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ウェザーテックで化粧品/アパレル/飲料/家電/小売業界のDX推進

業界最高解像度の1kmメッシュ「乾燥指数API」を提供開始

乾燥シーズン到来!乾燥対策アイテムの販売促進やマーケティング戦略を高度化

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 株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開 千仁)は、高精度の気象データと最新技術の活用によって企業のDXを推進し、ビジネス課題を解決するWxTech®️(ウェザーテック)サービスにおいて、1kmメッシュの高解像度「乾燥指数API」の提供を開始しました。

 今年は10月中旬〜下旬にかけて天気がぐずついたのち、10月末以降から秋晴れが続き、広い範囲で空気が一気に乾燥していく予想です。秋は暖房の使用によってさらに湿度が低下するため、肌トラブルやかくれ脱水に注意が必要です。そこで、当社は乾燥対策アイテムを扱う企業向けに乾燥指数を開発し、「乾燥指数API」の提供を開始しました。「乾燥指数API」は、1時間ごとの乾燥レベルを絶対湿度をもとに独自に指数化し、1kmメッシュの細かさで提供します。72時間先までの乾燥レベルを“しっとり” “やや乾燥” “乾燥” “カラカラ” “超カラカラ”の5段階で予測します。

 本サービスは、業界最高解像度の1kmメッシュのきめ細かい予測を提供できる点が最大の特長です。また、クラウドを経由してAPIで提供することで、企業のシステムとの連携が容易になるため、化粧品/アパレル/飲料/家電/小売など市場のニーズに合わせて様々な用途にご活用いただけます。例えば、乾燥するタイミングに合わせた商品の広告出稿やサンプリング・クーポン配布などの販売促進、マーケティング戦略の立案、満足度向上の取り組み、加湿器などの製品開発やアプリのサービス開発などが挙げられます。既に、アパレルメーカーで導入が始まっており、今後はアプリ上で乾燥する日は静電気が起きにくい服装をレコメンドするなど、乾燥レベルに合わせた商品やファッションコーディネートのレコメンドに活用される予定です。

「WxTech®️」のデータラインナップはこちら

「乾燥指数API」に関するお問い合わせはこちら

https://wxtech.weathernews.com/services.html
https://wxtech.weathernews.com/contact.html

1kmメッシュの高解像度「乾燥指数API」

 秋になると、高温多湿をもたらす太平洋高気圧の勢力が弱まり、乾いた空気から構成される移動性高気圧が大陸からやってきて、空気が乾燥します。例年は10月下旬から秋晴れの日が多くなりますが、今年は10月中旬〜下旬に天気がぐずつきやすくなります。10月末以降からは秋晴れが続き、11月には空気がカラカラに乾燥していく予想です。この時期は、暖房などの使用によってさらに湿度が低下するため、乾燥による肌トラブルや気がつかないうちに水分不足になってしまうかくれ脱水に注意が必要です。

 当社は、乾燥情報をビジネスにご活用いただくため、WxTech®︎サービスにて1kmメッシュの高解像度な「乾燥指数API」の提供を開始しました。「乾燥指数API」は、絶対湿度から算出した乾燥の予測データです。過去5年間の絶対湿度の統計から独自にランク分けを行い、72時間先までの乾燥レベルを1時間ごとに“しっとり”“やや乾燥”“乾燥”“カラカラ”“超カラカラ”の5段階で提供します。

東京都周辺における1kmメッシュの乾燥指数のイメージ
昨年最も乾燥した日の2020年12月17日9時の予測(5時時点)

 「乾燥指数API」は予測データを1kmメッシュの業界最高解像度で提供できる点が特長です。国内における乾燥データのAPIの販売はわずかで、それも都道府県や市ごとのデータがほとんどです。本サービスでは、県単位の予測ではなく、企業が求める場所により近く、より精度が高いデータを提供します。また、本サービスは、クラウドを経由してAPIなどでデータを提供するため、企業システムとの連携も容易です。指定した緯度経度の乾燥データを必要なタイミングに自動で取得できます。

 

乾燥指数×ビジネスデータがビジネスチャンスへ、アパレルメーカーで導入開始

 「乾燥指数API」はデータ提供サービスになるため、使い方は企業次第となります。オンラインストアなどウェブサイト上での表示をはじめ、広告出稿やサンプリング・クーポン配布などの販売促進、満足度向上の取り組み、加湿器などの製品開発やアプリのサービス開発など様々な活用方法が考えられます。

