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ウェザーニュースアプリに豪雨や大雨に備える新機能 河川氾濫の危険度をスマホで確認
全国9,000か所以上の河川ライブカメラの映像をアプリで提供開始
河川の増水・氾濫をリアルタイム映像で把握 早期の避難や水害対策に
モバイル/インターネット >株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、お天気アプリ「ウェザーニュース」(iOS版、Android版)の新バージョンをリリースし、全国の河川氾濫の危険度や水位がマップとグラフで確認できる「河川レーダー」を強化しました。豪雨や大雨に備える新機能として、河川の状況をリアルタイム映像で確認できる「河川ライブカメラ」の提供を開始しました。全国の河川に設置された9,000か所以上のライブカメラからの映像で、現地に近づくことなく、河川の増水や氾濫の状況を把握することができます。河川の状況をリアルタイムに把握することで、災害対策や避難行動などにお役立ていただけます。
▼「河川レーダー」のご利用はこちら
お天気アプリ「ウェザーニュース」(iOS 版・Android 版)をダウンロード
https://weathernews.jp/app/
河川の氾濫の危険度や水位がマップとグラフで確認できる「河川レーダー」
「河川レーダー」は、全国の河川の氾濫の危険度や水位がマップとグラフで確認できる機能です。各河川に設置された観測所6,000か所以上の観測水位がグラフで確認でき、氾濫の危険がある際に発表される洪水予報の発表状況がマップ上でひと目でわかります。自宅や職場、学校、離れて暮らす家族や親戚の家の近くの河川の状況が確認でき、早期の避難や対策にお役立ていただけます。
全国の河川に設置された9,000か所以上のライブカメラ映像が確認可能
「河川レーダー」をより便利に使っていただくため、河川の状況をリアルタイム映像で確認できる「河川ライブカメラ」の提供を開始しました。全国の河川に設置された9,000か所以上のライブカメラからの映像で、現地に近づくことなく、河川の増水や氾濫の状況を把握することができます。
現在の様子を表示するだけでなく、平常時のライブカメラの様子と比較ができるようになっているため、大雨やゲリラ雷雨などによって通常時よりもどのくらい河川が増水しているかがひと目でわかります。
河川では、下流で雨が降っていなくても、上流で降った雨によって下流でも増水することがあります。台風やゲリラ雷雨、大雨の際、また川でのレジャーを予定されている際には、最新の気象情報と合わせて河川の情報をこまめにご確認ください。
<「河川ライブカメラ」の使い方>
1. ウェザーニュースアプリの下部のメニューバーより「レーダー」をタップ
2. レーダー画面の上部のボタンから「河川」をタップ
3. 地図をズームすると現れるプロット(カメラマーク付き)をタップ
天気予報精度No.1、累計3,000万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」
「ウェザーニュース」は、株式会社ウェザーニューズが運営するお天気アプリです。2022年7月現在のダウンロード数は累計3,000万を突破し、多くの方にご利用いただいています。業界No.1の観測網と、アプリのユーザーから寄せられる天気報告を活用した、高精度の気象情報をご覧いただけます(一部、有料会員向け機能あり)。予報精度に徹底的にこだわり、第三者機関による天気予報サービスの予報精度調査において、予報精度 No.1を獲得しました(※)。気象リスクに向き合うプロフェッショナルが、24時間リアルタイムで情報を更新し、大雨・台風・ゲリラ雷雨・大雪・地震などの最新情報をいち早くお伝えし、いざという時にも役立ちます。また、医師と共同開発した天気痛予報、洗濯物の乾く時間がわかるお洗濯情報など、生活に役立つコンテンツも満載です。今後もユーザーの皆さまの安全で豊かな生活をサポートできるアプリを目指し、予報精度向上、新コンテンツの開発、UI・UXの改善に努めてまいります。
※ 調査方法:デスクリサーチ
調査期間:2022年1月1日~5月31日
調査概要:天気予報精度調査
調査実施:東京商工リサーチ
比較対象:「ウェザーニュース」を含む日本国内の主要な気象予報5サービス
※ 調査の詳細は当社HPをご覧ください。
「ウェザーニュース」が天気予報サービス予報精度No.1を獲得:/news/40290/
<スマホアプリ「ウェザーニュース」概要>
名称 | ウェザーニュース |
利用料金 | ダウンロード無料(App内課金あり) |
対応OS | iOS/Android |
ストアURL | 【App Store】 |