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運航計画立案・監視業務をサポートするコミュニケーション・システム

EXASITE Voyageを2月1日よりリリース

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、海運会社の陸上運航管理者向けコミュニケーション・システム「EXASITE Voyage (エグザサイト・ボヤッジ)」を2月1日よりリリースしました。
EXASITE Voyageは、海運会社の多様化するニーズに対応した航海計画を提供する当社のOptimum Ship Routeingサービス(以下、OSRサービス)を採用する海運会社の陸上運航管理者にご利用いただく、航海計画の基となる"運航計画"の立案・管理業務をサポートするコミュニケーション・システムです。

戦略的な運航計画立案・監視業務をサポート

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EXASITE Voyageは、「安全に早く到着する航海」だけでなく、「燃料消費を最小限に抑える航海(経済性)」、「運送契約で要求される到着日時どおりに到着する航海(定時性)」など、目標を明確に定めた最適運航="Target Management"を実現する、当社のOSRサービスをご利用いただく陸上運航管理者にご利用いただきます。
海運をとりまく環境が依然として厳しい中、海運会社の運航管理者は運航採算を割り出すために、用船費、燃料費、輸送燃比などの各種想定コストを航海ごとに正確に把握する必要があります。EXASITE Voyageには気象・海象情報を加味した「出帆前の最適運航費設定」、「航海中のコスト要因の変動の監視」、「航海後の評価検証」機能がコンテナ船・自動車船・ばら積み船・タンカーといった船種毎に対応しており、陸上運航管理者による目標管理型の燃節運航を効率的に支援します。

運航の最適化を実現するOSRサービス

OSRサービスは、船体・貨物の安全限度内において、航海時間と燃料消費量の最適なバランスを図ることにより、航海毎の運航目標を達成するためのリスクコミニュケーションサービスです。
船舶毎の燃料とスピードのパフォーマンス特性をもとに、航海で要求される到着時間、燃料節減目標を実現するための最適航路、最適エンジン回転数、燃料消費量、予想される気象海上状況の情報と他の選択肢の検討と最適運航計画を船長、陸上運航管理者、そして当社が共有することで、航海を最適化します。当社が創業以来提供してきましたウェザールーティングサービスは、気象・波・海流などを考慮した「安全で最も航海日数が少ない航路の提供」であったのに対し、OSRサービスは「燃料消費を最小限に抑える航海(経済性)」、「運送契約で要求される到着日時どおりに到着する航海(定時性)」など、多様化する海運会社のニーズや経営戦略などに対応しています。