TOP > NEWS > 2019

ニュース

G20気候持続可能性作業部会関連会合で講演

〜AI チャットボットを通じた官民連携の防災の実現〜

 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、10月10日、11日にパシフィコ横浜にて開催された「第1回 G20気候持続可能性作業部会適応ワークプログラム関連会合」に出席しました。同会合では、気候変動への対応策が議論され、国際社会とビジネスセクターの連携について、G20各国で認識の共有が図られました。ウェザーニューズは11日のセッション「ICT・IoT・ビッグデータを活用した気候変動への適応と強靭性の強化」に参加し、Public Private Partnership担当の立野象一が、日本におけるAIチャットボットを通じた官民連携による防災・減災の取り組み事例と、災害時の民間企業の役割について講演しました。近年気候変動やそれによる気象リスクの増加が大きな課題として認識される中、ウェザーニューズではこれまでのビジネスを通じた経験を活かし、より多くの命や財産を守っていくことに貢献するため、さらに革新的な技術・サービスの開発、発信に努めてまいります。

11日、ウェザーニューズ 立野象一の講演

 

G20各国からの参加者および関係機関の方々

 

本ニュースをプリントアウトしてご覧になりたい方はこちら