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9月1日は「防災の日」関東大震災から100年、地震・津波への備えを見直すきっかけに

ウェザーニュースアプリ、震度6強以上の地震発生確率を診断する『大地震の発生率』を提供

〜地震・津波をいち早く知らせる『地震アラーム』『津波アラーム』で大地震に備える〜

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株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、関東大震災から100年となる9月1日の防災の日を前に、地震への備えの意識を高めていただくことを目的に、スマホアプリ「ウェザーニュース」にて『大地震の発生率』を提供します。『大地震の発生率』は、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション「J-SHIS」が公開している「確率論的地震動予測地図」をもとに、ユーザーの現在地および任意の地点において、今後30年以内の震度6強以上の地震の発生確率を診断します。自宅や職場、学校など普段の生活エリアはもちろん、家族や親戚が住む地域についても、大地震の発生確率をピンポイントで確認することができます。
いつ、どこで起こるか分からない自然災害は、日頃からの備えが重要です。「ウェザーニュース」アプリでは、地震・津波をいち早く通知する『地震アラーム』や『津波アラーム』、防災に関する情報を得られる『防災減災ハンドブック』を公開しています。いざという時のため、ご家族や職場の仲間と防災・減災について話し合ったり、備えを見直すきっかけとしてご活用ください。

『大地震の発生率』『地震アラーム』『津波アラーム』のご利用はこちら
『防災減災ハンドブック』はこちら
スマホアプリ「ウェザーニュース」
https://weathernews.jp/app/
「ウェザーニュース」WEBサイト
https://weathernews.jp/s/gensai/handbook/

 

ウェザーニュースアプリで『大地震の発生率』を提供

ウェザーニュースアプリの『大地震の発生率』では、ユーザーの現在地および任意の地点において、今後30年以内に震度6強以上の地震に見舞われる確率を確認することができます。診断結果ページでは、確率に応じて5段階(0.1%未満、0.1~3%、3~6%、6~26%、26%以上)でマップを色分けしており、周辺のエリアの確率も合わせて確認できます。マップは250m四方の高解像度データで表示しているため、大地震の恐れがある地域をピンポイントでチェックできます。自宅や職場、学校など普段の生活エリアはもちろん、家族や親戚が住む地域についても、市区町村リストから検索してご覧いただけます。

ウェザーニューズの「減災調査2023」(※)では、自宅付近の避難場所を知っている方の割合は92%と高かったものの、避難場所までの経路を知っていると回答した方は65%となりました。また、会社や学校付近の避難場所を知っていると回答した方は約7割と、自宅付近に比べて認知が十分でないことが明らかになっています。自宅だけでなく、学校や会社周辺の避難場所の確認、また避難場所だけでなく、避難場所への経路の確認をしておくことが重要です。さらにもし被災した場合の家族との連絡方法などをあらかじめ話し合っておくことで、いざという時も落ち着いて行動することができます。
『大地震の発生率』は、スマホアプリ「ウェザーニュース」の「減災Ch.」から、どなたでも無料でご利用いただけます。防災の日にあたり、改めて備えを見直すきっかけとしてぜひご活用ください。
なお、本コンテンツは、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 地震ハザードステーション「J-SHIS」(https://www.j-shis.bosai.go.jp/)で公開されている、確率論的地震動予測地図を活用しています。

※ 2023年3月13日:減災調査2023 /news/42902/

 

「重大な通知」に対応、地震・津波をいち早く知らせる『地震アラーム』『津波アラーム』

「ウェザーニュース」アプリでは、現在地で地震が発生した際や津波に関する情報が発表された際にいち早くスマホにプッシュ通知する『地震アラーム』『津波アラーム』を提供しています。『地震アラーム』では最大震度5弱以上の地震、『津波アラーム』では津波情報が発表された際に、エリアに関わらず通知します。

iOS版「ウェザーニュース」アプリでは、端末がマナーモードやおやすみモードなど音が鳴らない設定になっていても、地震や津波に関する重大な緊急情報を音を鳴らして通知する「重大な通知(Critical Alerts)」に対応しています。事前に設定をしておくと、端末がミュートの状態でも通常とは異なる「重大な通知」専用の音が鳴り、大きな地震や津波など緊急性の高い情報の見落としを防ぎます。
地震や津波発生時、最も重要なことは、いち早く情報を得て、避難行動や安全確保に繋げることです。『地震アラーム』『津波アラーム』はどなたでも無料でご登録いただけますので、いざという時の備えとしてぜひご登録ください。

