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9月16日、製造業・小売業向けにオンラインセミナー

「流通気象 × WxTech®︎(ウェザーテック)」を無料開催

今冬は寒い?長期予報や気象データを活用したDXの最新動向を紹介

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株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、9月16日、オンラインセミナー「流通気象 × WxTech®︎(ウェザーテック)〜気象データを活用した製造業・小売業のDX推進〜」を開催します。記録的大雨や季節外れの低温など平年から大きくかけ離れた天候により、生産や販売にこれまでの経験が通用しないケースが増えてきていることや、企業のDX推進によりデータ活用の流れが進んでいることから、店舗運営や販売計画の策定はデータに基づく客観的な判断にシフトしてきています。本オンラインセミナーでは、今冬の長期予報とともに、最新の気象データ活用の動向について具体例を交えてご紹介します。

ウェビナー申込はこちらから
https://biz.weathernews.com/store20210916
※参加申し込みの受付は終了しました。

 

開催概要

日時:9月16日(木)14:00~15:00
参加費用:無料
場所:オンライン(Zoom開催)
申込締切:2021年9月14日(火)18:00
主催:株式会社ウェザーニューズ
司会:ウェザーニュースキャスター 駒木 結衣 

詳細・申込

https://biz.weathernews.com/store20210916
※参加申し込みの受付は終了しました。


プログラム

14:00~14:20
タイトル:気象データを活用した製造業・小売業向けDX推進
株式会社ウェザーニューズ
環境気象事業部 グループリーダー
武田 恭明

 近年、企業でニーズが高まっている高精度・高解像度の気象データAPIについてご紹介します。例えば、商品の需要予測やデータ分析に必要なデータをまとめた、製造業や小売業向けの気象データセット(※1)についてお話しします。気象データセットは、天気、気温、降水量などの気象予測・過去の予測・解析実況データを1kmメッシュの細かさで提供するため、店舗ごとの需要予測や分析に適しています。
 また、商品が売れるタイミングと気象の相関を分析するサービスや、店舗や工場のBCPを支援する新たなサービスについてもお話しします。

※1 :8月30日発表 プレスリリース
「製造業・小売業向けの気象データセットを販売開始」
/news/37279/

 

14:20~14:35
タイトル:気象影響分析に基づく天気連動広告
株式会社ウェザーニューズ
モバイル・インターネット事業部 グループリーダー
森下 良治

 企業アプリやアプリ「ウェザーニュース」を活用した天気連動広告についてご紹介します。例えば、飲料メーカーのアプリでは、熱中症のリスクが上がるタイミングでポイント2倍のクーポンを配布することで、自動販売機のドリンクの販売促進に活用されています。
 また、累計2,600万ダウンロードのアプリ「ウェザーニュース」では、ユーザーの位置情報・気象データ・ユーザーインサイトの3つを掛け合わせ、業界初の1kmメッシュで広告を高度に出し分けることも可能です。(※2)。

※2:7月19日発表 プレスリリース
「エリア×天気×ユーザーインサイトを活用した業界初の「天気連動型動画広告」を開始」
/news/36802/

 

14:35~14:45
タイトル:今冬の長期見解
株式会社ウェザーニューズ
環境気象事業部 流通気象オペレーションリーダー / 気象予報士
大野 かおり

 今冬(12月〜2月)の天気傾向と製造・小売業界に与える影響について、気象予報士による解説を予定しています。

14:45~15:00
質疑応答

 

※競合他社/同業者のお申し込みはお断りさせていただく場合がございますので、予めご了承ください。

 

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