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ウェザーニューズ、日本代表チームを全力支援

女子ホッケー日本代表チームを気象面でサポート

〜メダル獲得を後押し!リオの気象情報を『さくらジャパン』に提供〜

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、女子ホッケー日本代表『さくらジャパン』を気象面からサポートすることを発表しました。ホッケーは雨・気温・湿度などの気象状況がチームの勝敗に影響します。例えば、雨が降って水溜まりができるとボールの動きが鈍くなるため、試合当日の予想降水量を事前に把握し、練習から対策をとることが必要になります。ウェザーニューズは、今年に入ってからヨーロッパ遠征(4月27日〜)や、オーストラリア遠征(5月25日〜)で情報提供を行っており、その際の支援が評価されて今年の夏にリオデジャネイロで開催される国際スポーツ大会や、大会前の合宿についてもサポートすることが決定しました。

 本大会では、スポーツ気象チーム5人をリオデジャネイロに派遣し、7競技16チーム(現時点)を現地でサポートします。練習から大会当日まで選手の健康管理、練習スケジュール策定、試合の戦略や戦術に活用できる専門的な気象情報を提供することでパフォーマンスの最大化に貢献していきます。

女子ホッケー日本代表チーム 写真提供:公益社団法人 日本ホッケー協会
女子ホッケー日本代表チーム
写真提供:公益社団法人 日本ホッケー協会

女子ホッケー日本代表チーム『さくらジャパン』監督 永井祐司氏のコメント
 「『さくらジャパン』は、今年よりウェザーニューズのご協力をいただき、詳細な気象情報を元に、選手達のコンディション調整や試合の準備等に活用しています。ホッケーという競技は、天候との戦いでもあります。気温、湿度、雨量は、水分の摂取量の調整などにも影響しますし、雨量はグランドコンディションに大きく影響します。試合前のミーティング時に雨の状況がわかっていれば事前に戦術やセットプレーの対策を説明することができ、試合中に選手達も慌てることなくプレーに集中することができます。今回リオデジャネイロオリンピック時にもサポートいただけますので、チームの強い味方になっていただけると思います。」

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