイムでわかります。花粉の飛散量は時間帯によって変化するため、同じ一日の中でも花粉症の症状に強弱がでることがあります。飛散量の時間変化をより詳細に把握することで、花粉の多い時間を避けたり、飛散量に合わせて対策を強化したりすることができます。

毎朝の花粉予報と臨時の大量飛散情報をお知らせする『花粉対策アラーム』

『花粉対策アラーム』は、毎朝6時にその日の花粉予報をプッシュ通知するサービスです。また、花粉シーズンの始まりやピークの到来時、大量飛散時には臨時情報もお届けします。さらに、『花粉症チェックシート』で6つの項目(“くしゃみ”“鼻水”“鼻づまり”“目のかゆみ”“肌のかゆみ”“のどの痛み”)に回答すると、あなたの花粉症タイプに合った対策情報や、症状が悪化する気象条件など、個々の花粉症の症状にカスタマイズした通知を受け取ることができます。

ウェザーニューズにこれまで寄せられた症状報告の分析から、花粉症の症状がつらくなる風の条件には個人差があることが分かっています。当社では、より精度の高い対策情報をお届けすべく、予測手法に風向・風速の条件を追加しています。カスタマイズ可能な『花粉対策アラーム』を活用し、これから本格化する花粉シーズンに備えてください。

▽『花粉Ch.』はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」やウェブサイト『花粉Ch.』(https://weathernews.jp/s/pollen/ )

〜全国約1,000か所に展開する独自花粉観測網で高解像度な予測を実現〜

当社では、全国のご家庭・病院・企業などに、独自開発したIoT花粉観測機「ポールンロボ」を約1,000台設置し、国内唯一の花粉の自動観測を行なっています。
花粉の観測方法には、1日1回ガラス板に付着した花粉を顕微鏡で数える「ダーラム法」と、機械による花粉の自動観測の2種類があります。ダーラム法による花粉観測はスギ・ヒノキの花粉を見分けられるという利点がありますが、観測に多くの時間と労力がかかる上に1日単位での飛散量しか把握できません。また観測場所も限られています。一方、花粉の自動観測は花粉の種類は見分けられないものの、花粉の飛散状況をリアルタイムで把握できます。当社では、花粉の自動観測によるリアルタイムの飛散量を活用することで、業界一の高解像度な花粉予測を実現しています。

＜スマホアプリ「ウェザーニュース」概要＞

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