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ウェザーニューズ、2016年第三回桜開花予想を発表

来週は九州〜関東南部で開花シーズンに突入!

〜3月21日、西日本は福岡、東日本は東京から開花スタート〜

<対象地点>
 全国のお花見名所700カ所、全国の主要都市
 「さくらプロジェクト」の参加者が報告する8,064本の桜(※3月15日現在の登録数)
<予想内容>
 開花日、五分咲き日、満開開始日、桜吹雪開始日


株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、3月10日(木)〜12日(土)に三回目の「全国つぼみ調査」を実施し、本日「第三回桜開花予想」を発表しました。3月21日、福岡(西公園)と東京(靖国神社)から開花が始まり、来週は九州〜関東南部で続々と開花シーズンに突入する見込みです。3月前半の暖かさでつぼみの生長が急速に進んでおり、さらに3月後半の気温が平年並〜高めと予想されることから、桜の開花は全国的に平年並〜やや早めとなりそうです。本開花予想は、3日間実施された「全国つぼみ調査」の4,108通の報告、「さくらプロジェクト」の参加者から届く桜リポート、最新の気象予測などをもとに算出しています。最新情報は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」や、スマホ向けwebサイト「ウェザーニュース」の『さくらCh.』からご覧いただけます。なお、「第四回桜開花予想」は、3月22日(火)に発表予定です。

最新の桜開花予想は
こちらから
全国のお花見名所700カ所の桜情報はこちらから
インターネットサイト
『桜開花予想2016』
http://weathernews.jp/ip
/info/sakura/2016/
スマホアプリ
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スマホ向けwebサイト
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/sakura/
インターネットサイト
「ウェザーニュース」
『さくらCh.』
http://weathernews.jp/
sakura/

2016年の桜開花予想

 今年の開花は、3 月 21 日頃に西日本で福岡、東日本で東京から始まり、来週は九州〜関東南部で続々と開花する予想です。25日頃には都心周辺で、26日頃には福岡で見頃を迎えそうです。
 「全国つぼみ調査」の結果から、先週前半の春の陽気で西・東日本のつぼみは順調に生長していることがわかりました。西・東日本の3月後半の気温は平年並〜高めの予想で、今後も順調な生長が見込まれることから、桜の開花は平年並かやや早めとなりそうです。西日本は、中国・四国を中心に先週の予想から開花予想日を1〜2日早めたことで、平年より開花がやや早い地域が出てきました。北日本の3月後半の気温は東北南部ほど平年よりやや高めで、4月に入ると徐々に平年並に落ち着く見込みです。このため、北日本の桜の開花は東北南部では平年よりもやや早め、その他の地域では平年並となる予想です。

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~「全国つぼみ調査」による全国の桜の生長状況~

 全国4,108本の桜(うちソメイヨシノ3,213本)を対象とした「全国つぼみ調査」の結果、全国的に先週前半の春の陽気でつぼみの生長が急速に進んでいることがわかりました。北日本で平年よりやや早め、西・東日本で平年並の開花となった昨年と比べても、同じ程度までつぼみの生長は進みました。

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※「全国つぼみ調査」について

ウェザーニューズでは、全国の桜の生長状況を調べるため、3月10〜12日の期間、全国の一般の方と共に「全国つぼみ調査」を行いました。つぼみの生長を7段階(まだ小さく硬い、先が黄色に、先が緑に、半分以上が緑に、先がピンクに、花びらが見えた、花の軸が伸びきった)で写真と共に報告いただきました。全国各地のつぼみの生長状況を細かく把握することで、気温上昇の影響で開花が早まりそうな場合や、寒の戻りで開花が遅れそうな場合も開花予想日を迅速に修正し、より精度の高い開花予想を行うことが可能になります。今年は、毎週木〜土曜日に「全国つぼみ調査」を行い、全国のつぼみの生長を加味した最新の開花予想を翌週火曜日に発表します。


名所の桜開花予想

 以下の表は、全国700カ所の名所から都道府県ごとに1カ所(北海道・東京・大阪は2カ所)をピックアップしたものです。全国の名所700カ所の開花予想は、スマホアプリ「ウェザーニュースタッチ」やスマホ向けwebサイト「ウェザーニュース」の『さくらCh.』からご覧いただけます。


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主要都市の開花時期

※エリアごとに“開花(1輪)”のピーク時期を記載しています。


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各エリアの桜開花予想

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【北海道】開花前線は4月28日頃に道南に上陸!

