TOP > NEWS > 2024

ニュース

予報精度No.1「ウェザーニュース」の新サブスクプラン

プロフェッショナル向け気象情報サービス『ウェザーニュースPro』提供開始

〜日本全国の気象・防災情報を地図上に集約 より高度で多角的な専門情報をすべての人に〜

モバイル/インターネット >

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:石橋 知博)は、2年連続予報精度No.1に認定された(※1)気象情報サービス「ウェザーニュース」の新サブスクリプションプラン「ウェザーニュースPro」の提供を開始しました。
新サービス「ウェザーニュースPro」では“プロの気象情報をすべての人に”をコンセプトに、日本全国の気象・防災情報を地図上に集約して、一元的に把握することができます。30時間先までの超高解像度雨雲レーダーやウェザーリポート、ライブカメラ、独自の防災コンテンツなど、ウェザーニュースが持つ高度で多角的な専門情報が、PCの画面上で広告なしで確認できます。また「ウェザーニュースPro」オリジナル機能として、自宅や職場、離れて暮らす家族や親戚の家など複数の地点を登録して各地点の情報をひと目で確認できる地点登録機能や、出張や旅行、学校行事などの予定に合わせて大雨や強風の確率がわかるスケジュール機能も利用可能です。さらにスマホではウェザーニュースアプリの有料機能を含む全機能が使えるほか、「ウェザーニュースPro」専用画面やプッシュ通知のご利用が可能です。
料金は1アカウント月額680円からご提供させていただきます。1アカウントから利用が可能なため、個人ユーザーの方はもちろん、詳細な気象情報をビジネスに活用したい個人事業主の方もお手軽に導入いただけます。今後もユーザーの皆さんの様々なご要望にお応えし、機能をアップデートしてまいります。

「ウェザーニュースPro」のご利用はこちらから
https://weathernews.jp/pro/

プロフェッショナル向け気象情報サービス『ウェザーニュースPro』提供開始

昨今、気候変動の影響で気象災害が激甚化し、毎年のように各地で気象災害が相次いでいます。このような背景から、気象・防災情報への関心やニーズが高まっています。当社にも、お天気アプリ「ウェザーニュース」のユーザーの皆さんや気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」の視聴者の皆さんから、「もっと詳しい気象情報が見たい」「専門的な気象情報を、生活やビジネスに役立てたい」という声が多く寄せられるようになりました。そこで当社は、当社が持つより高度で専門的な気象・防災情報を、個人ユーザーの皆さんへ利用しやすく展開するサービスとして、プロフェッショナル向け気象情報サービス「ウェザーニュースPro」を開発し、提供を開始しました。

新サービス「ウェザーニュースPro」では、“プロの気象情報をすべての人に”をコンセプトに、予報精度No.1の高精度な天気予報と、日常生活からいざという時まで役立つ多種多様な気象情報サービスがPCとスマホの両方で利用できます。30時間先までの超高解像度雨雲レーダーや落雷リスク、台風進路予測、線状降水帯解析などのウェザーニュース独自の気象予測情報、全国のユーザーから寄せられるウェザーリポートや1,600か所に展開するライブカメラ映像、気象庁から発表される警報・注意報、避難情報などの防災情報に加えて、ゲリラ雷雨リスクや停電リスク予測などウェザーニュースオリジナルの防災コンテンツなど、充実したコンテンツをPCの大きい画面で広告なしで見られます。また、スマホではウェザーニュースアプリの有料会員向けの全機能と「ウェザーニュースPro」専用画面やプッシュ通知がご利用可能です。

 

<雨雲レーダーや風の予想、落雷リスク、台風進路、線状降水帯などを地図上で一元把握>

雨雲レーダー&落雷(サンプル画面)

本サービスでは、お天気アプリ「ウェザーニュース」で一番人気の超高解像度雨雲レーダーがPCの大きな画面で確認できます。250m四方/10分間隔という超高解像度で、30時間先まで雨雲の動きをくっきり滑らかに表示するため、雨がいつ降っていつ止むのか、強まるタイミングまで詳細にチェックできます。また、落雷リスクや台風進路予測、線状降水帯解析などを重ねて表示し、あらゆる気象リスクを地図上で一元的に把握することができます。さらに地上付近の風の予想では、72時間先までの風の予想を流線のアニメーションで視覚的にわかりやすく表現します。風が強まっているエリアや、方角など、詳細な風の予想をマップ上でひと目で確認できます。

 

