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株式会社アクセルスペースへの出資に関するお知らせ

超小型衛星の実利用を進め、気象情報サービスのグローバル展開を加速

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)は、株式会社アクセルスペースに出資し、超小型衛星を利用した気象情報サービスのグローバル展開を加速します。下記のとおり出資を行いましたので、お知らせします。


出資の概要

 アクセルスペースが実施した総額約19億円の第三者割当増資の一部を当社が引き受けました。アクセルスペースは2015年9月に約18億円の第三者割当増資を実施済みで、今回は約1億円を当社とベンチャーキャピタルが共同で引き受けたものです。


出資の目的

 アクセルスペースへの出資を通じて当社は、超小型衛星を利用した独自観測を拡大し、気象情報サービスのグローバル展開を加速していきます。当社は北極海航路の運航支援を目的に、アクセルスペースと共同で「WNISAT-1」を開発し、2013年11月に打ち上げました。共同開発の2号機となる「WNISAT-1R」は2015年9月に完成しており、2016年春に打ち上げが予定されています。「WNISAT-1」、「WNISAT-1R」にとどまらず複数の超小型衛星を利用することで、当社は北極海航路の運航支援のほか様々な気象情報サービスを展開してまいります。
 当社は単に気象情報を提供するだけでなく、対応策を提供しています。一方、常に変化し続ける気象、海象、地象の状況に対して適切な対応策を提案するためには、頻繁な情報更新が必要となります。多数の超小型衛星を利用することで地球観測情報の更新頻度が高くなれば、より適切な対応策を提案できると考えられます。
 アクセルスペースの展開する地球観測事業と当社の展開する気象情報サービスが共進することで、超小型衛星の実利用が進むと期待できます。商用超小型衛星を取り巻く社会環境が整備されれば当社の気象情報サービスのグローバル展開がさらに加速すると考え、今回の出資を決めました。

(ご参考)株式会社アクセルスペースの概要

設立:2008年8月8日
本社:東京都千代田区
資本金等の額:1,957百万円(2015年11月24日現在)
事業内容:超小型衛星による地球観測事業など

以上