株式会社ウェザーニューズ（本社：千葉市美浜区、代表取締役社長：石橋 知博）は、防災・減災への意識を高め、日頃からできる災害対策を知ってもらうことを目的に、24時間生放送の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」で、3月7日（金）〜11日（火）の5日間「防災WEEK」を実施します。
今回の「防災WEEK」では、地震災害への備えを様々な角度から深掘りします。番組を通じて、災害時の避難や備蓄品の準備、地域の防災活動など、実践的な情報をお届けしていきます。また、視聴者がチャットで参加できる双方向性の番組を通じ、視聴者の皆さんと一緒に防災について考えていきます。さらにウェザーニュースアプリとも連携し、ユーザーの皆さんの防災対策についても番組で紹介していきます。
「防災WEEK」の番組を通じて、いつどこで発生するかわからない地震災害を自分ごととして捉え、普段からの備えにお役立てください。ウェザーニューズでは、気象情報と防災情報の発信を通じて、視聴者の皆さんの安全・安心に貢献していきます。

ウェザーニュースLiVEで「防災WEEK」を実施

東日本大震災や熊本地震、能登半島地震など、大規模な地震災害が相次いで発生しています。さらに、首都直下地震や南海トラフ地震などの大規模地震への備えが重要視されています。いつどこで発生するかわからない地震災害に備えることは、私たちの生命と財産を守るために欠かせません。
「ウェザーニュースLiVE」は2009年から気象・防災情報を伝える生配信番組としてスタートし、これまでの大規模な地震の際には迅速かつ正確な情報発信を続けてきました。24時間生放送の体制を活かし、震度3以上の地震をどこよりも早く速報するなど、視聴者の皆さんの安心・安全に貢献することを目指しています。今回の「防災WEEK」では、視聴者の皆さんに防災・減災への意識を高め、日頃からできる災害対策を知ってもらうことを目的に、3月7日（金）〜11日（火）の5日間、地震防災に関するテーマを各日で設定して、1日を通じてテーマに沿って番組をお届けします。テーマは7日（金）が「時間別　災害対策」、8日（土）が「非常食」、9日（日）が「防災グッズ」、10日（月）が「ライフライン」、11日（火）が「避難行動」です。また、発生から14年となる東日本大震災を振り返る特別番組を実施します。5日間を通してウェザーニュースアプリのアンケート機能「ソラミッション」とも連携し、ユーザーの皆さんの生の声を聞きながら、視聴者の皆さんと一緒に防災・減災について考えていきます。
いつどこで起こるかわからない地震災害は、日頃からの備えが非常に重要です。「防災WEEK」をきっかけに、今一度備えを見直したり、ご家族と災害時の避難や連絡手段について話し合ったりする機会につなげていただければ幸いです。

（※）番組の内容は、当日の天候や発災状況によって大幅な変更もあります。ご了承ください。

＜防災WEEK実施概要＞

日付	テーマ	モーニング （9時30分頃）	コーヒータイム （15時30分頃）	ムーン （21時30分頃）
3月7日（金）	時間別 災害対策
		通勤・通学時間となる「朝」、仕事や家事をしている方が多い「昼」、入浴や睡眠の時間となる「夜」のそれぞれの時間帯で気を付けるべきポイントを詳しく取り上げます。
3月8日（土）	非常食
		栄養補給ができる非常食や、ローリングストック法、災害時でも可能な簡単にできる料理方法などをご紹介します。
3月9日（日）	防災グッズ			「パナソニック エナジー㈱」コラボ企画
		100円均一で買えるお手頃な防災グッズや、最新の防災グッズを中継でご紹介します。被害状況や地域によって異なりますが、東日本大震災では停電が発生し電気の復旧まで6日程かかりました。21時30分頃からは、乾電池エボルタNEOやあかり商品を生産、販売するパナソニック エナジー株式会社（以下、パナソニック エナジー）とのタイアップコーナーで災害時に役立つ乾電池の他、パナソニック エナジー独自の防災グッズについて深掘りします。
3月10日（月）	ライフライン			「東北復興ツーリズム 推進ネットワーク」 コラボ企画
		地震による断水や液状化現象などライフラインへの影響について考えます。21時30分頃からは、JR東日本が事務局を務めている「東北復興ツーリズム推進ネットワーク」と「防災WEEK」がコラボした特別企画を行います。
3月11日（火）	避難行動
		大地震発生時の避難行動や避難所での生活を特集します。さらに3月11日に発生から14年となる東日本大震災を振り返る特別番組を実施します。

YouTube登録者数136万人の気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」

「ウェザーニュースLiVE（ライブ）」は、株式会社ウェザーニューズが企画・運営する気象情報番組です。ウェザーニューズの予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日、生放送で最新の気象・防災情報を配信しています。専門的な内容を図やグラフを用いてわかりやすく解説する気象解説コーナーはもちろん、個性豊かな気象キャスターや解説員のトークやかけ合いも人気で、普段は親しみやすく楽しい番組をお届けしながら、台風や大雨・地震など“いざ”という時には、最新情報をいち早く正確にお伝えします。番組はスマートフォンやパソコン、タブレットなどから時間や場所を問わず視聴可能で、災害時に見られるメディアの一つとして、YouTubeの月間視聴回数はおよそ3,100万回に及びます。ウェザーニューズでは、今後も「ウェザーニュースLiVE」を通じた気象情報、および災害対策情報の発信を強化していきます。

＜「ウェザーニュースLiVE」配信媒体＞

• YouTube            　　  　    https://www.youtube.com/@weathernews
• TikTok LIVE                      https://www.tiktok.com/@weathernewslive
• ウェザーニュースLiVE Ch.　 https://weathernews.jp/s/wnl

本ニュースをプリントアウトしてご覧になりたい方はこちら