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ウェザーニューズとフィリピン大気地球物理天文局

フィリピン国内の気象災害による被害軽減に向け相互協力

〜ウェザーニューズの独自観測インフラを活用し、気象観測網の充実へ〜

マニラ >

株式会社ウェザーニューズ(本社:千葉市美浜区、代表取締役社長:草開千仁)とフィリピン大気地球物理天文局(Quezon City, Philippines, Acting Administrator, Dr. VICENTE B. MALANO)(以下:PAGASA)は、フィリピン国内の気象災害による人的被害や経済活動への被害軽減を目的とした“AMING LANGITプロジェクト”開始に関するMOUを締結したことを発表しました。フィリピンでは2013年に台風Yolandaによる甚大な被害が発生するなど、日本と同様に厳しい気象リスクが存在します。当社は2014年10月にフィリピン国内に海運業界へのサポートを専門とする“Manila Operation Center”(以下:MOC)を開設して以来、気象災害による被害軽減に向けて、PAGASAとの情報交換を続けて参りました。本プロジェクト開始に伴い、双方の気象観測技術および予測技術の向上にむけた情報共有や、気象予測業務に携わる両者のスタッフトレーニングを行うとともに、フィリピン国内の気象観測の充実にも取り組んで参ります。

 
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左:PAGASA Acting Administrator,
Dr. VICENTE B. MALANO
右︎:ウェザーニューズ代表取締役社長 草開千仁


“AMING LANGITプロジェクト”協力内容

  1. 新技術とその利用に関する情報交換
    • ウェザーニューズの超小型衛星を活用した観測技術に関する情報交換
    • ウェザーニューズの各種観測インフラを活用した観測技術に関する情報交換
    • 双方の台風の予測技術と予測モデルに関する情報交換
  2. フィリピン国内の気象観測インフラの充実への協力
  3. スタッフトレーニング
    • 双方の気象予測業務に携わるスタッフトレーニングの実施