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ウェザーニューズ、全国3.4万人と“2015年の振り返り調査”を実施

今年やり残したことNo.1は夏の海水浴!夏の終わりの早さが影響

〜気象的な今年の漢字は“乱”!鬼怒川の氾濫や季節の乱れが印象深い〜

株式会社ウェザーニューズ(所在地:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、全国のウェザーリポーターのうち33,782人と様々な気象現象があったこの1年間を振り返る“2015年の振り返り調査”を実施しました(調査実施日:12月6日、11日、13日、16日)。ウェザーリポーターの回答から、2015年は2人に1人が「夏の海水浴」をやり残していることがわかりました。また、気象的な観点からの今年の漢字一文字は投票の結果「乱」となりました。9月10日の鬼怒川の氾濫や短い夏・長い秋など季節の乱れが印象深いようです。ウェザーニューズは、本調査結果を今後のサービスに活かしていきます。この他、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」では、2015年の印象に残ったお天気ニュース10選を公開しています(http://wni.my/?TSQ)。


全国の2人に1人は「夏の海水浴」をやり残し!

 12月13日、今年やり残したことを調査するため、スマホアプリ『ウェザーニュースタッチ』内のウェザーリポーターに“今年、やり残したことは?”と質問し、「春のお花見」「梅雨のあじさい観賞」「夏の海水浴」「秋の紅葉狩り」から選択してもらいました。全国8,752人から寄せられた回答を集計した結果、「夏の海水浴」と答えた人が46%、「秋の紅葉狩り」が27%、「春のお花見」が16%、「梅雨のあじさい観賞」が11%となり、2人に1人は「夏の海水浴」をやり残していることがわかりました。
 海水浴をやり残した割合が最も大きい地域は長野県(62%)です。続いて山形県(60%)、山梨県(59%)、秋田県(58%)、青森県(56%)となりました。エリア別では上位から甲信(61%)・東北(54%)・北海道(50%)となり、北日本・甲信エリアでは半数以上の人が海水浴をやり残したと感じていることがわかりました。
 今年8月30日に実施した“夏の振り返り調査”から、今夏は終わりが早いと感じている人が8割と非常に多いことがわかっています(※)。お盆過ぎから北・東日本を中心に冷たい空気が流れ込みやすく、8月下旬の気温が平年より大幅に低くなったため、多くの人が夏の終わりを早く感じたようです。この夏の短さが、「夏の海水浴」をやり残した人が多いことにつながっている理由の一つとして考えられます。(※https://jp.weathernews.com/news/5579/

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今年の気象的な漢字一文字は「乱」!

 スマホアプリ『ウェザーニュースタッチ』内のウェザーリポーターに“今年の天気を漢字一文字であらわすと?”と質問しました。まず、12月6日に自由回答を求め、5,701人から寄せられた漢字から特に多かった「雨」「暖」「乱」「激」の4つに絞りました。その後、11日に全国10,631人で最終投票を行ったところ、今年の気象的な漢字一文字は「乱」になりました。「乱」を選んだ理由としては、鬼怒川の氾濫、季節の乱れ、短い夏、激しい寒暖差、暖かい秋が印象深いという意見が多数寄せられました。
 多くの都道府県で「乱」の次には「暖」が選ばれましたが、台風18号の被害があった栃木県や茨城県、宮城県の人は「乱」の次に「激」を選ぶ傾向がみられました。鬼怒川が氾濫するなど、今年は気象現象が激しかった印象が色濃く残っているようです。
 また、「暖」とそれ以外の「乱・激・雨」で分けて都道府県ごとにランキングしたところ、「乱・激・雨」の割合が多い地域は1位栃木県(85%)、2位茨城県(83%)、3位北海道(80%)、4位宮城県(78%)、5位千葉県(78%)となりました。上位の地域はいずれも台風などによる大雨の影響を大きく受けた地域になります。一方、「暖」と答えた割合が大きい地域は、上位から福井県(56%)、沖縄県(52%)、富山県(44%)、三重県(44%)、鹿児島県(42%)となり、全体としては北ほど「乱」が南ほど「暖」が多い結果となりました。11月の平均気温が西日本ほど平年よりも高かったことから、西日本に住んでいる方にとっては「暖」の印象が強いと考えられます。

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寄せられたコメントの一部を紹介します。
◯乱
・四季を基準に判断できない、服装選びや持ち物、体調管理が難しい1年でした。(東京都・ムーミンさん)
・四季が乱れていた印象だからです(神奈川県・ぱんださん)
・各地で洪水が起こったり、青森の初雪が遅かったり乱れた気象であったため。(青森県・マリモ剣士さん)
◯暖
・暖かな。今年はとにかく夏は暑く今は暖かいから。(鹿児島県・薩摩の龍さん)
・猛暑でもなく、いまだに降雪ないから。(山形県・nakayanさん)
・雪が少ない、エルニーニョの影響か夏短く秋長く12月に紅葉狩りしています。(福岡県・キコリさん)
◯激
・一つひとつの気象災害の程度が凄かった(東京都・Arakan7さん)
・猛暑だっかと思うとお盆過ぎから一気に寒いくらいだったり、秋なのに半袖でもよかったり、激しすぎる気温差が印象的でした(福島県・もこさん)
◯雨
・自転車乗る時にレインコートを着た回数が今年はいつもより多かったような気がします(滋賀県・ばるばるさん)
・今年は雨が多かったし、水害も多かった気がするので。(東京都・Tomyさん)
・9月に見舞われた豪雨では、千葉県北西部でも氾濫寸前まで川が増水し、エリアメールを初めて見ました。(千葉県・ぽんたさん)


2015年の天気の予報精度は約7割!最も当たった確率が高いのは高知県

 12月16日、今年の予報精度を調査するため、スマホアプリ『ウェザーニュースタッチ』内のウェザーリポーターに“今年の天気どれくらい当たった?”と質問し、当たっていたと感じる割合を0%〜100%から選んでいただきました。8,698人の回答から、皆様の感じているウェザーニューズの一般向けの天気予報の精度は約7割であることがわかりました。最も精度が高いと感じている地域は高知県(73%)で、次いで福井県(73%)、東京都(71%)、徳島県(71%)、神奈川県(71%)となりました。
 ウェザーニューズでは2005年よりウェザーリポーターから寄せられた空の写真や五感を使った天気の報告を予報に活用する“みんなで作る天気”を実施してきました。10周年を迎えた今年は、ウェザーリポーターが天気予報の編集に参加する取り組み『プロジェクトicon』を新たに開始しました。『プロジェクトicon』では、全国のウェザーリポーターから現地の感覚で6時間先までの天気アイコンの修正案をいただきます。予報センターではいただいた修正案を24時間確認し、その現地感覚を参考にして天気予報を配信することで全国の予報精度の向上を目指していきます。


参考情報 都道府県別の結果(小数点第2位までの値でランキング)

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