近年、勢力の強い台風や豪雨、猛暑日の増加、海面水位や海面水温の上昇など、各地で気候変動による被害が深刻化し、その影響は今後ますます大きくなることが予想されています。

気候変動という大きな問題に立ち向かうには、市民や企業、行政などの様々な主体が一体となって取り組むことが必要不可欠です。ウェザーニューズでは、栃木県那須塩原市や千葉市などの自治体と、気候変動への対策の推進に関する協定を締結し、100年先の世代も安心して暮らせる持続可能なまちづくりを目指しています。

さらに、2021年9月には、竹中工務店と気候変動対策に関する協定を締結しています。 ”サステナブルなまちづくり”という共通の想いに基づいた新たなパートナーシップを築き、気候変動に適応する新たな技術開発や設計によって、安心安全な建物建設や災害に強い持続可能なまちづくりの実現を目指します。

ウェザーニューズは、日々の天気予報から視点を拡大させ、気候変動・激甚災害の解決に向けて、より一層、世界中のサポーター（顧客・株主・パートナー）の皆様とともに価値創造を推進し、気候変動という大きな社会課題の解決に挑んでいきます。

※詳細は、2021年9月8日発表のプレスリリース「ウェザーニューズと竹中工務店、気候変動対策に関する協定を締結」をご参照ください。
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