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週末は寒気到来で“おでん日和”に!人気の「ご当地おでん」の紹介も
『週末おでん予報』を「ウェザーニュースLiVE」で配信開始
〜気温や湿度からおでんのおすすめ度を予報する独自の「おでん指数」を開発〜
モバイル/インターネット > 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、同社が運営する24時間生放送の気象情報チャンネル「ウェザーニュースLiVE」にて、体感や天気の予報データから算出した独自の「おでん指数」を用いた『週末おでん予報』の配信を11月27日より開始します。
『週末おでん予報』は、11月27日以降、毎週金曜・土曜の1日2回(14時/17時)、配信してまいります。日に日に寒さが増しておでんが美味しいこの季節、週末の献立の参考に、ぜひご活用ください。
視聴はこちらから:https://www.youtube.com/user/weathernews
◆『週末おでん予報』をウェザーニュースLiVEで配信開始
<体感や天気の予報データから算出した独自の「おでん指数」を開発>
『週末おでん予報』では、日本各地の週末のおでんのおすすめ度を、体感や天気の予報データから算出した独自の「おでん指数」を用いて解説します。
人は、気温が低く空気が乾燥している日や、冷たい風が吹いている日ほど体感温度が下がるため、おでんをより美味しく感じるそうです。ウェザーニューズでは、気温や湿度、風などの気象データと、ユーザーからの体感報告を活用した体感データをもとに、美味しいおでんを堪能できる判断基準となる独自の「おでん指数」を開発しました。「おでん指数」では、おでんのおすすめ度を“おでん日和”“とっても食べたくなる”“そろそろ”の3ランクで予報します。
「週末はおでんにしたいけど、土曜と日曜どっちにしよう」「今日はおでん日和だから、今夜のおかずのもう一品におでんを買って帰ろう!」など、家族や友人と食事をする機会が増える週末の献立の参考に、ぜひご活用ください。
<おでんをもっと楽しめる!人気の「ご当地おでん」や「おでんトリビア」も紹介!>
また、『週末おでん予報』のコーナーでは、「おでん指数」による解説のほか、人気の「ご当地おでん」や各地のおでんの特徴なども紹介していきます。
「ウェザーニュース」アプリを通じたアンケートによると、「東のはんぺん」「西の牛すじ」と人気のおでんネタがくっきりと分かれる結果となりました。また、関東では当たり前の「ちくわぶ」や近畿で人気の「じゃがいも」など、おでんのネタの意外な地域差が明らかになっています。
今後もこのような「おでんトリビア」や近年人気のご当地おでんの紹介、さらに視聴者やアプリユーザーから寄せられたおでんリポートなどの紹介等で、週末のおでんをもっと楽しめる情報も配信していきます。
▼「おでんのネタ」調査結果の詳細はこちら
https://weathernews.jp/s/topics/201911/180145/
◆天気予報の現場から、最新の気象・防災情報を月間700万人に配信
「ウェザーニュースLiVE」は、株式会社ウェザーニューズが運営する気象情報チャンネルです。番組では、予報センターに併設されたスタジオから、24時間365日生放送で、最新の気象・防災情報を配信しています。災害時に最も視聴されるメディアの一つとして、YouTubeの月間視聴者数はおよそ700万人に及びます。
視聴者のチャット参加機能やスマホアプリ「ウェザーニュース」と連携した視聴者参加型の番組づくりが特長で、全国の視聴者やアプリユーザーから寄せられるコメントや投稿で、刻一刻と変化する空や天気の様子、季節の変化を追っていきます。なお、番組内の解説は動画ニュースとしても配信され、各ニュースプラットフォームでもご覧いただけます。
ウェザーニューズでは今後も、「ウェザーニュースLiVE」を通じた気象情報、および災害対策情報の発信を強化していくことで、気象災害の被害軽減を目指してまいります。また、天気や自然、季節に関する情報や生活に役立つ情報の発信など、番組内容を充実させるとともに、皆さまに楽しんでご視聴いただける番組づくりを目指します。