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ウェザーニューズ、梅雨の風物詩“ほたる”の出現傾向発表

ほたるの出現、西~東日本で昨年よりも一週間早い傾向に

~ 携帯サイト「ウェザーニュース」にて、全国100カ所のほたるスポットの見頃日を公開 ~

株式会社ウェザーニューズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、5月23日(水)、梅雨の風物詩であるほたるの出現傾向を発表しました。本発表は、気象条件によって出現時期が変化するほたるを多くの方に鑑賞していただき、梅雨の季節を楽しんでもらうことを目的としています。本発表は、スマートフォン向けアプリケーション「ウェザーニュースタッチ」の『お知らせ』や携帯サイト「ウェザーニュース」内の『ほたる情報』で公開しており、地域ごとの出現傾向を確認する事ができます。また、携帯サイト内では、全国100ヵ所のほたる名所スポットの見頃情報もチェックすることができ、お出かけの計画などに役立てる事ができます。さらに、希少な昆虫となっているほたるを鑑賞する際のマナーや、ほたるが生息できる自然環境の保護なども携帯サイトにて呼びかけ、ほたるにとって良い環境作りにも力を入れていく予定です。
※本発表は、5月23日時点のものになります。最新のほたる出現傾向は、下記のサイトにて更新していきますので、そちらをご確認下さい。

ほたるの最新情報はこちらから

スマートフォン向けアプリケーション

「ウェザーニュースタッチ」

をダウンロード後、「お知らせ」にアクセス

携帯サイト

「ウェザーニュース」

URL: http://wni.jp/

全国各地のほたる出現傾向

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今年のほたる、西・東日本で昨年よりも早め ?
ほたるの出現時期は晩冬から春の気温に影響されます。晩冬は幼虫が栄養を蓄える時期で、寒さはその活動を鈍らせます。春はホタルが上陸し、さなぎとなりますが、暖かい日が続くほど早く羽化することが分かっています。今年は晩冬までは寒さが続いたものの、3月以降は昨年や平年と比べて暖かくなりました。そのため、広い範囲で昨年よりもホタルの出現は早まりそうです。特に西・東日本でこの傾向は顕著となり、去年よりも一週間以上早く飛び始める地域もあります。北日本でも昨年よりも早まる地域が多いですが、その差は数日となりそうです。 現在は西・東日本の太平洋側の広い範囲で既にほたるが飛び始めており、九州ではピークを迎えている地域もあります。6月に入ると北陸の広い範囲で、7月には北海道でもほたるの綺麗な光を楽しめそうです。ただし、ほたるの卵や幼虫が成育する河川で増水が発生すると、卵や幼虫が流され、その後の生育に影響が生じることがあります。そのため、昨年の夏以降に台風などの影響で大雨があった地域では、今年のほたるの出現数が減少する可能性があります。

都道府県別のほたる出現傾向

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全国100カ所のほたる名所が検索できる「ほたるスポット検索」

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「ほたるスポット検索」では、全国100カ所の有名なほたるスポットを検索することができます。スポットは地域別に検索することができるため、近場やお出かけ先でほたるが楽しめるスポットをすぐに調べることができます。各スポット情報では、ほたる観賞の必要条件となる、天気、気温、風の強さなどをピンポイントで確認することができるほか、ほたるの見所、ほたるの数、さらには、スポット周辺の地図や交通アクセス(電車の場合/車の場合)の詳細情報もチェックすることができます。
※携帯サイトのみご利用できます。

各地のほたるが楽しめる「ほたるリポート」

「ほたるリポート」では、全国30万人のウェザーリポーターから寄せられる各地のほたるに関するリポートを紹介しています。ほたるの目撃情報や雑誌などに掲載されていない穴場情報を参考に、ほたる鑑賞に出かけることができます。また、なかなか外出できないという方も、全国各地から寄せられるほたるの写真で、幻想的なほたるの光を見て梅雨の季節を感じて楽しむことができます。

ほたるの環境を守り、ほたる鑑賞を楽しむ「ほたるの豆知識」

「ほたるの豆知識」では、希少な昆虫となったほたるを守るため、マナーの紹介や、ほたるが生息できる自然環境の保護について紹介しています。また、ほたる鑑賞の際のオススメ天気コンディションや時間を紹介するほか、「ほたるの一生」、「ほたるの発光」など、ほたるに関する素朴な疑問に答えるコーナーなどもご用意しています。