北海道は、3〜4月の気温が平年並〜やや高めの予想で、桜の開花は平年並となる見込みです。4月28日頃に道南から桜が咲き始め、5月20日頃にかけて開花エリアが広がっていきます。札幌市周辺では5月初めから開花が始まりGW後半に少しずつ咲き揃い、5月上旬に見頃を迎えそうです。全国で開花が最も遅い根室・釧路方面でも5月中旬に咲き始め、20日前後には満開の桜を楽しむことができそうです。

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【東北】東北南部の開花は4月初め!

東北は、昨年と同じスピードでつぼみが順調に生長しています。3〜4月の気温が平年並〜やや高めの予想で、つぼみの生長が早まるため、桜の開花は平年並〜やや早めの見込みです。南部ほど3月の気温が平年よりやや高く、4月に入ると平年並に落ち着くため、南部では平年よりもやや早め、北部では平年並の開花時期となる予想です。
4月初めには南部の太平洋側から開花が始まり、開花前線は4月下旬にかけて順調に北上する予想です。福島市や仙台市周辺は入学式の頃、仙台市周辺では4月10日過ぎ、青森市周辺では4月末に見頃を迎える予想です。

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【関東】東日本では東京が開花一番乗り!

関東は、昨年と同じスピードでつぼみが順調に生長しています。3月後半の気温が平年並〜高めの予想で、つぼみの生長が早まるため、桜の開花は平年並〜やや早めの見込みです。3月21日頃になると全国に先駆けて東京から開花が始まり、3月末には開花前線は関東北部へ北上する予想です。都心周辺の桜は、早い所では25日頃から、その他も3月末に見頃を迎えます。お花見の時期は早めがおすすめです。関東北部では入学式の頃に満開〜桜吹雪を迎える所がありそうです。

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【中部】東海・甲信南部から開花スタート!

中部は、昨年とほぼ同じスピードでつぼみが順調に生長しています。3月後半の気温は平年並〜高めの予想で、つぼみの生長が早まるため、桜の開花は平年並〜やや早めの見込みです。3月22日に東海や甲信南部から桜の開花が始まり、北陸も4月初めには開花時期を迎える予想です。東海では3月末に見頃を迎え、4月初めの入学式の頃には桜吹雪となる所もありそうです。北陸・甲信北部では4月上旬〜中旬に見頃を迎える所が多く、新潟市や長野市周辺では、4月中旬にお花見を楽しめそうです。

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【近畿】3月25日に近畿中部から開花!

近畿は、暖冬の影響で休眠打破が不十分となり、2月末までつぼみの生長がやや遅れ気味でした。ただ、3月前半の暖かさで、つぼみの生長が昨年と同程度まで進みました。3月後半の気温は平年並~高めの予想で、桜の開花は平年並となる見込みです。大阪市・奈良市・和歌山市では、ほぼ平年並の3月25日頃に開花が始まり、4月初めには見頃を迎える見込みで、入学式は満開から桜吹雪で迎えられそうです。京都市周辺の見頃のピークは4月初め、奈良県の吉野山で見頃を楽しめるのは4月中旬の見込みです。

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【中国・四国】3月22日、高知から開花スタート!