 既に、アパレルメーカーで導入が始まり、予測データの提供を開始しています。今後、アプリやECサイトにおいて、乾燥する日は静電気が起きにくい服装をレコメンドするなど、乾燥レベルに合わせた商品やファッションコーディネートのレコメンドに活用される予定です。他にも、化粧品メーカーでは店頭でしっとり系の化粧水やシートマスクのサンプルを配布したり、飲料メーカーであれば乾燥が予想される日にかくれ脱水の注意喚起とドリンク紹介の広告を打ったり、家電メーカーの場合は先回り運転をする加湿器など製品開発にご活用いただくことも可能です。

 また、「乾燥指数API」と企業が所有する「ビジネスデータ」を組み合わせていただくことことで、“商品に関心があるユーザー”と“乾燥するタイミング”を選んでアプローチすることが可能になります。対象商品を閲覧しているアプリユーザーに対して、乾燥する日が続くタイミングを絞って“乾燥クーポン”を配布したり、購入者に対しては“乾燥する日が続くので、今日はしっかりと保湿クリームを塗りましょう”など肌ケアを促すメッセージを通知することで満足度向上を図ることもできます。

 

「乾燥指数API」にご興味をお持ちの企業の方は、下記URLよりお気軽にご相談ください。

https://wxtech.weathernews.com/contact.html

 

天気アプリ「ウェザーニュース」で、1kmメッシュ乾燥指数を用いた天気連動広告を開始

 累計2,600万ダウンロードの天気アプリ「ウェザーニュース」の「天気連動広告」サービスでも1kmメッシュの乾燥指数の取り扱いを開始します。「天気連動広告」は、業界一の高解像度気象データとアプリのユーザーの位置情報とアプリの利用情報を分析したユーザーインサイトをもとに、現在地の気象状況に応じた広告を「ウェザーニュース」内で自動配信できるサービスです(※)。乾燥レベルによって商品広告のクリエイティブを出しわけたり、乾燥が予想されるエリアに配信先を限定して、広告を展開することが可能です。

乾燥指数の天気連動型動画広告
(図はイメージ)

 

 例えば、“乾燥”や“カラカラ”が予想されるタイミングで、ウェザーニュースキャスターから、肌の乾燥やかくれ脱水への注意喚起とあわせて肌ケア商品・ドリンクを紹介することが可能です。アプリのユーザーが普段見ている情報と関連して紹介することで、通常の広告よりも身近な情報として入ってきやすく、商材への興味関心や購買意欲の向上が期待できます。

※天気連動広告に関するプレスリリース /news/36802/

 

「乾燥指数API」のサービス仕様

データ種別
乾燥指数
ランク
1しっとり
2やや乾燥
3乾燥
4カラカラ
5超カラカラ
空間解像度
1kmメッシュ
提供期間
通年
時間解像度
1時間(72時間先まで)
更新頻度
5回/日

 

WxTech®️サービスについて

 WxTech®️(ウェザーテック)サービスは、ビジネス課題や社会課題の解決を目指した企業や自治体のDX推進を気象データの切り口から支援するサービスです。ビジネス分析・予測に活用可能な高解像度/高精度な気象データAPIを備え、サービスサイトではお手持ちのデータと気象データとの相関分析を無料でお試しいただけます。(https://wxtech.weathernews.com/)

 ウェザーニューズ独自の高精度/高解像度な気象データと、2,500社に及ぶお客様へのサービス導入のノウハウを活かし、業務の効率化や最適化、ビジネスリスク/ロスの低減など、持続可能なビジネスの実現だけでなく、売り上げの最大化や新たなビジネスチャンスの創出、マーケティング戦略の支援など、攻めのビジネスの実現をサポートします。当社は気象データと最新テクノロジーを組み合わせて、ビジネス課題を解決するWxTech®️のサービス開発を進めることで、Society 5.0時代における企業のDXを推進していきます。

 

 ウェザーニューズは、1kmメッシュの高解像度な「乾燥指数API」の提供を通して、化粧品やアパレル、飲料や家電、小売など様々な業界におけるマーケティングの高度化をサポートしていきます。

 

▼「乾燥指数API」に関するお問い合わせはこちらから
https://wxtech.weathernews.com/contact.html

 

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