<1日20万通のウェザーリポートや全国1,600か所に展開するライブカメラ映像が閲覧可能>

ウェザーリポート(サンプル画面)
ライブカメラ(サンプル画面)

ウェザーニュースのユーザーから1日20万通(写真・動画付きリポートは2万通)届くウェザーリポートも見ることができます。リポートはマップ上に表示して確認できるほか、カテゴリで絞り込んだり、過去に遡ったりして確認することも可能です。さらに全国に展開するライブカメラ1,600台の映像も閲覧できます。気象観測機では捉えることのできない、実際の空や雲の様子や天気の状況を写真や動画でチェックすることができます。

 

<気象庁からの発表情報に加えて、具体的な被害のリスクがわかるオリジナル防災情報が充実>

気象警報・可能性情報(サンプル画面)
停電リスク予測(サンプル画面)

防災情報も充実しており、気象庁から発表される警報や注意報、特別警報、土砂災害警戒情報などをまとめて確認できます。さらにウェザーニューズ独自の防災コンテンツも搭載し、ゲリラ雷雨リスクや停電リスク予測など、荒天による被害をより具体的にイメージし、対策にお役立ていただけます。

 

<複数地点登録やスケジュール機能など専用機能も搭載>

スケジュール機能(サンプル画面)

ウェザーニュースPro専用のオリジナル機能もご利用いただけます。「地点登録機能」では、自宅や職場、離れて暮らす家族や親戚のお住まいなど複数の場所を登録し、それぞれの気象・防災情報がひと目で確認できます。
さらに、「スケジュール機能」では、出張や旅行、学校行事などのイベントのスケジュールに合わせて、大雨や強風のしきい値を設定すると、その日の大雨や強風の確率を確認することができます。例えば旅行の期間に荒天となるリスクや、運動会など学校行事が中止になるリスクをチェックすることが可能になります。

 

<アプリの全機能が利用可能、専用画面での地点登録でさらに便利に>

スマホアプリ専用画面
(サンプル画面)

スマホアプリにも「ウェザーニュースPro」の専用画面が追加されます。専用画面では、登録した地点の気象・防災情報をまとめて確認できるほか、線状降水帯の接近、災害レベルの大雨のリスク、自治体が発表する避難指示の情報など、詳しい防災情報をいち早く受信することができます。
さらに、30時間先までの雨雲レーダーやカスタマイズ可能なプッシュ通知機能など、有料会員向けのものも含めたアプリの全機能を、広告なしでご利用可能です。台風・大雨・ゲリラ雷雨・熱中症・地震などの最新の情報をスマホでいつでもどこでも確認することができます。また、医師と共同開発した天気痛予報、洗濯物の乾く時間がわかるお洗濯情報など、生活に役立つコンテンツも満載です。

料金は1アカウント月額680円からご提供させていただきます。1アカウントから利用が可能なため、個人ユーザーの方はもちろん、詳細な気象情報をビジネスに活用したい個人事業主の方もお手軽に導入いただけます。今後もユーザーの皆さんの様々なご要望にお応えし、機能をアップデートしてまいります。

▼「ウェザーニュースPro」のご利用はこちらから
https://weathernews.jp/pro/

 

参考:法人向け気象情報サービス「ウェザーニュース for business」

当社では2022年9月よりお天気アプリ「ウェザーニュース」をビジネス用に拡張した、法人向けSaaS型サービス「ウェザーニュース for business」を提供しています(※2)。「ウェザーニュース for business」では、スマホアプリとPC両方で、ビジネスに合わせた様々な気象情報が確認できることが特長で、あらゆる市場のニーズに対応するパッケージを用意しています。さらに、企業独自のしきい値やコメントを設定した強風・大雨などのPUSH通知、観測機とのデータ連携、オリジナル指数の開発など、様々なご要望にお応えすることも可能です。気象情報のビジネス活用や安全対策の強化にご興味のある法人の方は、ぜひお問い合わせください。

▼「ウェザーニュース for business」に関するお問い合わせはこちらから
https://biz.weathernews.jp/contact/

▼「ウェザーニュース for business」のサービスサイト
https://biz.weathernews.jp/wfb/

 

※1 2024年5月発表:「ウェザーニュース」が2年連続で天気予報サービスにおける予報精度No.1を獲得
※2 2022年9月発表:『ウェザーニュース for business』を提供開始(2022年9月28日発表)

 

 

本ニュースをプリントアウトしてご覧になりたい方はこちら