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中国五大航空の一つ、厦門航空に安全運航を支援する
航空気象サービスを3月1日より提供開始

株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、厦門航空有限公司(所在地:中華人民共和国福建省厦門市、代表:车尚伦)に、航空機の安全で効率的な運航を支援する航空気象サービスの「Go / NG Decision Service」を3月1日より提供を開始いたします。当社では2005年8月より中国東方航空、2008年1月より中国国際航空、2008年10月より中国南方航空にサービスを提供しており、厦門航空へのサービスの開始で、中国五大航空会社のうち四社にサービスを提供することとなります。 

飛行機が安全かつ効率的な運航を支援するGo / NG Decision Service

これまで厦門航空では運航する際、日本の気象庁にあたる中国気象局から提供される気象情報をもとに、運航管理部門が「フライト可否の判断」や「飛行プランの策定」を行なってきました。しかし、台風発生時など、気象条件が特に厳しい状況で、安全性と経済性を追求した運航を行うには、従来のやり方では難しい局面も多く見受けられました。
当社が厦門航空に提供を開始する「Go / NG Decision Service」サービスは、運航に影響の大きい気象を通じて、離陸前から着陸に至るまで、飛行機が安全かつ効率よく飛行するための運航管理に関する支援を行うもので、空港上空や飛行ルート上の気象状況を元に、飛行可否判断・飛行計画策定サポートを行います。
当社のサービスは、単に気象情報を提供するのではなく、気象リスクを加味した運航・欠航の判断、ルートの設定、着陸時のホールディング・ダイバートの判断、燃料の最適化判断など運航管理を支援するための判断支援型(リスクコミュニケーション)サービスです。

中国・台湾の企業向けサービスを提供する「TEAM CHINA」を発足

当社の中国や台湾における企業向けサービスの提供は、これまで海運会社、航空会社に限定していましたが、近年道路管理会社や鉄道事業者からのサービス開始の要望が高まっています。
その声に応えるため、当社では中国・台湾人スタッフで「TEAM CHINA」を本年1月に発足し、厦門航空をはじめとする中国・台湾の航空会社、道路管理会社、鉄道事業者へのサービスを24時間体制で提供する体制を整えました。

※厦門航空について
福建省廈門市を本拠地とする中華人民共和国の航空会社。国内線ではハブ空港である廈門高崎国際空港、福州長楽国際空港を中心に、43都市に就航。