中国・四国は、暖冬の影響で休眠打破が不十分となり、2月末までつぼみの生長が遅れ気味でした。ただ、3月前半の暖かさで、つぼみは急速に生長し、昨年と同程度まで進みました。今回のつぼみの急激な生長と、3月後半の気温が平年並〜高めであることから、開花予想日を1〜2日早めました。これにより、中国・四国の開花は、広い範囲で平年並となり、山陰では平年よりやや早い地域も出てきました。
中国・四国の開花は、3月22日頃に高知県沿岸から始まる予想です。また、中国では早い所で3月23日から開花時期を迎えそうです。広島市周辺で見頃を迎えるのは3月末となる見込みで、満開から桜吹雪の頃に入学式を迎えられそうです。

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【九州】西日本では福岡が開花一番乗り!

九州は、暖冬の影響で休眠打破が不十分となり、2月末までつぼみの生長が遅れ気味でした。ただ、3月前半の暖かさで、つぼみは一部の地域を除いて昨年の同時期と同じ程度まで生長しました。3月後半の気温は平年並〜高めの予想で、さらにつぼみの生長が進むため、桜の開花は平年並となる見込みです。3月21日頃には、特につぼみの生長が進んだ福岡県の沿岸部から開花が始まり、その後、標高の高い所へと開花が進む予想です。福岡市周辺では、3月末に見頃の桜を楽しめそうです。長崎市や鹿児島市周辺などは、入学式の頃に満開〜桜吹雪を楽しめる所が多くなりそうです。


ウェザーニューズの桜開花日の定義

・1本の木の開花日
 木に“1輪以上”の花が初めて咲いた日を開花日と定義しています。

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・名所や主要都市の開花日
 同じ敷地や地域の桜でも、樹齢や生育環境によって桜の開花日は1本1本異なります。ウェザーニューズでは、敷地内に複数の木がある名所の開花日は、“敷地内の桜の開花(1輪)がピークを迎える日”と定義しており、施設管理者などの判断を基準としています。また、身近な桜の開花日をより感覚に合った形でお伝えするため、各主要都市の開花日は、エリアを代表するある1本の木の開花日ではなく、“エリア全体の桜が1輪開花のピークを迎える時期”として発表しています。

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ウェザーニューズの開花予想

ウェザーニューズは、(1)「全国つぼみ調査」や桜リポート、(2)全国700カ所の桜の名所への独自取材をして得られた実況データ、(3)近年の統計データ、(4)最新の実況気温と予想気温をもとに予想しています。

(1)「全国つぼみ調査」や桜リポートの分析  ウェザーニューズでは、全国各地の一般の方(ウェザーリポーター)と“つぼみ”の段階から“葉桜”まで桜の生長を見守る「さくらプロジェクト」を2004年から実施しています。2015年の参加者は1.3万人にのぼり、当社には昨年までの12年間にのべ約16万人の参加者から寄せられた200万通以上の桜リポートが蓄積されています。毎週木〜土曜日に実施する「全国つぼみ調査」や、日々寄せられる桜リポートを分析し、桜開花予想に反映しています。

(2) 全国700カ所の桜の名所への取材データ  全国の名所700カ所に電話などで独自に取材を行い、桜のつぼみの生長状況や開花状況を調査しています。

(3) 近年の統計データを分析  桜の開花予想を算出する際、過去の統計は分析の基本データとなります。通常、桜の開花予想には過去30~50年程度の長期間のデータを使用しますが、昨今の平均気温の上昇傾向により、長期の統計データでは、正確な開花予想の算出が難しくなってきました。当社では気温が上昇傾向にある過去20年の統計データを基本データとして使用し、各地点の開花予想を算出しています。また、近年の急激な温暖化を考慮するために過去10年の統計データも参考にして分析を行っています。

(4) 最新の実況・予想気温  休眠打破に必要な秋から冬の寒さと、つぼみの生長を大きく左右する3月の気温を予測に反映しています。3月の気温が高く、春の訪れが早いほど桜のつぼみの生長は促進され、開花が早まる傾向にあります。一方、開花直前の時期に寒の戻りがあると、寒さが強まった日数だけ開花日が遅れることがあります。寒の戻りによる開花の遅れは、開花時期直前のつぼみ調査や週間予報等から予測に反映していきます。