「重大な通知」設定方法

 

防災に関する情報を得られる『防災減災ハンドブック』を公開

なお、ウェザーニュースのWEBサイトでは、いざという時に役立つ情報を得られる『防災減災ハンドブック』を公開しています。非常食など普段からの備えや、被災時の避難や安全確保になどに関する情報を集約しており、普段からどんな備えをしておくと安心か、もし被災してしまった場合、どんなことに気をつければ良いのかが確認することができます。ご家庭や職場などで、防災について話し合う際に、ぜひご活用ください。なお、すぐに確認できるよう、ブックマークをしておくと便利です。

▼防災減災ハンドブック
https://weathernews.jp/s/gensai/handbook/

 

地震や津波はいつ発生するかわからない災害だからこそ、普段からの備えが重要です。ご自身やご家族、友人の命を守るため、ウェザーニュースの防災コンテンツを、防災・減災について話し合ったり、備えを見直すきっかけとしてご活用ください。

 

天気予報精度No.1、累計3,700万ダウンロードのお天気アプリ「ウェザーニュース」

「ウェザーニュース」は株式会社ウェザーニューズが運営するお天気アプリです。2023年8月現在のダウンロード数は累計3,700万を突破し、多くの方にご利用いただいています。業界No.1の観測網と、アプリのユーザーから寄せられる天気報告を活用した高精度の気象情報をご覧いただけます(一部、有料会員向け機能あり)。
予報精度に徹底的にこだわり、第三者機関による天気予報サービスの予報精度調査において、2022年1年間を通して予報精度 No.1を獲得しました(※1)。また2022年6月には業界最高の250m四方/10分間隔という超高解像度で30時間先までの雨雲の動きが確認できる雨雲レーダーを(※2)、2023年6月には72時間先まで世界中の風の動きがひと目でわかる、雨雲レーダー「風モード」をリリースし(※3)、ユーザーに人気の機能となっています。
気象リスクに向き合うプロフェッショナルが24時間リアルタイムで情報を更新し、台風・大雨・ゲリラ雷雨・大雪・地震などの最新情報をいち早くお伝えし、いざという時にも役立ちます。また、医師と共同開発した天気痛予報、洗濯物の乾く時間がわかるお洗濯情報など、生活に役立つコンテンツも満載です。今後もユーザーの皆さまの安全で豊かな生活をサポートできるアプリを目指し、予報精度向上、新コンテンツの開発、UI・UXの改善に努めてまいります。

※1 「ウェザーニュース」が年間を通して天気予報サービスにおける予報精度No.1を獲得
/news/43535/
調査方法:デスクリサーチ
調査期間:2022年1月1日~12月31日
調査概要:天気予報精度調査
調査実施:東京商工リサーチ
比較対象:「ウェザーニュース」を含む日本国内の主要な気象予報5サービス
※2 「ウェザーニュース」アプリ、超高解像度「雨雲レーダー」の予測時間を業界最長の30時間に延長
/news/40269/
※3 予報精度No.1アプリ「ウェザーニュース」にレーダー「風モード」が新登場
/news/43507/

 

<スマホアプリ「ウェザーニュース」概要>

名称
ウェザーニュース
利用料金
無料(App内課金あり)
対応OS
iOS/Android
ストアURL
【App Store】
https://apps.apple.com/jp/app/ウェザーニュース/id302955766
【Google Play】
https://play.google.com/store/apps/details?id=wni.WeathernewsTouch.jp&hl=ja&gl=US

 

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