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新型コロナウイルス感染拡大状況下におけるライフライン維持のため

物流事業者などに“最適輸送計画支援サービス”を無償提供

~輸送における気象リスクを予測して生活必需品・医療品の安定供給を支援〜

輸送気象 >

 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で生活必需品の宅配ニーズや医療品の安定的な輸送の重要性が増していることから、2020年9月30日まで物流や製造業者向けの“最適輸送計画支援サービス”を無償で提供いたします。梅雨や台風の季節を迎えるにあたり、車両・人員の調整や輸送計画の策定などの業務を気象リスク対策の面からサポートすることで、物流の安定やドライバーの安全確保につなげていただきたいと考えております。

▼サービスの対象となる事業者
 一般貨物運送事業者、特定貨物自動車運送事業者、医療品・生活必需品の製造業、新聞社など

▼お申し込みはこちら
 https://biz.weathernews.com/moveext-apply


◆輸送における気象リスクを予測する“最適輸送計画支援サービス”を提供

通行止めや規制などの輸送におけるリスク情報
(※図はイメージです)
気象見解と輸送リスクを補足する解説情報
(※図はイメージです)

 “最適輸送計画支援サービス”は、通行止めや規制の可能性を路線ごとに5日先まで4段階で予測するサービスです。気象見解や輸送におけるリスクを補足する解説情報とあわせてご確認いただくことで、輸送計画に影響する路線や時間帯を事前に把握することができます。本サービスは、車両・人員の調整や輸送計画を策定する物流業・製造業の企業中心に日頃からご活用いただいています。

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